【若葉ステークス2023】結果・動画/ショウナンバシットが際どく差し切る

若葉ステークス2023 ショウナンバシット

若葉ステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の若葉Sの着順は1着:ショウナンバシット、2着:ラスハンメル、3着:ティムールとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年の若葉ステークスはショウナンバシットが際どく差し切る

2023年3月18日(土) | 1回阪神11日 | 15:35発走
若葉ステークス(L)芝・右 2000m
Wakaba Stakes

2023年・若葉ステークスの動画

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2023年・若葉ステークスの結果

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1着:ショウナンバシット
2着:ラスハンメル(ハナ)
3着:ティムール(1-1/4馬身)
4着:ハーツコンチェルト(1/2馬身)
5着:マイネルエンペラー(クビ)
6着:クールミラボー
7着:ミントマーク
8着:ロゼル

勝ちタイム:2:02.7
優勝騎手:川田 将雅
馬場:稍重

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レース後のコメント

1着 ショウナンバシット(川田将雅騎手)
「リズム良く競馬を作りたいというところで、彼自身が進みすぎてしまうところもありますので、我慢を伝えながらというところでした。反応してくれているんですが、まだ少し動き切れないところが残っているので、その分、ゴール前はちょっと強めに動いてもらうことになりました。2着馬(ラスハンメル)もしっかり走っていましたし、強い前2頭だと思いますので、そこを何とか勝ち切れたのは大きいなと思います。権利を取らないといけないというところだったので、このように権利を取れて皐月賞に向かえるのは何よりです」

2着 ラスハンメル(藤岡康太騎手)
「今日は先手を取って自分で競馬を作っていこうと思っていました。道中もリズム良く走れていましたし、直線もしっかり脚を使ってくれていました。着差も着差だけになんとかしたかったですね」

3着 ティムール(酒井学騎手)
「返し馬の段階で前に乗っかっていきそうな感じでした。トモが緩くあまり出していくと脚が溜まらない走りになりそうな感じでした。今日は前に壁を作れば抱えていけば脚を使えるだろうと考え運びました。窮屈なところで怯まずにしっかりと走ってくれました。いい経験になったと思います。最後は有力馬との脚の差が出ましたが、それでも際どいレースをしてくれました。一段階成長してくれたと思えるレースでした」

4着 ハーツコンチェルト(松山弘平騎手)
「返し馬の雰囲気は良かったです。勝ち馬をマークして、ペースも遅かったですし、自分の中では早めに動いて行ったつもりでしたが、勝負どころで思ったより動き切れませんでした。能力はすごく高いと思うんですが…。結果を出せず申し訳ありません」

5着 マイネルエンペラー(和田竜二騎手)
「ゲートでトモを滑らせました。その後も物見をしたりしていました。本当は自分で動ける番手を取りたかったですね。それなら地力を見せられたと思います。そこがもったいなかったです。良くなるのはもう少し先になると思います」

6着 クールミラボー(藤岡佑介騎手)
「あまりに流れが遅くなりました。早めに自分から動いていけるレースがしたかったです。持ち味を活かす事ができませんでした」

勝ち馬プロフィール

若葉ステークス2023 ショウナンバシット

ショウナンバシット(Shonan Bashitto)牡3/鹿毛 須貝 尚介(栗東)
父:シルバーステート 母:ギエム 母父:Medaglia d’Oro
馬名の由来:冠名+バシッと決める