
弥生賞は2026年3月8日に中山競馬場で行われ、皐月賞への最重要ステップレースとして位置づけられている。弥生賞ディープインパクト記念は2026年で第63回を迎え、昨年はファウストラーゼンが勝利した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2026年・弥生賞の出走予定馬をチェック
2026年の弥生賞の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
- アドマイヤクワッズ(坂井瑠星)
- アメテュストス(大野拓弥)
- コスモギガンティア(矢野貴之)
- ステラスペース(武藤雅)
- タイダルロック(三浦皇成)
- テルヒコウ(菅原明良)
- バステール(川田将雅)
- バリオス(高杉吏麒)
- パントルナイーフ(C.ルメール)
- メイショウソラリス(角田大和)
- モウエエデショー(原田和真)
- ライヒスアドラー(佐々木大輔)
2026年・弥生賞の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
パントルナイーフ・3歳牡馬
父:キズナ
母:アールブリュット
母父:マクフィ
主な勝鞍:2025年・東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)
馬名の由来:素朴派(仏)。近代アートのジャンル。母名より連想
今年のクラシック候補最右翼の呼び声高いパントルナイーフが弥生賞参戦を表明。
前哨戦仕上げの中でどんな走りを見せてくれるか楽しみにしたい。
アドマイヤクワッズ・3歳牡馬
父:リアルスティール
母:デイトライン
母父:Zoffany
主な勝鞍:2025年・デイリー杯2歳ステークス(G2)
馬名の由来:冠名+4枚の同じ数字のカードが揃った強力な役(ポーカー用語)
デイリー杯2歳ステークスを制し、朝日杯フューチュリティステークスでも3着に入るなど2歳時はマイル戦で活躍。
前走の走りから管理する友道調教師は中距離でも対応できると判断しており、この春は弥生賞から皐月賞に向かう予定と発表されている。
今後を占う重要な一戦となりそうだ。
ライヒスアドラー・3歳牡馬
父:シスキン
母:クライリング
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・2歳新馬
馬名の由来:古くからドイツで使用される鷲の紋章。母名、父名より連想
東京スポーツ杯2歳ステークスの3着馬。
中山コースは新馬戦で後続に3馬身半の差をつけ圧勝している。
バステール・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:マンビア
母父:アルデバランII
主な勝鞍:2025年・2歳未勝利
馬名の由来:グアドループの都市名。母名より連想
新馬戦は逃げ馬を捕えきれずに2着に敗れたが、続く未勝利戦ではきっちり差し切り初勝利を挙げた。
川田騎手を手配してきた辺りに陣営の本気度がうかがえ、本番への切符を死守したい。
主な回避馬
オルフセン・3歳牡馬
父:キズナ
母:スターズアラインド
母父:Sea The Stars
主な勝鞍:2025年・2歳未勝利
馬名の由来:人名より
登録なし。
弥生賞の日程・賞金

2026年3月8日(日)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳 距離:2,000m(芝・右)
弥生賞は3着までの馬に皐月賞の優先出走権が付与されるトライアル戦。本番の皐月賞と同じコースで行われるため例年有力馬が多く参戦する。2020年から正式名称が「弥生賞ディープインパクト記念」に変更された。
過去には後の3冠馬ミスターシービーやシンボリルドルフ、ディープインパクトが弥生賞を制していた。近年では、アドマイヤムーンやヴィクトワールピサ、サトノクラウンが海外のG1を制したり、ロジユニヴァースやマカヒキ、タスティエーラがその年のダービー馬になった。
弥生賞・プレイバック

2016年の弥生賞を制したのは『マカヒキ(Makahiki)』。人気馬3頭の見ごたえある戦いは上がり最速で駆け抜けたマカヒキに軍配が上がった。その後、日本ダービーを制し凱旋門賞にも挑戦した。
1着:マカヒキ
2着:リオンディーズ(クビ)
3着:エアスピネル(2馬身)
4着:タイセイサミット(5馬身)
5着:アドマイヤエイカン(3/4馬身)
勝ちタイム:1.59.9
勝利騎手:C.ルメール
馬場:良