【福島牝馬ステークス2023】結果・動画/ステラリアが接戦を制し重賞初制覇

【福島牝馬ステークス2023】結果・動画/ステラリアが接戦を制し重賞初制覇

福島牝馬ステークス2023 ステラリア

福島牝馬ステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の福島牝馬Sの着順は1着:ステラリア、2着:ビッグリボン、3着:クリノプレミアムとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年の福島牝馬ステークスはステラリアが接戦を制し重賞初制覇

2023年4月22日(土) | 1回福島5日 | 15:25 発走
第20回 福島牝馬ステークス(GIII)芝・右 1800m
Fukushima Himba Stakes (G3)

2023年・福島牝馬ステークスの動画

関連記事
昨年の福島牝馬ステークスはアナザーリリックが制していた。
福島牝馬ステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の福島牝馬Sの着順は1着:アナザーリリック、2着:クリノプレミアム、3着:サトノダムゼルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年・福島牝馬ステークスの結果

スポンサーリンク

1着:ステラリア
2着:ビッグリボン(ハナ)
3着:クリノプレミアム(アタマ)
4着:ジネストラ(1-1/4馬身)
5着:ストーリア(クビ)
6着:パーソナルハイ
7着:エイシンチラー
8着:ホウオウイクセル
9着:ストゥーティ
10着:エリカヴィータ
11着:ミスニューヨーク
12着:ホウオウエミーズ
13着:ウインピクシス
14着:スライリー
15着:ニシノラブウインク

勝ちタイム:1:47.9
優勝騎手:団野 大成
馬場:良

関連記事
G1・ヴィクトリアマイルをにぎわす馬は?
ヴィクトリアマイルは2024年5月12日に東京競馬場で行われる春のマイル女王を決める一戦。ヴィクトリアマイルは2024年で第19回を迎え、昨年はソングラインが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

福島牝馬ステークス2023 ステラリア

1着 ステラリア(団野大成騎手)
「約1年ぶりというのは厩舎も懸念するところだったんですが、そこを払拭してくれて次に向けていい走りができました。折り合いだけと思っていましたが若干噛むところもありましたがスムーズにいきました。内が伸びない馬場だったので外に持っていきたくて、うまく外に持っていけましたし、4角までいい形で運べました。何とか最後しのいでくれと思いましたが、馬も応えてくれました。たくさんの方に支えていただいてこれからもっと恩返ししていかなければいけないし勢いだけでなく今まで以上に頑張っていきたい」

2着 ビッグリボン(西村淳也騎手)
「着差が着差だけにすごく悔しいです。もう少しうまく乗っていれば…」

3着 クリノプレミアム(柴田善臣騎手)DA
「もう少し我慢したかったのですが、3コーナーで動いてくる馬がいて、そこで行ってしまいました。コントロールが利いてくればもっと良くなると思います。いい馬です」

4着 ジネストラ(三浦皇成騎手)
「今日は行く馬もいたので、リズム重視で脚をためて、前に馬を置いていきました。道中はリズム良く走れました。3コーナーから内にササっていましたが、初めての1800mでよく頑張っています。こういう形で競馬ができたのはよかったです」

5着 ストーリア(横山武史騎手)
「状態は変わりありませんでしたが、気持ちが余分に乗りすぎていた感じでした。レースは想定通りでしたが、3-4コーナーで外から早く来られてしまい、最後は苦しくなりました。前走はハンデ戦でしたし、それを考えればよく頑張ってくれています」

13着 ウインピクシス(松岡正海騎手)
「3コーナーで内に入れてひと息入れたんですが、早めにこられてしまって直線でも前をカットされてしまいました。展開が向かなかったです」

勝ち馬プロフィール

福島牝馬ステークス2023 ステラリア

ステラリア(Stellaria)牝5/黒鹿毛 斉藤 崇史 (栗東)
父:キズナ 母:ポリネイター 母父:Motivator
馬名の由来:ハコベの学名

関連記事
ステラリアには2021年のエリザベス女王杯で2着の実績があった
エリザベス女王杯2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のエリザベス女王杯の着順は1着:アカイイト、2着:ステラリア、3着:クラヴェルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。