【ダイヤモンドステークス2020】結果・動画/ミライヘノツバサが最低人気でV

【ダイヤモンドステークス2020】結果・動画/ミライヘノツバサが最低人気でV

ダイヤモンドステークス2020 ミライヘノツバサ

ダイヤモンドステークス2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年のダイヤモンドステークスの着順は1着:ミライヘノツバサ、2着:メイショウテンゲン、3着:オセアグレイトとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

単勝325.5倍と大波乱!2020年のダイヤモンドステークスはミライヘノツバサが最低人気でV

2020年2月22日(土) | 1回東京7日 | 15:45 発走
第70回 ダイヤモンドステークス(GIII)芝・左 3400m
Diamond Stakes (G3)

2020年・ダイヤモンドステークスの動画

関連記事

昨年のダイヤモンドステークスはユーキャンスマイルが制していた。

ダイヤモンドステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のダイヤモンドステークスの着順は1着:ユーキャンスマイル、2着:サンデームーティエ、3着:カフェブリッツとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年・ダイヤモンドステークスの結果

スポンサーリンク

1着:ミライヘノツバサ
2着:メイショウテンゲン(ハナ)
3着:オセアグレイト(5馬身)
4着:レノヴァール(ハナ)
5着:タイセイトレイル(3馬身)
6着:ステイブラビッシモ
7着:タガノディアマンテ
8着:サトノティターン
9着:ヴァントシルム
10着:ウインテンダネス
11着:ポポカテペトル
12着:ロサグラウカ
13着:リッジマン
14着:アドマイヤジャスタ
15着:ダノンキングダム
16着:バレリオ

勝ちタイム:3.31.2
優勝騎手:木幡 巧也
馬場:良

関連記事
G1・天皇賞春をにぎわす馬は?
天皇賞春は2024年4月28日に京都競馬場で行われる長距離王決定戦。天皇賞春は2024年で第168回を迎え、スタミナ自慢が集う。昨年はジャスティンパレスが制した。天皇賞春の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 ミライヘノツバサ(木幡巧也騎手)
「まさかここで勝てるとは…。本当に馬に感謝しかない。正直、ゴール板過ぎてから、負けたな、というのが第一印象だったが、あとは神様に祈って、勝っていればいいな、と。大外枠がすごい嫌だなと思っていて、出てなりでいこうと思っていた。内(の馬)もみんな出していったので、無理せずにためること重視で。この間のレースで我慢させたのが、今日にプラスになったのかも。でもこんなに伸びるとは。最後に根性を見せてくれました」

(伊藤大士調教師)
「すべてうまく行きました。休み明けが不甲斐ない競馬だったので、前走は思い切ってやってみようと思っていて、その前走が良い内容の競馬が出来たのが今回生かされて良かった。この馬はキレる脚はないが、バテずにしぶとい脚を持っている。また、東京の広い馬場が合うと思っていた。今後は、脚元が大丈夫だったら、天皇賞を見据えたい。(重賞初制覇に関しては)正直長かった。他の馬でもチャンスはあったけど、、、でも今回は嬉しい」

2着 メイショウテンゲン(池添謙一騎手)
「リズム良く走れて、折り合いもついて、ペースにものれていた。勝負どころでは動かした分だけ動いて伸びてくれた。ただ勝馬が寄ってきてぶつかった場面が…。馬はよく頑張ってくれた。力をつけています」

3着 オセアグレイト(野中悠太郎騎手) 
「一週目に力んだところはありましたが、その後は良い位置でイメージ通りのレースでした。最後は後方で脚をためていた馬に交わされました」

4着 レノヴァール(高野友和調教師)
「ゴール前で前をカットされるような形になりましたが、最後まで力を出し切ってくれました」

5着 タイセイトレイル(中谷雄太騎手)
「最近はスタートしてスピードの乗りが今ひとつなのですが、結果的に流れが速くなって良い位置になりました。折り合ってレースができて、勝てるかという手応えでしたが、上位の馬とは切れ味の差でしょう」

6着 ステイブラビッシモ(江田照男騎手)
「良い手応えでレースを進めることができました。しかし最後はやはり甘くなってしまいます。この馬としては良く頑張っています」

7着 タガノディアマンテ(川田将雅騎手)
「左回りは…。(右へ寄れるので)調教再試験も受けていますしね。今日も右への逃避がすごくて競馬になりませんでした」

8着 サトノティターン(石橋脩騎手)
「芝もこの馬には悪くありませんでした。飛びの大きな馬ですが、内に入れて脚をやめてレースができました。他馬とは斤量の差もありましたし、最後は手応えがなくなりました」

9着 ヴァントシルム(M.デムーロ騎手)
「一生懸命走っている。いい感じで最後の直線に向いたが、急に止まってしまった」

10着 ウインテンダネス(内田博幸騎手)
「障害練習の効果か、折り合いがつくようになった。ただ、この距離は長かった」

12着 ロサグラウカ(丸山元気騎手)
「さすがに距離が長かった」

13着 リッジマン(S.フォーリー騎手)
「リラックスして走れたが、身体的なものか、動き切れなかった。最後の4ハロンでバテ気味になってしまった」

14着 アドマイヤジャスタ(田辺裕信騎手)
「馬の感じは悪くなかったけど、距離が長かったかな」

15着 ダノンキングダム(津村明秀騎手)
「距離が長かった」

16着 バレリオ(F.ミナリク騎手)
「スタート直後は折り合いがついたが、途中からテンションが上がり、引っかかってしまった。それが全て」

勝ち馬プロフィール

ダイヤモンドステークス2020 ミライヘノツバサ

ミライヘノツバサ(Miraieno Tsubasa)牡7/芦毛 伊藤 大士(美浦)
父:ドリームジャーニー 母:タムロブライト 母父:シルバーチャーム
馬名の由来:未来への翼

関連記事
ミライヘノツバサはこれまで2017年の日経賞での2着が重賞での最高着順だった。
日経賞2017の動画・結果です。日経賞の結果は1着:シャケトラ、2着:ミライヘノツバサ、3着:アドマイヤデウス。シャケトラが勝利した2017年の日経賞の詳しい結果、動画をご覧ください。