【中山金杯2026】追い切り/調教を見てわかる事

中山金杯2026 追い切り

中山金杯2026追い切り・コメントの記事です。中山金杯の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!

調教を見てわかる事

2026年1月4日(日) | 1回中山1日 | 15:45 発走
第75回 中山金杯(GIII)芝・右 2000m
Nakayama Kimpai (G3)

出走予定馬・予想オッズ
2026年・中山金杯の出走予定馬・予想オッズに関する記事を公開しました。記事には注目馬ピックアップや賞金などについても書いております。
中山金杯は2026年1月4日に中山競馬場で行われる年初めの注目の一戦。中山金杯は2026年で第75回を迎え、ハンデ戦で行われる。昨年はアルナシームが優勝した。中山金杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
関連記事
今週は他にも京都金杯が開催される。
京都金杯は2026年1月4日に京都競馬場で行われる関西新年一発目のマイル重賞。京都金杯は2026年で第64回を迎え、昨年はサクラトゥジュールが優勝した。京都金杯の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

中山金杯2026の追い切りをチェック!

中山金杯2026 追い切り

中山金杯に出走を予定している馬たちの追い切りタイム・コメントです。

スポンサーリンク

アスクドゥポルテ

1週前追い切り
栗東・CW・重(岩田康)
6F 84.9-68.4-53.1-37.3-11.0(一杯)
プロスト(直強め)の外0.4秒追走・アタマ遅れ

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
7F 94.5-64.5-50.5-37.0-12.4(一杯)

アンゴラブラック

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(戸崎圭)
6F 83.2-66.4-51.3-36.8-11.5(馬なり)
コルチェスター(馬なり)の外0.6秒追走・0.2秒先着

尾関調教師
「エリザベス女王杯をパスし、馬の様子を見ながら間隔をあけたので状態はいい。あとはこの状態をキープしてレースに臨めれば」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 65.7-51.1-36.9-11.5(馬なり)

尾関調教師
「(年末年始で調教が)休み休みのスケジュールなので、ある程度やれたらと思っていて、しっかりとやれました。動きはすごい良かったです。体も締まってきた」

ウエストナウ

1週前追い切り
栗東・CW・重(助手)
6F 81.1-65.8-51.2-36.3-11.5(強め)

佐々木調教師
「中間は順調に来られています。ただ、気持ちの面がレースぶりに大きく影響する馬で、ちゃんと走ってくれるかが鍵ですね。舞台は問題ないです」

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 54.2-39.3-25.5-12.4(末強め)

佐々木調教師
「(ラスト1ハロン)12秒台は優秀だね。一頭の割には切れたし、ムチを入れたらいい反応でピュッと動いたね。前走後は疲労回復は何もいらなかったし、体調がいいのは確か」

カネラフィーナ

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(石川裕)
6F 82.0-66.7-52.3-37.6-11.2(G前仕掛け)
フィーリウス(強め)の内1.8秒追走・0.2秒遅れ

手塚久調教師
「思い通りの時計、動きだった。(遅れたのは)追走してのものだし、相手も動く馬だからね。一戦ごとに体が大きくなっていて、切れが出てきた。前走時も良かったけど、今回はそれ以上」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(嶋田純)
6F 82.8-66.8-51.4-37.3-11.8(馬なり)

手塚久調教師
「順調です。馬場の真ん中あたりだったから、時計は少し速くなったけど予定通り。先週もしっかりやっているし、いい状態で使える。中山も合うと思う」

カラマティアノス

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(津村明)
6F 84.2-67.5-52.4-37.9-11.4(強め)

奥村武調教師
「ダートも駄目ではないが、オープン馬相手は少し厳しかったかな。フットワークを見てもグンと沈む馬だし、芝の方が良さそう。中山芝2000メートルに悪い印象は全くないので、うまく立ち回れば一発があっても」
「見た目は大きく変わっていないけど、中身はしっかりしてきています」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 71.0-55.4-40.5-11.6(馬なり)
チャリングクロス(馬なり)の内0.9秒追走・同入

スポンサーリンク

グランディア

最終追い切り
栗東・CW・良(助手)
5F 68.2-52.4-37.1-11.2(稍一杯)

ケイアイセナ

1週前追い切り
栗東・坂路・重(助手)
800m 52.2-38.6-25.4-12.4(末強め)

平田調教師
「動きは良かったですね。今めちゃくちゃ具合はいいと思う。前走後からじっくり休ませたのも良かったのかな。前走の札幌記念で二千は克服できたし、初めての中山になるけどうまく先行してレースできれば楽しみ」

最終追い切り
栗東・坂路・良(助手)
800m 50.8-37.2-24.3-12.1(強め)

