【フラワーカップ2021】結果・動画/ホウオウイクセルが抜け出し重賞初V

フラワーカップ2021 ホウオウイクセル

フラワーカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のフラワーカップの着順は1着:ホウオウイクセル、2着:エンスージアズム、3着:ユーバーレーベンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年のフラワーカップはホウオウイクセルが抜け出し重賞初V

2021年3月20日(土) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第35回 フラワーカップ(GIII)芝・右 1800m
Flower Cup (G3)

2021年・フラワーカップの動画

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2021年・フラワーカップの結果

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1着:ホウオウイクセル
2着:エンスージアズム(1-1/4馬身)
3着:ユーバーレーベン(ハナ)
4着:イズンシーラブリー(1/2馬身)
5着:クールキャット(ハナ)
6着:エトワールマタン
7着:オレンジフィズ
8着:グローリアスサルム
9着:ルース
10着:リフレイム
11着:エコロデイジー
12着:テリオスマナ
13着:アビッグチア
14着:レーヴドゥラプレリ
15着:タウゼントシェーン
16着:フミチャン

勝ちタイム:1.49.2
優勝騎手:丸田 恭介
馬場:良

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レース後のコメント

フラワーカップ2021 ホウオウイクセル

1着 ホウオウイクセル(丸田恭介騎手)
「ちょっとテンションは高かったけど、状態は変わらずいい感じで迎えられました。ポジションは狙っていました。枠と今日の馬場の感じをみてある程度の位置をとりたいと。納得のポジションでした。こうやって続けて乗せていただいて、チャンスをいただけてありがたいです。上手に競馬ができる強みを生かしてこれからも頑張っていきたいです」

(高柳瑞樹調教師)
「ジョッキーが上手く乗ってくれました。位置も取れましたし、3、4コーナーの馬場の荒れた所も、華奢な体でも大丈夫でした。状態も良かったと思います。馬の体調、オーナーの意向で、桜花賞を使うかどうかを考えることになります」

2着 エンスージアズム(岩田望来騎手)
「もう少し前につけたかったが、いい経験になったし力のあるところを見せてくれた。自在性があるので、距離は詰めても延びても大丈夫だと思う」

3着 ユーバーレーベン(丹内祐次騎手)
「真面目に走ってくれたし、この馬のレースはできた。勝った馬は、荒れた馬場の適性があったんでしょうね。直線の反応はよかったし、かわせると思ったが。悔しいです」

4着 イズンシーラブリー(三浦皇成騎手)
「メンコを外したおかげで、ポンッとスタートが切れた。前走よりいい走りだったし、早めに仕掛けてもバッタリ止まっていない」

5着 クールキャット(奥村武調教師)
「勝負どころでスペースがなく、外に持ち出すロスがあった。スムーズなら、勝ち負けに参加できたと思う」

6着 エトワールマタン(内田博幸騎手)
「体重が減っていたのが気になっていたが、問題なかった」

7着 オレンジフィズ(北村宏司騎手)
「前半のリズムは良かったが、3コーナーで荒れたところを通ったら手応えが怪しくなった。直線で荒れていないところを行ったら伸びたので、きれいな馬場なら違ったかも」

9着 ルース(石橋脩騎手)
「荒れた馬場を気にして、ジャンプするようなスタートに。その後、ボコボコしたところから外に出したが…。先行して早めに脚を使いたかったので、出遅れたのがすべてですね」

10着 リフレイム(木幡巧也騎手)
「思ったよりスピードに乗らなかったので無理に行かなかった」

11着 エコロデイジー(松田大作騎手)
「いい感じに手応え良く上がって行けた。もう少し伸びると思ったが。若干距離が長いのかも」

13着 アビッグチア(嶋田純次騎手)
「ポンっと出られたので逃げたが、道中力んだ分、最後は甘くなった」

14着 レーヴドゥラプレリ(丸山元気騎手)
「今まで乗った中で、一番テンション的に厳しかったかも。ムキになっていた」

15着 タウゼントシェーン(武藤雅騎手)
「うまく立ち回れたが、噛むところがあったので、リラックスして走れるようになれば」

勝ち馬プロフィール

フラワーカップ2021 ホウオウイクセル

ホウオウイクセル(Ho O Ixelles)牝3/鹿毛 高柳 瑞樹(美浦)
父:ルーラーシップ 母:メジロオードリー 母父:スペシャルウィーク
馬名の由来:冠名+ベルギーの地名

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