【中山大障害2024】出走馬・予想オッズ・騎手/ハードルを越えたその先に

中山大障害2023 マイネルグロン

中山大障害は2024年12月21日に中山競馬場で行われる秋の障害ビッグレース。中山大障害は2024年で第147回を迎え、昨年はマイネルグロンが制した。中山大障害の出走予定馬・予想オッズ・騎手・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。

ハードルを越えたその先に

2024年・中山大障害の出走予定馬をチェック

2024年・中山大障害の追い切り・コメントをチェック!
中山大障害2024の追い切り・コメントの記事です。中山大障害の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(12月19日)

2024年の中山大障害の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • ヴェイルネビュラ(大江原圭)
  • エコロデュエル(草野)
  • ジューンベロシティ(高田)
  • ダイシンクローバー(上野)
  • テイエムタツマキ(田村)
  • ニシノデイジー(五十嵐)
  • ネビーイーム(小牧)
  • マイネルグロン(石神深)
  • ロードトゥフェイム(伴)
回避馬
  • ワールドスケール(黒岩)
中山大障害・注目馬ピックアップ

2024年・中山大障害の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

マイネルグロン(Meiner Grand)

マイネルグロン・6歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:マイネヌーヴェル
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2023年・中山大障害
馬名の由来:冠名+気高い、雄大な(仏)

昨年は後続に10馬身もの大差をつけて優勝した。
今年は平地(1勝クラス・12着)を使って本番に挑む。

ニシノデイジー(Nishino Daisy)

ニシノデイジー・8歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ニシノヒナギク
母父:アグネスタキオン
主な勝鞍:2022年・中山大障害
馬名の由来:冠名+すてきなもの

2022年の覇者。

ジューンベロシティ(June Velocity)

ジューンベロシティ・6歳牡馬
父:ロードカナロア
母:アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2024年・東京ハイジャンプ
馬名の由来:冠名+速度

春には中山グランドジャンプで2着に敗れたが、その後東京ジャンプステークス、東京ハイジャンプを連勝し勢いに乗っている。
3連勝で一気に頂点に立てるか。

エコロデュエル(Ecoro Duel)

エコロデュエル・5歳牡馬
父:キタサンブラック
母:クラリネット
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2023年・京都ジャンプステークス
馬名の由来:冠名+決闘

昨年は3着ながら勝ち馬から2.7秒離されていた。
今年はどこまで差を詰められるか。

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主な回避馬

イロゴトシ(Irogotoshi)

イロゴトシ・7歳牡馬
父:ヴァンセンヌ
母:イロジカケ
母父:クロフネ
主な勝鞍:2024年・中山グランドジャンプ
馬名の由来:色事師

春のJ・G1中山グランドジャンプを連覇し、中山大障害で春秋障害G1制覇を狙っていたイロゴトシは左前浅屈けん炎を発症。
今後は現役を続行し、2025年の中山大障害あたりを目標に復帰予定とのこと。

中山大障害2024の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2024年・中山大障害の予想オッズはこのように予想しています。
重賞連勝中のジューンベロシティが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. ジューンベロシティ(2.0)
  2. マイネルグロン(3.0)
  3. ニシノデイジー(5.5)
  4. エコロデュエル(7.5)
  5. ネビーイーム(22.0)
  6. ダイシンクローバー(45.0)
  7. テイエムタツマキ(☆)
  8. ロードトゥフェイム(☆)
  9. ヴェイルネビュラ(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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中山大障害の日程・賞金

第147回 中山大障害(Nakayama Daishogai)

中山大障害 2017 オジュウチョウサン

2024年12月21日(土)中山競馬場
格:J・G1 1着本賞金:6,600万円
年齢:3歳以上 距離:4,100m(芝・右)

障害G1は年に2回行われており、もうひとつは春に中山グランドジャンプが開催されている
中山グランドジャンプは2024年4月13日に中山競馬場で行われる春の障害ビッグレース。中山GJは2024年で第26回を迎え、昨年はイロゴトシが制した。中山グランドジャンプの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

中山大障害・プレイバック

中山大障害2021 オジュウチョウサン

2021年の中山大障害を制したのは『オジュウチョウサン(Oju Chosan)』。近走の不振を振り払うような雄大な走りで他馬を圧倒。2017年以来となる中山大障害制覇を果たした。
2着には1-3/4馬身差でケンホファヴァルト、さらにクビ差の3着にはタガノエスプレッソが入った。

中山大障害(J・GI)

1着:オジュウチョウサン
2着:ブラゾンダムール(3馬身)
3着:レオビヨンド(5馬身)
4着:ラヴアンドポップ(1-1/2馬身)
5着:ビレッジイーグル(1/2馬身)

勝ちタイム:4.46.6
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重

2021年・中山大障害の全着順・レース後のコメントもチェック!
中山大障害2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中山大障害の着順は1着:オジュウチョウサン、2着:ブラゾンダムール、3着:レオビヨンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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