【カペラステークス2023】結果・動画/テイエムトッキュウが悠々逃げ切る

【カペラステークス2023】結果・動画/テイエムトッキュウが悠々逃げ切る

カペラステークス2023 テイエムトッキュウ

カペラステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のカペラSの着順は1着:テイエムトッキュウ、2着:チェイスザドリーム、3着:メタマックスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のカペラステークスはテイエムトッキュウが悠々逃げ切る

2023年12月10日(日) | 5回中山4日 | 15:20 発走
第16回 カペラステークス(GIII)ダート・右 1200m
Capella Stakes (G3)

2023年・カペラステークスの動画

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2023年・カペラステークスの結果

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1着:テイエムトッキュウ
2着:チェイスザドリーム(3馬身)
3着:メタマックス(2馬身)
4着:リュウノユキナ(クビ)
5着:タガノクリステル(クビ)
6着:ベルダーイメル
7着:ラプタス
8着:デュアリスト
9着:オメガレインボー
10着:アティード
11着:アイスリアン
12着:カイザーメランジェ
13着:スズカコテキタイ
14着:オーロラテソーロ
15着:ピンシャン
16着:オールアットワンス

勝ちタイム:1:09.3
優勝騎手:津村 明秀
馬場:良

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レース後のコメント

カペラステークス2023 テイエムトッキュウ

1着 テイエムトッキュウ(津村明秀騎手)
「スタートも速い馬なので自信を持って騎乗しました。本当にスタートセンスが抜群なのでだいたいハナに行くだろうなとは想像していたのでスタートだけ気を付けて、あとはそれほど緩めることもなく自分のリズムで行くことを心掛けました。最後の1ハロンは馬が苦しそうでしたがセーフティーリードもあったぶん頑張ってくれました。(強みは)テンのダッシュと持続力だと思っていて前回(自身が乗った2走前)の函館はあまり調子が良くなかったのでしょうがないかと思います。本当にこの馬の持ち味はスタートとテンの速さだと思っているので、小さい競馬場でもこなしてくれると思いますし、いろんな条件がこの後待っていると思うので楽しみです」

2着 チェイスザドリーム(藤岡佑介騎手)
「このメンバーだったので先生と相談して2番手からいきました。ギリギリ我慢してくれました。年齢を重ねてずぶさが出てくれば、レースがしやすくなると思います」

3着 メタマックス(菅原明良騎手)
「内枠でもまれるのは、よくないと思っていた。多少なら砂をかぶっても、今日は大丈夫でした。収穫のあるレース。今後が楽しみです」

4着 リュウノユキナ(柴田善臣騎手)
「最近は乗っていなかったですが、レースを見ていてアクセルを踏んでも、昔ほど反応がなかったように感じていた。外枠からスムーズに運べたが、最後までダラダラ走るような感じだった。年齢を重ねた影響もあるのかな」

5着 タガノクリステル(戸崎圭太騎手)
「重賞で思ったより位置が取れなかった。ある程度流れに乗ってからは、リズム良く走れました。センスのいい馬で、これからが楽しみです」

6着 ベルダーイメル(吉田豊騎手)
「1200メートルが初めてで、意外に戸惑ってしまった。手前を替えてからは伸びていました」

7着 ラプタス(幸英明騎手)
「前に馬を置いて、折り合いもついていました。もうひと脚使える感じでしたが、気持ちの問題かなと思います」

8着 デュアリスト(三浦皇成騎手)
「ゲートはスッと出られました。思ったよりペースが速くならなく、馬の後ろで我慢を利かせていこうと思いました。ただ、上がりが速く、この馬には向きませんでした」

9着 オメガレインボー(横山和生騎手)
「この馬なりに脚は使っていましたが、もう少し何かの助けが欲しいところですね」

10着 アティード(田辺裕信騎手)
「時計が速かったので、厳しかったです」

勝ち馬プロフィール

カペラステークス2023 テイエムトッキュウ

テイエムトッキュウ(T M Tokkyu)牡5/鹿毛 木原 一良(栗東)
父:ロードカナロア 母:アグネスナチュラル 母父:サクラバクシンオー
馬名の由来:冠名+特急