【北九州記念2018】結果・動画/アレスバローズが内から突き抜ける

北九州記念 2018 アレスバローズ

北九州記念 2018の結果・動画です。北九州記念の結果は1着:アレスバローズ、2着:ダイメイプリンセス、3着:ラブカンプー。「アレスバローズ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

菱田騎手騎乗の6番人気・アレスバローズが内から突き抜ける

2018年8月19日(日) | 2回小倉8日 | 15:25 発走
第53回 北九州記念(GIII)芝・右 1200m
Kitakyushu Kinen (G3)

動画

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結果

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1着:アレスバローズ
2着:ダイメイプリンセス(1-1/2馬身)
3着:ラブカンプー(1/2馬身)
4着:グレイトチャーター(1/2馬身)
5着:セカンドテーブル(1/2馬身)
6着:アサクサゲンキ
7着:ダイアナヘイロー
8着:ナリタスターワン
9着:ナガラフラワー
10着:アンヴァル
11着:フミノムーン
12着:スカイパッション
13着:トウショウピスト
14着:アクティブミノル
15着:ナインテイルズ
16着:ゴールドクイーン
17着:ツィンクルソード

勝ちタイム:1.06.6
優勝騎手:菱田 裕二
馬場:良

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レース後のコメント

1着 アレスバローズ(菱田裕二騎手)
「前が速くなると思っていたので、取れた位置で我慢しようと思っていました。(前が)狭くなりましたが、力があるので突き抜けてくれました。この子で失敗しているのに、またチャンスをいただいたオーナー、うまく仕上げてくれたスタッフに感謝しています」

2着 ダイメイプリンセス(秋山真一郎騎手)
「具合がいいし、きょうはためも利きました。平坦、小回りなのでこの距離でも頑張ってくれました」

3着 ラブカンプー(和田竜二騎手)
「前半少し行きたがったけど、このメンバーを相手によく頑張ってくれていると思う」

4着 グレイトチャーター(松山弘平騎手)
「内々をロス無く勝ち馬の後ろで競馬が出来て良かったです。小倉のコースも合うと思います」

5着 セカンドテーブル(水口優也騎手)
「ゲートは五分に出たのですが、包まれるような形になり位置を下げてしまいました。ラストは伸びかかっています。よく頑張っています」

6着 アサクサゲンキ(松若風馬騎手)
「ゲートを出てくれましたし、気合いをつけたのですが、ポジションが悪くなってしまいました。終いは来ていますが前も止まってくれませんでした」

7着 ダイアナヘイロー(武豊騎手)
「取りたいポジションを取れて良い感じのレースは出来ましたが、弾けませんでした。状態は良かったと思うのですが……」

8着 ナリタスターワン(太宰啓介騎手)
「思っていたポジションが取れましたし、頑張ってくれています」

9着 ナガラフラワー(高倉稜騎手)
「外枠で内のスペースへ入れず、なしくずしに脚を使わされてしまいました」

10着 アンヴァル(荻野極騎手)
「良い位置を取れませんでしたし、狭いところを縫ってくることが出来ませんでした。良い馬だけに悔やまれる内容でした」

11着 フミノムーン(国分優作騎手)
「道中は折り合いがついていい感じでしたが、時計が速く、前も止まりませんでしたからね」

12着 スカイパッション(富田暁騎手)
「手応えはあったんですが、直線はうまくさばけませんでした」

13着 トウショウピスト(鮫島克駿騎手)
「外枠でしたし、斤量も背負って厳しいレースでした」

14着 アクティブミノル(酒井学騎手)
「気持ちが乗っていないような感じでした」

15着 ナインテイルズ(幸英明騎手)
「外からかぶせられるとやめてしまう馬。もう少し抑えていけばよかったですね」

16着 ゴールドクイーン(古川吉洋騎手)
「自分の形のレースは出来ました。それにしても時計も速かったですね。もまれないこの形のレースを続けていけばチャンスはあると思います」

17着 ツィンクルソード(北村友一騎手)
「追走に苦しみました」

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勝ち馬プロフィール

北九州記念 2018 アレスバローズ

アレスバローズ(Ares Barows)牡6/黒鹿毛 角田 晃一(栗東)
父:ディープインパクト 母:タイセイエトワール 母父:トニービン
馬名の由来:戦を司る神+冠名

アレスバローズはアグネスワールドが持つコースレコード(1.06.5)に迫る好タイムでの勝利。
重賞連勝でスプリンターズステークスでも目が離せない存在になってきました。
鞍上の菱田裕二騎手はこの勝利で重賞初制覇。
アレスバローズの関係者の皆様、おめでとうございます。

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