ジャンダルムが将来性を感じさせる走りを見せる/動画・結果【2歳新馬戦】

ジャンダルム

2017年9月9日に行われた「2歳新馬戦」の動画・結果です。2歳新馬戦の結果は1着:ジャンダルム、2着:ロードラナキラ、3着:スターリーステージ。「ジャンダルム」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

2番人気のジャンダルムが将来性を感じさせる走りを見せる

2017年9月9日(土) | 4回阪神1日 | 12:15発走
2歳新馬戦
芝・右・外 1600m

動画

結果

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1着:ジャンダルム
2着:ロードラナキラ(1-1/4馬身)
3着:スターリーステージ(アタマ)
4着:サンライズナイト(1-1/2馬身)
5着:サンライズカナロア(1/2馬身)
6着:ナムラルビー
7着:ブルベアトリュフ
8着:アスタービアンコ
9着:ストリ
10着:メイショウヴァルス
11着:クリノユナチャン

勝ちタイム:1.37.3
優勝騎手:武 豊
馬場:良

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レース後のコメント

1着 ジャンダルム(武豊騎手)
「レースに行っていい走りでした。気性は素直です。4コーナーで外に逃避するところがありましたが、それ以外は完璧でした。まだ余裕があります。先頭に立った時には自分で加減するようなところは見せたものの、本当に楽しみな馬です」

2着 ロードラナキラ(池添謙一騎手)
「レースは上手に走ってくれました。4コーナーで外の馬の動きで外にふられる形になりましたが、最後は詰め寄ってくれました。まだ体に余裕のある中でこれだけのレースをしたのですから、この後はもっと良くなってきそうです」

3着 スターリーステージ(福永祐一騎手)
「攻め馬の動きから自信を持ってレースに臨みました。レースでは高足を使ってスペースを突き切れず、ハミを取らせられませんでした。今日は力を出し切れませんでしたが、素直でレースそのものは上手なので、使って変わり身を見せてくれそうです」

勝ち馬プロフィール

ジャンダルム(Gendarme)牡2/黒鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:Kitten’s Joy 母:Believe 母父:Sunday Silence
馬名の由来:アルプス山脈の名峰「アイガー」の絶壁の名

母はスプリントG1を2つ制したビリーヴ。
兄弟にはファリダットやフィドゥーシアといった短距離で活躍している馬の名前が並ぶ。

母の背中を知る武豊騎手に「楽しみな馬」と言わせる走りを見せてくれた。今後の活躍から目が離せない。