シリウスコルト

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(三浦皇)
6F 83.1-67.8-53.0-38.4-11.4(馬なり)
ジュノー(末強め)の内1.2秒追走・同入

田中勝調教師
「順調だよ。変わりなく来ている。中山コースも問題ないと思う」
「前走はもったいない競馬になったけど、崩れず走ってくれた。中山も気にならない」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(上野翔)
6F 85.4-68.5-53.8-38.9-11.7(馬なり)

ニシノエージェント

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(田辺裕)
5F 67.8-52.4-37.7-11.5(馬なり)
キョウエイグッド(馬なり)の内0.5秒追走・同入

千葉調教師
「骨折明けでノド鳴りの手術もしているが、時計は出せている。調教で乗った田辺は『少し重さがある』と言っていたので、レースまでにしっかりと仕上げていきたい。舞台は合っているので、立ち回りのうまさで頑張ってほしい」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(田辺裕)
5F 68.2-53.1-38.6-11.5(馬なり)
アッパーウォーター(馬なり)の内0.7秒追走・同入

ピースワンデュック

1週前追い切り
美浦・坂路・稍重(助手)
800m 59.7-43.8-28.4-13.7(キリ不明)

大竹調教師
「前走は3角で後ろの影を見たらハミをかんでしまい、その分止まった。レースのダメージは特にないし、中山でも勝っているからね。スムーズに運べれば距離は大丈夫。誰よりもこの馬を分かっているジョッキーに任せたい」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 84.4-68.2-53.2-38.5-12.2(馬なり)

大竹調教師
「直前なので流す程度。間隔が詰まっているし、やり過ぎないようにという内容でした。自分のリズムを崩さなければ。あとはジョッキーにお任せです」

フクノブルーレイク

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 68.5-53.5-38.4-11.6(G前仕掛け)
イサチルシーサイド(強め)の外0.8秒先行・同入

ブランデーロック

1週前追い切り
美浦・ウッド・良(原優介)
5F 67.6-52.1-37.3-11.8(馬なり)
エクスプレスナイト(一杯)の外0.7秒先行・0.2秒先着

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 81.9-65.2-51.2-36.7-11.5(強め)
ラウターユーベル(直一杯)の内0.9秒追走・0.1秒先着

マイネルオーシャン

1週前追い切り
美浦・坂路・良(助手)
800m 59.8-43.5-27.7-13.5(馬なり)

鹿戸調教師
「昨秋あたりから集中して走れるようになってきた。ブリンカーの効果もかみ合ってきて、前走も強かったね。この中間は在厩で調整しています。2000メートルも問題ないし、ハンデ差を生かして頑張ってほしい」

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
5F 71.7-55.6-40.0-12.4(馬なり)
バタール(強め)の外0.6秒先行・0.3秒先着

マイネルモーント

最終追い切り
美浦・ウッド・良(助手)
6F 85.3-68.3-53.3-38.3-12.2(G前仕掛け)
ドンエレクトス(馬なり)の内0.5秒追走・同入

高木調教師
「順調ですね。夏は駄目。冬の方がいい馬です。中山も走っている。昨年より1キロ重い56キロでも問題ない」

リカンカブール

1週前追い切り
栗東・CW・重(団野大)
6F 82.7-67.0-52.4-37.3-11.3(一杯)
サンガネーブ(末強め)の内0.4秒追走・同入

最終追い切り
栗東・坂路・良(国分恭)
800m 55.9-40.4-25.8-12.8(馬なり)
ブルックリンダンス(末強め)に0.4秒先行・アタマ先着

リフレーミング

1週前追い切り
栗東・CW・重(松若風)
7F 98.4-66.4-51.7-36.5-11.7(強め)
アンジョルラス(末強め)の内0.4秒追走・同入

最終追い切り
栗東・CW・良(松若風)
6F 88.4-71.5-55.2-38.3-11.3(G前一杯追)

関連記事
武豊騎手は京都金杯でクルゼイロドスルに騎乗!
武豊騎手の想定・騎乗予定をまとめた記事です。武豊騎手は今日までに様々な記録を打ち立て、まだまだ第一線で活躍し続けている日本競馬界のレジェンド。そんな名手の先週の結果・成績や今週(1/4・1/5)の想定速報・騎乗予定など、ファン必見のすべてのスケジュールをチェックしよう。
今後も楽しみなレースが続く!
シンザン記念は2026年1月12日に京都競馬場で行われる3歳限定のマイル重賞。シンザン記念は2026年で第60回を迎え、昨年はリラエンブレムが優勝した。シンザン記念の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
日経新春杯は2026年1月18日に京都競馬場で行われる年明けのG2戦。日経新春杯は2026年で第73回を迎え、昨年はロードデルレイが優勝した。日経新春杯の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。