TCK女王盃2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のTCK女王盃の着順は1着：グランブリッジ、2着：ヴァレーデラルナ、3着：プリティーチャンスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2023年1月25日（水） | 大井 | 16:35 発走
第26回 TCK女王盃（JpnIII）ダート・右 1800m
TCK Jo-o Hai (Jpn3)
2023年・TCK女王盃の動画
2023年・TCK女王盃の結果
1着：グランブリッジ
2着：ヴァレーデラルナ（1馬身）
3着：プリティーチャンス（2馬身）
4着：テリオスベル（2-1/2馬身）
5着：ナンヨーアイボリー（クビ）
6着：コスモポポラリタ
7着：マルカンセンサー
勝ちタイム：1:53.9
優勝騎手：川田 将雅
馬場：良
レース後のコメント
１着 グランブリッジ（川田将雅騎手）
「ゲートからリズム良くスムーズだったので、いい位置を取ることができました。競馬では初めて乗りましたが、馬の力を信じてやってみようと思っていました。前を捕まえ切ってくれましたね。（福永）祐一さんが調教師試験に合格したことで、僕が手綱を引き継ぎました。よりいい舞台で、よりいい競馬をしていきたいです。３年連続でこのレースを勝てたのは、素晴らしい馬の騎乗依頼をいただけたおかげです」
２着 ヴァレーデラルナ（岩田望来騎手）
「指示通りの走りはできた。相手もあの馬（グランブリッジ）と思っていて、ＪＢＣ（レディスクラシック）で勝っているが力量的には同じくらい。それほど負けてないし、これを経験として地方、中央の重賞で勝っていければ」
３着 プリティーチャンス（B.ムルザバエフ騎手）
「最後まで止まらずに脚は使ってくれた。もう少し流れてくれたら、展開が向かなかった」
４着 テリオスベル（江田照男騎手）
「この馬の競馬はできている。いい脚を使っているが、他馬の脚いろが良かった」
５着 ナンヨーアイボリー（石橋脩騎手）
「もう少し流れてくれれば、向こう正面でペースが落ち着いた。最後まで伸びているし頑張ってくれた」
６着 コスモポポラリタ（和田譲治騎手）
「ＪＲＡ勢は強い。道中はあの位置につけられたが、しまいが違った」
勝ち馬プロフィール
グランブリッジ（Grand Bridge）牝4/鹿毛 新谷 功一 (栗東)
父：シニスターミニスター 母：ディレットリーチェ 母父：ダイワメジャー
馬名の由来：壮大な架け橋
