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【弥生賞2023】出走馬・予想オッズ・枠順/集結し未来のスターホース

弥生賞は2023年3月5日に中山競馬場で行われ、皐月賞への最重要ステップレースとして位置づけられている。弥生賞ディープインパクト記念は2023年で第60回を迎え、昨年はアスクビクターモアが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。
集結し未来のスターホース
2023年・弥生賞の出走予定馬をチェック
弥生賞の枠順決定!(3月3日)
2023年・弥生賞の枠順が発表されました。
人気が予想されるところではトップナイフが4枠4番、タスティエーラは6枠6番、 ワンダイレクトは2枠2番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2023年・弥生賞の追い切り・コメントをチェック!

【弥生賞2023】追い切り/抜群の動きを見せたのは
弥生賞2023の追い切り・コメントの記事です。弥生賞ディープインパクト記念の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
弥生賞の前日最終オッズは?!(3月4日)
3月4日にJRAから発表された弥生賞の前日最終オッズです。
1番人気はトップナイフが3.2倍、2番人気はタスティエーラで4.3倍、ワンダイレクトが4.5倍で続いています。
馬券に絡むのは人気馬か、穴馬か。
あなたの決断は?
出走馬・騎手確定(3月2日)
2023年の弥生賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。
出走馬・騎手確定
- アームブランシュ(吉田豊)
- グリューネグリーン(M.デムーロ)
- ゴッドファーザー(武豊)
- セッション(B.ムルザバエフ)
- タスティエーラ(松山弘平)
- トップナイフ(横山典弘)
- フォトンブルー(戸崎圭太)
- ヨリマル(横山和生)
- レヴォルタード(横山武史)
- ワンダイレクト(C.ルメール)
回避馬
- グランヴィノス
- トーアライデン
【参考レース】2023年 弥生賞ディープインパクト記念|JRA公式
JRA公式YouTubeチャンネル作成の2023年・弥生賞の出走馬参考レース動画です。
出走予定馬の過去のレースを振り返り、馬券の参考にしよう!
弥生賞・注目馬ピックアップ
2023年・弥生賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
トップナイフ(Top Knife)
トップナイフ | 競走馬データ - netkeiba
トップナイフ(TopKnife)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
トップナイフ・3歳牡馬
父:デクラレーションオブウォー
母:ビーウインド
母父:スピニングワールド
主な勝鞍:2022年・萩ステークス
馬名の由来:超一流の技術
ホープフルステークス2着馬。
管理する昆調教師が「緩い馬でどうして走るのか不思議なくらい」とコメントしており、成長の余地は十分。
グリューネグリーン(Gruner Green)
グリューネグリーン (Gruner Green) | 競走馬データ - netkeiba.com
グリューネグリーン(GrunerGreen)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
グリューネグリーン・3歳牡馬
父:ラブリーデイ
母:レディーダービー
母父:スペシャルウィーク
主な勝鞍:2022年・京都2歳ステークス
馬名の由来:緑(独)+冠名
京都2歳ステークスの勝ち馬。
血統的にまだまだ成長がみられるはず。
ワンダイレクト(One Direct)
ワンダイレクト | 競走馬データ - netkeiba
ワンダイレクト(OneDirect)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ワンダイレクト・3歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ワントゥワン
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・2歳新馬
馬名の由来:一番+真っすぐ。優勝に向かって
若駒ステークスではしぶとく粘りハナ差の2着。
主な回避馬
キングズレイン(King’s Reign)
キングズレイン (King's Reign) | 競走馬データ - netkeiba.com
キングズレイン(King'sReign)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
キングズレイン・3歳牡馬
父:ルーラーシップ
母:タッチングスピーチ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・百日草特別
馬名の由来:王政
キングズレインは1週前追い切り後に熱発。
両後肢を中心にむくみもあり、内面の疲れが出て来ていることから弥生賞を回避。
今後はすぐに回復するようなら毎日杯、回復にある程度の時間を要するようなら青葉賞を目指すとのこと。
マイネルラウレア(Meiner Laulea)
マイネルラウレア | 競走馬データ - netkeiba
マイネルラウレア(MeinerLaulea)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
マイネルラウレア・3歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:マイネボヌール
母父:ロージズインメイ
主な勝鞍:2023年・若駒ステークス
馬名の由来:冠名+幸福(ハワイ語)。母名より連想
弥生賞に出走予定だったマイネルラウレアは左前脚の歩様の乱れのため回避を決めた。
今後に関しては、様子を見ながら決めるとのこと。
グランヴィノス(Grande Venus)
グランヴィノス (Grande Venus) | 競走馬データ - netkeiba.com
グランヴィノス(GrandeVenus)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
グランヴィノス・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
主な勝鞍:2022年・2歳新馬
馬名の由来:大金星(ポルトガル語)
脚をぶつけてしまったため、大事をとって回避。
患部の回復次第ではスプリングステークスでの復帰を視野に入れる。
弥生賞2023の予想オッズ
予想オッズ
2023年・弥生賞の予想オッズはこのように予想しています。
G1・2着の実績が光るトップナイフが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- トップナイフ(2.0)
- タスティエーラ(4.0)
- レヴォルタード(8.5)
- ワンダイレクト(12.0)
- グリューネグリーン(13.5)
- ゴッドファーザー(16.0)
- セッション(25.0)
- ヨリマル(☆)
- フォトンブルー(☆)
- アームブランシュ(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
弥生賞の日程・賞金
第60回 弥生賞ディープインパクト記念(Yayoi Sho Deep Impact Kinen)
2023年3月5日(日)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳 距離:2,000m(芝・右)
弥生賞は3着までの馬に皐月賞の優先出走権が付与されるトライアル戦。本番の皐月賞と同じコースで行われるため例年有力馬が多く参戦する。2020年から正式名称が「弥生賞ディープインパクト記念」に変更された。
過去には後の3冠馬ミスターシービーやシンボリルドルフ、ディープインパクトが弥生賞を制していた。近年では、アドマイヤムーンやヴィクトワールピサ、サトノクラウンが海外のG1を制したり、ロジユニヴァースやマカヒキがその年のダービー馬になった。
皐月賞

【皐月賞2023】結果・予想オッズ・枠順/最も速い馬が勝つ
皐月賞は2023年4月16日に中山競馬場で行われる3歳クラシックの第一戦。皐月賞は2023年で第83回を迎え、昨年はジオグリフが制した。皐月賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
弥生賞・プレイバック
2016年の弥生賞を制したのは『マカヒキ(Makahiki)』。人気馬3頭の見ごたえある戦いは上がり最速で駆け抜けたマカヒキに軍配が上がった。その後、日本ダービーを制し凱旋門賞にも挑戦した。
弥生賞(GII)
1着:マカヒキ
2着:リオンディーズ(クビ)
3着:エアスピネル(2馬身)
4着:タイセイサミット(5馬身)
5着:アドマイヤエイカン(3/4馬身)
勝ちタイム:1.59.9
勝利騎手:C.ルメール
馬場:良
2016年・弥生賞の全着順、コメントもチェック!

【弥生賞2016】動画・結果/マカヒキが三強争いを制する
弥生賞2016の動画・結果です。2016年の弥生賞の結果は1着:マカヒキ、2着:リオンディーズ、3着:エアスピネルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。