名古屋大賞典2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の名古屋大賞典の着順は1着:ミッキーファイト、2着:ノットゥルノ、3着:シンメデージーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2024年12月19日(木) | 名古屋 | 18:10 発走
第47回 名古屋大賞典(JpnIII)ダート・右 2000m
Nagoya Daishoten (Jpn3)
2024年・名古屋大賞典の動画
2024年・名古屋大賞典の結果
1着:ミッキーファイト
2着:ノットゥルノ(クビ)
3着:シンメデージー(3/4馬身)
4着:サンマルパトロール(クビ)
5着:アナザートゥルース(クビ)
6着:ヤマニンウルス
7着:アウトレンジ
8着:ラジカルバローズ
9着:ベルピット
10着:アルバーシャ
11着:メルト
12着:ファルコンウィング
勝ちタイム:2:07.4(レコード)
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミッキーファイト(戸崎圭太騎手)
「デビューの時から素質を感じていて、これで重賞は2つ目。順調に成長しているのを感じていますし、勝ち上がってくれてホッとしています。1番人気の馬(ヤマニンウルス)に強さを感じていて、マークする形はイメージしていました。もともとスタートが課題の馬で、そこだけは気をつけていました。前、前のいいポジションが取れて、折り合って行きっぷりもあり、リズム良くいけました。なかなか前をとらえられませんでしたが、最後に出てくれたのは馬の力だと思います。今後も成長して、大きな舞台で走ってくれたらと思います」
2着 ノットゥルノ(鮫島克駿騎手)
「行こうと思っていました。ペースを落とさないように、いい逃げが打てました。60キロでよく頑張ってくれた。まだこれからもチャンスがあります」
3着 シンメデージー(吉原寛人騎手)
「外に出したかったのですが…。開かなかったので苦肉の策です。最後まで食らいついてくれた。あと50メートルあれば変わったかもしれません。力を付けていますし、自信になります」
6着 ヤマニンウルス(武豊騎手)
「状態は悪くないと思いましたが、これだけ乾いた深いダートは初めて。走りが空回りしていた感じでした。いつもは3角から反応してくれるんですが、今日は反応がなかったですね」
勝ち馬プロフィール
ミッキーファイト(Mikki Fight)牡3/栗毛 田中 博康(美浦)
父:ドレフォン 母:スペシャルグルーヴ 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+がんばれ