【京王杯スプリングカップ2021】結果・動画/ラウダシオンが抜け出し快勝

京王杯スプリングカップ2021 ラウダシオン

京王杯スプリングカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の京王杯スプリングカップの着順は1着:ラウダシオン、2着:トゥラヴェスーラ、3着:カイザーミノルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2021年の京王杯スプリングカップはラウダシオンが抜け出し快勝

2021年5月15日(土) | 2回東京7日 | 15:45 発走
第66回 京王杯スプリングカップ(GII)芝・左 1400m
Keio Hai Spring Cup (G2)

2021年・京王杯スプリングカップの動画

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2021年・京王杯スプリングカップの結果

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1着:ラウダシオン
2着:トゥラヴェスーラ(クビ)
3着:カイザーミノル(1-1/4馬身)
4着:ミッキーブリランテ(クビ)
5着:ビオグラフィー(クビ)
6着:シャインガーネット
7着:エーポス
8着:セイウンコウセイ
9着:ビッククインバイオ
10着:エアアルマス
11着:グルーヴィット
12着:タイセイビジョン
13着:エングレーバー
14着:イッツクール
15着:ショウナンライズ
16着:シーズンズギフト
17着:カタナ

勝ちタイム:1.19.8
優勝騎手:M.デムーロ
馬場:良

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レース後のコメント

京王杯スプリングカップ2021 ラウダシオン

1着 ラウダシオン(M.デムーロ騎手)
「早めに抜け出すと物見をするので、追い出しを少し待った。手応えは抜群だったし、最後は余裕があった。スムーズでないとイライラして能力を出せないので、展開が難しいタイプ。きょうは、うまくいった」

2着 トゥラヴェスーラ(鮫島克駿騎手)
「1400メートルだったのでいつもより折り合いとリズムを意識した。いい感じで直線を向いたし力をつけている」

3着 カイザーミノル(荻野極騎手)
「好位で競馬ができて直線でもいい反応でした。もう少しでしたがよく頑張ってくれた」

4着 ミッキーブリランテ(和田竜二騎手)
「ゲートが決まったことで理想のポジションがとれた。東京の決め手勝負でも頑張っている」

5着 ビオグラフィー(三浦皇成騎手)
「ゲートが速くてマイペースで行けました。直線半ばまでは良かったが…。1200メートルならもっといいパフォーマンスができる」

6着 シャインガーネット(田辺裕信騎手)
「スピードがあるから気だけで走っていてコントロールできなかった」

7着 エーポス(北出成人調教師)
「スタートの後ぶつけられて馬が怒ってしまった。そのぶん伸び切れなかった」

8着 セイウンコウセイ(内田博幸騎手)
「いつもより行き脚がつかず先行できなかった。8歳でもよく踏ん張っている」

9着 ビッククインバイオ(大野拓弥騎手)
「ゆっくりゲートを出る感じだったけど一瞬脚を使うところもあった」

10着 エアアルマス(松山弘平騎手)
「芝だったので砂をかぶらずに行けるしためる競馬をしました。切れるイメージで運んだけどギアが上がらなかった」

12着 タイセイビジョン(C.ルメール騎手)
「外枠だったのである程度うしろから運ぶプランでした。内の方ばかり残る馬場で外から差し切るのはつらかった」

13着 エングレーバー(浜中俊騎手)
「スタートから右にささりっぱなしだった。それで脚がたまらなかった」

16着 シーズンズギフト(杉原誠人騎手)
「前半遅くなりましたが息の入るところはありました。直線も伸びかけたけど…」

勝ち馬プロフィール

京王杯スプリングカップ2021 ラウダシオン

ラウダシオン(Lauda Sion)牡4/鹿毛 斉藤 崇史(栗東)
父:リアルインパクト 母:アンティフォナ 母父:Songandaprayer
馬名の由来:グレゴリオ聖歌の続唱の一つ。母名より連想

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