【日経賞2022】結果・動画/タイトルホルダーが人気に応え逃げ切りV

【日経賞2022】結果・動画/タイトルホルダーが人気に応え逃げ切りV

日経賞2022 タイトルホルダー

日経賞2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の日経賞の着順は1着:タイトルホルダー、2着:ボッケリーニ、3着:ヒートオンビートとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の日経賞はタイトルホルダーが人気に応え逃げ切りV

2022年3月26日(土) | 3回中山1日 | 15:45 発走
第70回 日経賞(GII)芝・右 2500m
Nikkei Sho (G2)

2022年・日経賞の動画

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2022年・日経賞の結果

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1着:タイトルホルダー
2着:ボッケリーニ(クビ)
3着:ヒートオンビート(クビ)
4着:クレッシェンドラヴ(3/4馬身)
5着:ハヤヤッコ(3/4馬身)
6着:ワイドエンペラー
7着:スマイル
8着:アサマノイタズラ
9着:ラストドラフト
10着:エフェクトオン
11着:ディバインフォース
12着:ウインキートス
13着:トラストケンシン
14着:ランフォザローゼス
15着:サクラアリュール

勝ちタイム:2.35.4
優勝騎手:横山 和生
馬場:稍重

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レース後のコメント

日経賞2022 タイトルホルダー

1着 タイトルホルダー(横山和生騎手)
「ホッとしています。有馬記念で乗せていただいたイメージを大切に、次もあるので、この馬のリズム、雰囲気を感じながら競馬をして直線を迎えました。(直線は)さすがですよね。道中の走りも課題があるような走りで直線を迎えたので、正直厳しい戦いになると思ったんですけど、底力というか、タイトルホルダーの力に助けられました。今後? 次が本番なので。ここで満足することなく、少しでも良い絆をつないで、次に向かえればと思います」

(栗田徹調教師)
「気持ちで動くタイプで、最終追い切りでは手前を替えなかったり、芯が無い感じの動きだったりしました。このメンバーなら何とかしてくれると思いましたが、馬がよく仕事をして、地力で粘ってくれました。良い時は芯が入ってアクションが良いのですが、まだブレがある感じです。今日は休み明けもありますし、更に状態が上がっていって欲しいです」

2着 ボッケリーニ(浜中俊騎手)
「タイトルホルダーがハナに行くと思っていたので、その後ろのポジションを取りに行きました。取りたいポジションでレースが出来ました。最後も渋太く脚を使っていて、もう少しでした」

3着 ヒートオンビート(池添謙一騎手)
「ポジションをしっかり取ってレースをしようと思っていました。イメージはハナに行った馬の後ろだったのですが、ボッケリーニがいたので、あの位置になりました。直線では一瞬前に出かけたかという感じでしたが、勝ち馬に差し返されるようになって、同じ脚色になってしまいました。もうひと押しで重賞タイトルが取れるところまで来ていると思います」

4着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)
「最近はズブくなってきているので、今日は位置を取りに行きました。こういう競馬が出来たのは良かったです。渋った馬場も合っていたと思います」

5着 ハヤヤッコ(大野拓弥騎手)
「久々の芝のレースでしたが、頑張りました。良いポジションを取れました。こういう馬場も苦にしなかったですし、具合も良かったのだと思います」

6着 ワイドエンペラー(津村明秀騎手)
「格上挑戦でも頑張りました。ゲートが遅くて後ろからになりましたが、このままだと勝負圏外だと思って位置を上げました。コーナーでの加速が遅い分、離されましたが、直線差を詰めてきましたし、良い内容だったと思います」

7着 スマイル(石橋脩騎手)
「稽古から体に切れが出てきたと感じていた。心身のバランスが整ってきた。最後まで頑張ってくれた」

8着 アサマノイタズラ(横山武史騎手)
「今日は掛かるところがなかったどころか、最初のスタンド前や1、2コーナーから右に張っていました。見せ場らしい見せ場もなかったです」

9着 ラストドラフト(三浦皇成騎手)
「ペースが遅いなかであの位置取りは悪かったが、久々にこの馬らしい脚を使えた。次に向けて収穫はあった」

10着 エフェクトオン(菅原明良騎手)
「内枠でじっとしていたが、ペースが向かなかった。もう少し流れてくれれば」

11着 ディバインフォース(田辺裕信騎手)
「ペースが思っていた以上に遅くなってしまいました。動ける脚質ではないので、誰かに動いてほしかったのですが、思い通りのレースになりませんでした」

12着 ウインキートス(丹内祐次騎手)
「ゲートの出が悪かったし、二の脚も遅くあの位置に。ペースが遅かったので、どこかで動けば良かったが…」

13着 トラストケンシン(和田竜二騎手)
「ペースが遅くなった時に力みだして内にもたれた」

14着 ランフォザローゼス(田中勝春騎手)
「ペースが上がった時に対応できなかった。いろいろかみ合わなかった」

15着 サクラアリュール(丸山元気騎手)
「ペースが遅くて久々のブリンカーが利きすぎた感じ」

勝ち馬プロフィール

日経賞2022 タイトルホルダー

タイトルホルダー(Titleholder)牡4/鹿毛 栗田 徹(美浦)
父:ドゥラメンテ 母:メーヴェ 母父:Motivator
馬名の由来:選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので

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