【アルゼンチン共和国杯2023】結果・動画/ゼッフィーロが人気に応え差し切る

【アルゼンチン共和国杯2023】結果・動画/ゼッフィーロが人気に応え差し切る

アルゼンチン共和国杯2023 ゼッフィーロ

アルゼンチン共和国杯2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のAR共和国杯の着順は1着:ゼッフィーロ、2着:マイネルウィルトス、3着同着:チャックネイト、3着同着:ヒートオンビートとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のアルゼンチン共和国杯はゼッフィーロが人気に応え差し切る

2023年11月5日(日) | 5回東京2日 | 15:35 発走
第61回 アルゼンチン共和国杯(GII)芝・左 2500m
Copa Republica Argentina (G2)

2023年・アルゼンチン共和国杯の動画

JRA公式

カンテレ公式

関連記事
昨年のアルゼンチン共和国杯はブレークアップが制していた。
アルゼンチン共和国杯2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のアルゼンチン共和国杯の着順は1着:ブレークアップ、2着:ハーツイストワール、3着:ヒートオンビートとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年・アルゼンチン共和国杯の結果

スポンサーリンク

1着:ゼッフィーロ
2着:マイネルウィルトス(1馬身)
3着同着:チャックネイト(クビ)
3着同着:ヒートオンビート(同着)
5着:セファーラジエル(1馬身)
6着:ハーツイストワール
7着:レッドバリエンテ
8着:アフリカンゴールド
9着:プリュムドール
10着:テーオーロイヤル
11着:アーティット
12着:ユーキャンスマイル
13着:ディアスティマ
14着:ヒュミドール
15着:グランオフィシエ
16着:アリストテレス
17着:ジャンカズマ
18着:アサマノイタズラ

勝ちタイム:2:29.9
優勝騎手:J.モレイラ
馬場:良

関連記事
G1・ジャパンカップをにぎわす馬は?
ジャパンカップは2024年11月24日に東京競馬場で行われる日本と世界の強豪馬が共演するG1戦。ジャパンカップは2024年で第44回を迎え、高額賞金を求め強豪が集う。昨年はイクイノックスが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

アルゼンチン共和国杯2023 ゼッフィーロ

1着 ゼッフィーロ(J.モレイラ騎手)
「直線で前が壁になって少し焦りましたが、スペースができてからの脚はビューティフルでした。強い馬です」

2着 マイネルウィルトス(横山武史騎手)
「スタートが遅かったことや2コーナーでペースが落ちたので、動いて行ったのは想定内です。4コーナーで外を回されたけど、内めを器用に立ち回れる馬でもないですし、スムーズな競馬はできたと思います。勝った馬にうまく乗られましたが、この子なりに頑張ってくれました」

3着同着 チャックネイト(大野拓弥騎手)
「結構タイトな競馬で接触する場面もありましたが、集中力を切らさず最後までしっかり走り切ってくれたと思います。相手なりに走れるのが強みかなと思います」

3着同着 ヒートオンビート(石川裕紀人騎手)
「初めて乗りましたが、トップハンデは意識せず、リズムを大切にして、好走パターンは追い出しを待って抜ける形だと思っていました。良いところに収まることができ、良い形にはなりましたが、勝ち馬にうまく乗られてしまいました。悔しいです」

5着 セファーラジエル(松岡正海騎手)
「直線に向くまで、うまく運べていましたが、入りたい進路を勝ち馬に入られてしまいました。スムーズに入ることができていれば、2着争いには加われたかもしれません。今日は返し馬を工夫したので、それが次につながればと思います」

6着 ハーツイストワール(田辺裕信騎手)
「ブランクが長く斤量も増えていたけど、直線を向いた時は楽しめるような手応えでした。馬はよく走ってくれました」

7着 レッドバリエンテ(永野猛蔵騎手)
「道中は無駄なエネルギーを使わずに運べました。今日は、昇級戦で重賞だったのでじっくり乗ったのですが、結果としてもう少し強気に乗っても良かったかもしれません」

8着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「リズム良く行けたが、斤量を背負っているぶんもありますね。それでも最後までしっかり走り切ってくれました」

9着 プリュムドール(岩田康誠騎手)
「結果的にもう少し出して競馬をしても良かったかもしれません。ただ、最後はうまくさばいて、脚は使ってくれました」

10着 テーオーロイヤル(浜中俊騎手)
「骨折明けの長いブランクに加え、これまで背負ったことのない斤量を背負っていたので。きょうに関しては厳しかったと言わざる負えないですね」

11着 アーティット(菅原明良騎手)
「今日はすぐに反応できるタイプではないので、枠順の並び的に競馬の組み立てが難しかったですね。ただ、すごく良い馬なので改めて期待したいですね」

13着 ディアスティマ(北村友一騎手)
「いかにも休み明けという感じでした。スタートを出てから行き脚がつかずあの位置から。最後も手応えがなかったです」

勝ち馬プロフィール

アルゼンチン共和国杯2023 ゼッフィーロ

ゼッフィーロ(Zeffiro)牡4/鹿毛 池江 泰寿(栗東)
父:ディープインパクト 母:ワイルドウインド 母父:Danehill Dancer
馬名の由来:西風、春のそよ風(伊)

関連記事
ゼッフィーロは前走、オールカマーで3着と好走していた
オールカマー2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のオールカマーの着順は1着:ローシャムパーク、2着:タイトルホルダー、3着:ゼッフィーロとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。