【京都大賞典2025】出走馬・予想オッズ・騎手/秋の主役になるために

京都大賞典2024 シュヴァリエローズ

京都大賞典は2025年10月5日に京都競馬場で行われる有力馬の秋の始動戦。京都大賞典は2025年で第60回を迎え、秋のG1戦線の中心となっていく馬が出走してくる。昨年はシュヴァリエローズが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

秋の主役になるために
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11月1日・京都・ファンタジーステークス
11月2日・東京・天皇賞秋
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11月9日・京都・みやこステークス




2025年・京都大賞典の出走予定馬をチェック

2025年・京都大賞典の追い切り・コメントをチェック!
京都大賞典2025の追い切り・コメントの記事です。京都大賞典の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(10月2日)

2025年の京都大賞典の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • アドマイヤテラ(川田将雅
  • アルナシーム(藤岡佑介)
  • ヴェルテンベルク(松若風馬)
  • ヴェルミセル(鮫島克駿)
  • カネフラ(団野大成)
  • サブマリーナ(横山和生)
  • サンライズアース(池添謙一)
  • サンライズソレイユ(坂井瑠星)
  • ジューンテイク(菱田裕二)
  • ショウナンラプンタ(松山弘平)
  • ディープモンスター(浜中俊)
  • ドゥレッツァ(横山武史
  • プラダリア(高杉吏麒)
  • ブレイヴロッカー(太宰啓介)
  • ボルドグフーシュ(内田博幸)
  • ミクソロジー(斎藤新)
  • メイショウブレゲ(酒井学)
  • ワープスピード(吉村誠之助)
除外馬
  • ニシノレヴナント
京都大賞典の出走予定馬・ピックアップ

2025年・京都大賞典の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ドゥレッツァ(Durezza)

ドゥレッツァ・5歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:モアザンセイクリッド
母父:More Than Ready
主な勝鞍:2023年・菊花賞(G1)
馬名の由来:激しさ、厳しさ(音楽用語)。父名より連想

2023年の菊花賞以来の勝利を狙うドゥレッツァが参戦を表明。
近走は勝利こそ無いものの、ジャパンカップ2着やドバイシーマクラシック3着などトップクラスの馬たちとしのぎを削ってきた。
秋始動戦をいい形で飾りたい。

アドマイヤテラ(Admire Terra)

アドマイヤテラ・4歳牡馬
父:レイデオロ
母:アドマイヤミヤビ
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・目黒記念(G2)
馬名の由来:冠名+地球(ラテン語)

春の2戦はいずれも着差こそわずかだが、危なげない走りで連勝。
まだまだ良くなっていきそうで、秋の始動戦から目が離せない。
鞍上には新馬、1勝クラスを勝利している川田騎手が跨る予定。

サンライズアース(Sunrise Earth)

サンライズアース・4歳牡馬
父:レイデオロ
母:シャンドランジュ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2025年・阪神大賞典(G2)
馬名の由来:冠名+地球

阪神大賞典を圧勝し、天皇賞春でも4着と長距離路線を引っ張る1頭。
自慢のスタミナを生かして2つ目の重賞取りを狙う。

ショウナンラプンタ(Shonan la Punta)

ショウナンラプンタ・4歳牡馬
父:キズナ
母:フリアアステカ
母父:Zensational
主な勝鞍:2024年・ゆきやなぎ賞(1勝クラス)
馬名の由来:冠名+頂点(西)

春は勝ち切れなかったが、トップクラスで活躍。
ここらで重賞タイトルを手にしておきたいところだ。

サブマリーナ(Submariner)

サブマリーナ・4歳牡馬
父:スワーヴリチャード
母:ヒシサブリナ
母父:Bernardini
主な勝鞍:2025年・難波ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:潜水艦乗組員。母名より連想

ここ2走はG3戦で2着、4着と惜しい競馬が続いている。
初の2400m戦がこの馬にプラスに働くのかどうかを見極めたいところ。

ボルドグフーシュ(Boldog Hos)

ボルドグフーシュ・6歳牡馬
父:スクリーンヒーロー
母:ボルドグザグ
母父:Layman
主な勝鞍:2022年・一宮特別(2勝クラス)
馬名の由来:幸せな英雄(ハンガリー語)

近走は2000m~2200m戦を走っていたが、もともとは菊花賞や有馬記念で2着があるなど長い距離で活躍していた馬。
久々の2400mがいいきっかけになれば。

京都大賞典2025の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2025年・京都大賞典の予想オッズはこのように予想しています。
目黒記念制覇から重賞連勝を狙うアドマイヤテラが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. アドマイヤテラ(3.0)
  2. サンライズアース(4.5)
  3. ショウナンラプンタ(6.0)
  4. ドゥレッツァ(6.5)
  5. サブマリーナ(11.0)
  6. ディープモンスター(16.5)
  7. ボルドグフーシュ(18.5)
  8. プラダリア(30.5)
  9. ワープスピード(46.0)
  10. アルナシーム(☆)
  11. ジューンテイク(☆)
  12. ブレイヴロッカー(☆)
  13. サンライズソレイユ(☆)
  14. ヴェルテンベルク(☆)
  15. ヴェルミセル(☆)
  16. ミクソロジー(☆)
  17. メイショウブレゲ(☆)
  18. カネフラ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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京都大賞典の日程・賞金

第60回 京都大賞典(Kyoto Daishoten)

京都大賞典 2018 サトノダイヤモンド

2025年10月5日(日)京都競馬場
格:G2 1着本賞金:6,700万円
年齢:3歳以上 距離:2,400m(芝・右)

京都大賞典の1着馬には天皇賞秋への優先出走権が与えられる。

天皇賞秋
天皇賞秋は2025年11月2日に東京競馬場で行われる秋の中距離王決定戦。天皇賞秋は2025年で第172回を迎え、昨年はドウデュースが制した。天皇賞秋の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

京都大賞典・プレイバック

京都大賞典 2016 キタサンブラック

2016年の京都大賞典を制したのは『キタサンブラック(Kitasan Black)』。宝塚記念以来の実戦となったが2番手から危なげなく抜け出し1.8倍の支持に応え快勝。秋初戦を勝利で飾って見せた。
2着にはクビ差でアドマイヤデウス、さらに3/4馬身差の3着にはラブリーデイが入った。

2016年・京都大賞典(GII)

1着:キタサンブラック
2着:アドマイヤデウス(クビ)
3着:ラブリーデイ(3/4馬身)
4着:サウンズオブアース(3/4馬身)
5着:ヒットザターゲット(1馬身)

勝ちタイム:2.25.5
勝利騎手:武 豊
馬場:良

2016年・京都大賞典の全着順から動画、コメントをチェック!
京都大賞典2016の動画・結果です。2016年・京都大賞典の結果は1着:キタサンブラック、2着:アドマイヤデウス、3着:ラブリーデイとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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