【カペラステークス2018】結果・動画/コパノキッキングが大外一気を決め優勝

【カペラステークス2018】結果・動画/コパノキッキングが大外一気を決め優勝

カペラステークス 2018 コパノキッキング

カペラステークス2018の結果・動画をまとめた記事です。2018年のカペラステークスの着順は1着:コパノキッキング、2着:サイタスリーレッド、3着:キタサンミカヅキとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

豪脚炸裂!2018年のカペラステークスはコパノキッキングが大外一気を決め優勝

2018年12月9日(日) | 5回中山4日 | 15:20 発走
第11回 カペラステークス(GIII)ダート・右 1200m
Capella Stakes (G3)

動画

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結果

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1着:コパノキッキング
2着:サイタスリーレッド(3/4馬身)
3着:キタサンミカヅキ(クビ)
4着:タテヤマ(クビ)
5着:ヴェンジェンス(クビ)
6着:オウケンビリーヴ
7着:ダノングッド
8着:ハットラブ
9着:キングズガード
10着:ネロ
11着:ウインムート
12着:オールドベイリー
13着:ナンチンノン
14着:ヒカリブランデー
15着:ノボバカラ
16着:ブラゾンドゥリス

勝ちタイム:1.10.2
優勝騎手:柴田 大知
馬場:良

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レース後のコメント

1着 コパノキッキング(柴田大知騎手)
「ゲート内に長くいすぎて、落ち着きすぎてしまったので、そんなにいいスタートが切れなかった。行けるなら前めでということだったが、後ろから腹をくくった。直線は? すごい馬です。馬が強いだけで、僕はまたがっていただけ。まだまだこれからの馬ですし、またチャンスがあれば乗せていただけたら」

2着 サイタスリーレッド(津村明秀騎手)
「悔しい。前走よりも一段階成長していると感じたし、うまく運べたが。はるか遠くから勝ち馬の蹄音が聞こえてきた」

3着 キタサンミカヅキ(森泰斗騎手)
「いいポジションで理想的な競馬ができた。最後にいつもほど切れなかったのは、他馬より2キロ(58キロ)背負った分かな。中央の重賞は甘くない」

4着 タテヤマ(大野拓弥騎手)
「昇級戦だったけど、枠順も良く、道中は脚をためられた。いいレースができたと思う」

5着 ヴェンジェンス(石川裕紀人騎手)
「イメージ通りの展開で、いい脚を使ってくれているんですけどね」

6着 オウケンビリーヴ(三浦皇成騎手)
「ゲートもそれなりに出て、しっかりと流れに乗っていけた。最後の坂で後ろの馬に、うまいこと差されたが、いい競馬はしている」

7着 ダノングッド(田中勝春騎手)
「しまいはきているんだけどね」

8着 ハットラブ(菊沢隆徳調教師)
「重賞は初めてでしたからね。でもこのメンバーでこの脚を使えたし、まだ良くなると思うので楽しみ」

9着 キングズガード(内田博幸騎手)
「(直線は)間を割って行こうと思ったけど、うまくいかなかったね。坂がきついのか、止まってしまった」

10着 ネロ(瀧川寿希也騎手)
「何が何でもハナに行ってくれという指示だった。他に速い馬もいたので、仕方のない面もあった」

11着 ウインムート(松山弘平騎手)
「1200メートルで速い馬が多くて、もう少しゆったりでもと思ったが、しまいは少し伸びてくれました」

12着 オールドベイリー(中井裕二騎手)
「スタートで(ゲート内で)待たされたけど、しっかりと我慢してくれて、課題のスタートはクリアしてくれた。結果論ですが、腹をくくってキタサンミカヅキの位置にいてもよかったのかも」

13着 ナンチンノン(国分恭介騎手)
「スムーズな競馬はできたが、直線で集中力を欠いてしまった」

16着 ブラゾンドゥリス(藤田菜七子騎手)
「1200メートルでも前には行けた。ただ、3角からちょっと右にモタれてしまって、それが最後まで続いてしまった」

勝ち馬プロフィール

カペラステークス 2018 コパノキッキング

コパノキッキング(Copano Kicking)せん3/黒鹿毛 村山 明(栗東)
父:Spring At Last 母:Celadon 母父:Gold Halo
馬名の由来:冠名+キックする