【アルゼンチン共和国杯2024】結果・動画/ハヤヤッコが鮮やかに復活V

【アルゼンチン共和国杯2024】結果・動画/ハヤヤッコが鮮やかに復活V

アルゼンチン共和国杯2024 ハヤヤッコ

アルゼンチン共和国杯2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のアルゼンチン共和国杯の着順は1着:ハヤヤッコ、2着:クロミナンス、3着:タイセイフェリークとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年のアルゼンチン共和国杯はハヤヤッコが鮮やかに復活V

2024年11月3日(日) | 5回東京2日 | 15:35 発走
第62回 アルゼンチン共和国杯(GII)芝・左 2500m
Copa Republica Argentina (G2)

2024年・アルゼンチン共和国杯の動画

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2024年・アルゼンチン共和国杯の結果

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1着:ハヤヤッコ
2着:クロミナンス(クビ)
3着:タイセイフェリーク(アタマ)
4着:アドマイヤハレー(1馬身)
5着:マイネルメモリー(3/4馬身)
6着:セレシオン
7着:メイショウブレゲ
8着:サヴォーナ
9着:マイネルウィルトス
10着:フォワードアゲン
11着:ラーグルフ
12着:ペプチドソレイユ
13着:ジャンカズマ
14着:ショウナンバシット
15着:アドマイヤビルゴ
16着:ミクソロジー

勝ちタイム:2:29.0
優勝騎手:吉田 豊
馬場:良

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レース後のコメント

アルゼンチン共和国杯2024 ハヤヤッコ

1着 ハヤヤッコ(吉田豊騎手)
「本当にうれしいです。最後まで踏ん張ってくれて馬に感謝です。先生と話してゲートは出て行かないと聞いていたので、出して行きましたが、イメージより後ろになったので、最後にいい脚を使わそうと切り替えました。道中はリズム良く走れて、最後にどれだけ前をかわせるかと思っていましたが、一完歩ごとに伸びてくれて、最後に先頭に立ったので勝ったと思いました。おじいちゃんですけど、頑張ってくれましたね。勝たせてもらって、馬主や厩舎関係者にも感謝しています」

2着 クロミナンス(戸崎圭太騎手)
「ポジションはちょうどいいところを取れたし、リズムもすごく良く、調子の良さを感じました。追い出してから、もう少しやりようがあったかもしれません。人気に応えられず、申し訳ありません」

(尾関知人調教師)
「ちょっと消耗戦になって、その辺の適性の差が出ましたね。もう少しスローでキレが要求されるレースになると思っていたのですが。タフになるとギリギリの距離だと思います。58・5キロの馬に差し切られたらしょうがない。向こうが強かったですね」

3着 タイセイフェリーク(大野拓弥騎手)
「格上挑戦だけど、堂々と競馬をしてくれました。真っ向勝負で頑張ってくれました」

4着 アドマイヤハレー(田辺裕信騎手)
「少し自由なところがある馬で、状態は分かりづらいけど、東京の成績はいい馬ですからね。自分の形に徹してこれだけ走れたのだから、あとは気持ち次第だと思います」

5着 マイネルメモリー(A.シュタルケ騎手)
「ペースが流れていたので、リズム良く道中を走れて脚もためられました。直線を向いてから加速に時間はかかったけど、いい脚を使ってくれた。初めての重賞だったけど、いい走りをしてくれました」

6着 セレシオン(荻野極騎手)
「前走より馬の活気もあって、いい感じでいけました。無理はしていないし、伸びそうだったんですけどね…。悔しいです」

7着 メイショウブレゲ(酒井学騎手)
「スローになると思っていたけど、流れて理想の展開になりました。道中も力むことなく上手に走れていたし、直線を向いたときに手応えがありました。馬場の内外の差で、いつもほどはじけませんでしたね。重賞に手が届く力はついたと思います」

8着 サヴォーナ(池添謙一騎手)
「自分のポジションにいけて、4コーナーで早く仕掛けました。ペースが流れたし、もう少し我慢すれば良かったかもしれません。直線ではジリジリと脚を使ってくれました」

9着 マイネルウィルトス(石川裕紀人騎手)
「初めて乗るので固定観念を持たず、いい位置にハマったと思ったのですが…。結果的にいきすぎました」

10着 フォワードアゲン(内田博幸騎手)
「体重もそんなにない馬だし、一生懸命頑張ってくれました」

11着 ラーグルフ(丸田恭介騎手)
「出たなりであの位置。ちょっと流れに乗りすぎてしまいましたね。ペース的にも速かったので…」

12着 ペプチドソレイユ(小崎綾也騎手)
「芝でもしっかり追走できました。ペースが速いとは思っていたけど、持久力を生かす形の方が上位があるかなと思いました」

13着 ジャンカズマ(木幡巧也騎手)
「思っていた展開と違いましたね。あれ以上は引けないし、3、4角で苦しくなってアップアップしていました」

14着 ショウナンバシット(佐々木大輔騎手)
「かかりました」

15着 アドマイヤビルゴ(北村宏司騎手)
「外からいいスタートを切れて、自分のリズムであの位置になりました。少し距離が長いのかな。後半で脚がにぶっていたし、2000メートルくらいがいいのかもしれません」

16着 ミクソロジー(三浦皇成騎手)
「前回が長期の休み明けでスローの後ろからの競馬。(今回は)一気にペースが上がって、タフな馬場で追走がいっぱいになりました。4コーナーで脚をとられて気持ちがなくなってしまった。いいステイヤーだけど、この流れでは厳しかったです」

勝ち馬プロフィール

アルゼンチン共和国杯2024 ハヤヤッコ

ハヤヤッコ(Hayayakko)牡8/白毛 国枝 栄(美浦)
父:キングカメハメハ 母:マシュマロ 母父:クロフネ
馬名の由来:速くて白い

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