【フラワーカップ2020】結果・動画/アブレイズが押し切り重賞初V

フラワーカップ2020 アブレイズ

フラワーカップ2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のフラワーカップの着順は1着:アブレイズ、2着:レッドルレーヴ、3着:シーズンズギフトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年のフラワーカップはアブレイズが押し切り重賞初V

2020年3月20日(金) | 2回中山7日 | 15:45 発走
第34回 フラワーカップ(GIII)芝・右 1800m
Flower Cup (G3)

2020年・フラワーカップの動画

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2020年・フラワーカップの結果

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1着:アブレイズ
2着:レッドルレーヴ(3/4馬身)
3着:シーズンズギフト(1-1/2馬身)
4着:チェスナットドレス(1-1/4馬身)
5着:クリスティ(クビ)
6着:ミアマンテ
7着:ポレンティア
8着:キングスタイル
9着:フラワリングナイト
10着:ナリノクリスティー
11着:アミークス
12着:ショウナンハレルヤ
13着:エンジョイ
14着:トリンカデイラ

勝ちタイム:1.48.2
優勝騎手:藤井 勘一郎
馬場:良

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レース後のコメント

1着 アブレイズ(藤井勘一郎騎手)
「前走で乗ってクセをつかんでいましたので、スタートが良ければ行きたいと思っていましたし、行けなければ展開は違っていたでしょう。ここまで2戦2勝で底をみせていないので楽しみです」

2着 レッドルレーヴ(L.ヒューイットソン騎手)
「素晴らしい馬。最後の50メートルで脚いろが一緒になってしまった。まだ体が子供っぽいけど、将来が楽しみ」

3着 シーズンズギフト(黒岩陽一調教師)
「枠と流れがついてなかった。スタートもそんなに出なかったが、結果的にいい位置を取れた。最後のコーナーで窮屈になったけど、よく3着に来られたのは評価していい」

4着 チェスナットドレス(石橋脩騎手)
「自分のペースを守りながら、馬場の悪い3、4コーナーも走れていたし、しまいも伸びていた。上手な競馬をしてくれた」

5着 クリスティ(吉田隼人騎手)
「3コーナーで勝ち馬についていけるかと思ったけど、手応えが怪しかった。使いつつの方がいいのかな」

6着 ミアマンテ(丸山元気騎手)
「3コーナーでミルコ(フラワリングナイト)を(先に)行かせた方がよかったのかな。最後にあの態勢から盛り返していたので、申し訳なかった」

7着 ポレンティア(田中博康調教師)
「スタートもしっかり出られて、いいところで競馬をできている感じだった。終始窮屈なところで、ストレスがかかっていた。(直線での)接触の感じはハードだった。じわじわ長く脚を使う感じの馬で、ああなると持ち味が生きなかった」

8着 キングスタイル(三浦皇成騎手)
「一生懸命な馬ですよね。(最後の)坂で甘くなったところはあったが、そこまでの感じはよかった。良くなってきそう」

9着 フラワリングナイト(M.デムーロ騎手)
「ちょっと難しい馬。スタートで出なかったし、3、4コーナーでいい感じで上がっていったが…」

10着 ナリノクリスティー(石川裕紀人騎手)
「ちょっと力みますね。けっこう初戦から行かせる競馬をしていたし、道中でリラックスして走れれば違う競馬ができると思う」

11着 アミークス(岩田康誠騎手)
「前回は位置を取りに行って、たれてしまったので、今回はどれだけ脚を使うのかというレースをした。前回より内容はあったし、成長してくれている」

12着 ショウナンハレルヤ(田辺裕信騎手)
「いい位置を取れたけど、直線でぶつかってしまい、勢いが止まってしまった」

14着 トリンカデイラ(坂井瑠星騎手)
「前回と同じような形でいって、ペースが上がったところで、脚があがってしまった」

勝ち馬プロフィール

フラワーカップ2020 アブレイズ

アブレイズ(Ablaze)牝3/青鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:キズナ 母:エディン 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:燃え立って、輝いて