【プロキオンステークス2023】結果・動画/ドンフランキーが逃げ切りV

【プロキオンステークス2023】結果・動画/ドンフランキーが逃げ切りV

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

プロキオンステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のプロキオンSの着順は1着:ドンフランキー、2着:リメイク、3着:オメガレインボーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のプロキオンステークスはドンフランキーが逃げ切りV

2023年7月9日(日) | 3回中京4日 | 15:35 発走
第28回 プロキオンステークス(GIII)ダート・左 1400m
Procyon Stakes (G3)

2023年・プロキオンステークスの動画

JRA公式

カンテレ公式

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2023年・プロキオンステークスの結果

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1着:ドンフランキー
2着:リメイク(クビ)
3着:オメガレインボー(6馬身)
4着:エルバリオ(クビ)
5着:メイショウテンスイ(3/4馬身)
6着:メイショウダジン
7着:オーヴァーネクサス
8着:アティード
9着:イフティファール
10着:フルム
11着:ブルベアイリーデ
12着:ケイアイターコイズ
13着:ジレトール
14着:タガノビューティー
15着:ロイヤルパールス
取消:シャマル

勝ちタイム:1:23.0
優勝騎手:池添 謙一
馬場:稍重

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レース後のコメント

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

1着 ドンフランキー(池添謙一騎手)
「自分のスタイルを貫こうと思っていました。このクラスなので若干、流れているなと思ったけど、スタミナもある馬なので。左回りは少し内にモタれるところがあって、内ラチに頼ろうとするんですが、離して追い出してからは真っすぐ走ってくれました。リメイクがきていると思いましたが、何とかしのいでくれと思って、追っていました。まだ、緩さがあって、強くなると思います」

2着 リメイク(川田将雅騎手)
「後ろをこれだけ離すほどの走りはしてくれていますが、ドンフランキーが強かったですね」

(新谷功一調教師)
「道中の位置取りも良かったですし、距離も問題ありませんでしたし、馬の調子も良かったです。(斤量が)1kgこちらが重い中、よく頑張ってくれています。次走は大井で東京盃を使ってJBCスプリントに向かう予定です」

3着 オメガレインボー(藤岡佑介騎手)
「体調は良さそうでした。きょうは展開や枠順の助けが無い中で、大外からまともに競馬をして3着ですから、すごく力をつけている印象です。レースで何かプラスアルファがあれば、重賞でも勝ち負けという手応えを感じました」

4着 エルバリオ(西村淳也騎手)
「ポジション的にはいいポジションが取れました。外から来られたらまた伸びてくれました。着実に力をつけてくれています。今後が楽しみです」

5着 メイショウテンスイ(太宰啓介騎手)
「勝ち馬が強くて離されましたが、早めに手応えが無くなった割には、二枚腰を使ってくれました。力はあります」

6着 メイショウダジン(酒井学騎手)
「スタートしてから思ったよりも進んでいきませんでした。本当は2着馬の後ろにつけたかったのですが、切り替えてジッとしていきました。ジリジリ脚を使うタイプで、今日もジリジリと脚を使っていました。スッと動けないぶんの差だと思います。位置を取りに行けるようになれば、重賞でも上位争いができると思います」

7着 オーヴァーネクサス(藤岡康太騎手)
「道中はこの馬のリズムの中で、手応えは良かったです。追い出して反応してくれているのですが、上がりそうで上がり切らないままでした。その中でも脚は使ってくれています」

8着 アティード(菱田裕二騎手)
「前が止まらない馬場でした。先生からは『スタートが決まれば前めで』と言われていました。駐立良く、スタートも決まったので勝ちに行く競馬をしました。1200メートルがベストなので脚は上がりましたが、内容は良かったです」

9着 イフティファール(角田大河騎手)
「スタートよく、勝ち馬について行ければと思っていました。初めての重賞でもよくついて行けました。しぶとく脚を使うので、できれば好位で運びたかったです」

10着 フルム(水口優也騎手)
「2走前のイメージで中団につけようと思っていましたが、ゲートで挟まれてリズムが悪くなりました」

11着 ブルベアイリーデ(荻野極騎手)
「ずっと集中して走れていました。4コーナーあたりから脚色が鈍って、手応えが怪しくなってしまいました」

12着 ケイアイターコイズ(藤懸貴志騎手)
「自分の形でこその馬。悪くないスタートでしたが、周りが速くて行ききれなかったのがすべてです」

13着 ジレトール(松山弘平騎手)
「スタート良く、勝ち馬の後ろで競馬ができましたが、得意としている枠では無く、もう少し揉まれない位置で、溜める競馬をしたかったです」

15着 ロイヤルパールス(中井裕二騎手)
「たたいて中身は戻ってきていますが、身体的にまだでした」

勝ち馬プロフィール

プロキオンステークス2023 ドンフランキー

ドンフランキー(Don Frankie)牡4/栗毛 斉藤 崇史(栗東)
父:ダイワメジャー 母:ウィーミスフランキー 母父:Sunriver
馬名の由来:首領+母名より