【東京大賞典2020】結果・動画/オメガパフュームが接戦を制し三連覇達成

【東京大賞典2020】結果・動画/オメガパフュームが接戦を制し三連覇達成

東京大賞典2020 オメガパフューム

東京大賞典2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の東京大賞典の着順は1着:オメガパフューム、2着:カジノフォンテン、3着:ウェスタールンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の東京大賞典はオメガパフュームが接戦を制し三連覇達成

2019年12月29日(火) | 大井 | 15:40 発走
第66回 東京大賞典(GI)ダート・右 2000m
Tokyo Daishoten (G1)

2020年・東京大賞典の動画

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2020年・東京大賞典の結果

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1着:オメガパフューム
2着:カジノフォンテン(クビ)
3着:ウェスタールンド(1/2馬身)
4着:ヒストリーメイカー(ハナ)
5着:ミューチャリー(クビ)
6着:テーオーケインズ
7着:ハナズレジェンド
8着:デルマルーヴル
9着:モジアナフレイバー
10着:ワークアンドラブ
11着:ノンコノユメ
12着:ダノンファラオ
13着:ノーブルサターン
14着:クロスケ
15着:ナイトオブナイツ
16着:エイシンスレイマン

勝ちタイム:2.06.9
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良

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レース後のコメント

東京大賞典2020 オメガパフューム

1着 オメガパフューム(M.デムーロ騎手)
「馬が本当に大人になっていて、自分の仕事をすごいわかってる。きょうはほかの時よりはすごく手応えがよかった。行きっぷりがとってもよかったけど、やはり早めに先頭に立ったらちょっと物見をしてソラ使ってるから、少し併せにいって差し切れるのを待っていました。結構プレッシャーがかかっていました。3連覇とみんなが言っていましたから。みなさん、いつも応援してくれてありがとうございます。よいお年を」

(安田翔伍調教師)
「3回続けて出走することも簡単ではない中、結果を伴ってくれたこの馬に携われて、オーナーや関係者に感謝の気持ちでいっぱいです。年齢を重ねてレースが上手になる一方で一戦一戦の消耗も大きかったので、相性の良いレースを使いたいということで、中京をパスしてここに向かいました。ジョッキーにプランは任せていました。コンディションが良いことでマイナスになる要素だけを伝えていました。集中力を欠いている感じがあったので、早くゴール板が来てほしいと思っていました。レースが終わったばかりですが、今後は3連覇した馬に相応しいキャリアを伴わせてあげなければいけないと思います。厳しい現状の中、競馬をさせてもらっていますが、熱い競馬ができるようにこれからも馬に向き合っていきたいです」

2着 カジノフォンテン(張田昂騎手)
「4コーナーでは目一杯で行って、良く力を出してくれた。本当に悔しい。これで、距離は克服できたと言っていいと思う」

3着 ウェスタールンド(藤岡佑介騎手)
「久々のトップコンディションで元気も良かったが、流れが落ち着いて向正面でハミをとってしまった。勝ち馬をマークしていったのは作戦通り」

4着 ヒストリーメイカー(北村友一騎手)
「スタートでつまずいて遅れたが、直線内から伸びたし、全体的にはよく走ってくれたと思う」

5着 ミューチャリー(御神本訓史騎手)
「スムーズに行けたし、良く頑張ったけど、大外枠は厳しかった」

7着 ハナズレジェンド(坂井瑠星騎手)
「状態は良かった。もう少し流れたら違ったかも。それでも初G1、初の地方馬場で、よく脚を使ってくれた」

8着 デルマルーヴル(戸崎圭太騎手)
「リラックスして行けたし、最後はいい脚できたけど、ペースが遅かった」

9着 モジアナフレイバー(繁田健一騎手)
「ハミは抜けていたし、折り合いも付いていたが走りが悪かった。結果論だけど、2走前の南部杯の遠征の疲れが抜け切っていなかったのかも」

11着 ノンコノユメ(矢野貴之騎手)
「内にこだわったぶん、進路の差が出た。最後は脚いろが一緒になってしまった」

12着 ダノンファラオ(川田将雅騎手)
「スムーズに行けましたし、直線でのあの位置から伸びるのが、この馬の特徴なんですけど…。また改めて来年、いい状態で競馬ができればいいですね」

勝ち馬プロフィール

東京大賞典2020 オメガパフューム

オメガパフューム(Omega Perfume)牡5/芦毛 安田 翔伍(栗東)
父:スウェプトオーヴァーボード 母:オメガフレグランス 母父:ゴールドアリュール
馬名の由来:冠名+香水。母名より連想

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