NHKマイルカップ 2015 クラリティスカイ 動画・結果

NHKマイルカップ 2015 クラリティスカイ 動画・結果

NHKマイルカップ 2015 の動画・結果です。NHKマイルカップ の結果は1着:クラリティスカイ、2着:アルビアーノ、3着:ミュゼスルタン。クラリティスカイ が勝利した NHKマイルカップ 2015 の詳しい結果、動画をご覧ください。

NHKマイルカップ 2015 クラリティスカイ 動画・結果

2015年5月10日(日) | 2回東京6日 | 15:40発走
第20回 NHKマイルカップ (GI) レース動画
NHK Mile Cup (G1)
芝・左 1600m

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NHKマイルカップ 2015は引っかかりながらもクラリティスカイが制す

1着 4 7 クラリティスカイ 牡3 横山 典弘 1.33.5
2着 5 9 アルビアーノ 牝3 柴山 雄一 1.33.7 1馬身
3着 6 12 ミュゼスルタン 牡3 柴田 善臣 1.33.7 クビ
4着 1 1 アヴニールマルシェ 牡3 北村 宏司 1.33.9 1-1/2馬身
5着 1 2 グランシルク 牡3 戸崎 圭太 1.33.9 クビ
6着 7 14 ヤングマンパワー 牡3 松岡 正海 1.33.9 アタマ
7着 7 15 フミノムーン 牡3 幸 英明 1.34.1 1馬身
8着 8 17 ニシノラッシュ 牡3 田辺 裕信 1.34.1 クビ
9着 5 10 アルマワイオリ 牡3 勝浦 正樹 1.34.2 クビ
10着 7 13 コスモナインボール 牡3 柴田 大知 1.34.3 1/2馬身
11着 8 16 ダノンメジャー 牡3 武 豊 1.34.4 1/2馬身
12着 2 4 グァンチャーレ 牡3 蛯名 正義 1.34.4 クビ
13着 6 11 ヤマカツエース 牡3 池添 謙一 1.34.5 クビ
14着 2 3 クールホタルビ 牝3 吉田 豊 1.34.8 2馬身
15着 4 8 ナイトフォックス 牡3 田中 勝春 1.35.0 1-1/2馬身
16着 3 6 レンイングランド 牡3 内田 博幸 1.35.1 1/2馬身
17着 8 18 マテンロウハピネス 牡3 浜中 俊 1.35.4 2馬身
18着 3 5 タガノアザガル 牡3 松田 大作 1.35.5 クビ

NHKマイルカップ 2015 勝ち馬:クラリティスカイ(Clarity Sky)
父:クロフネ 母:タイキクラリティ 母父:スペシャルウィーク
馬名由来:澄み切った空

動画はこちら

全周パトロールビデオ

裁決レポート
・最後の直線コースで4番グァンチャーレの進路が狭くなりました。この件は、複数の馬のわずかな動きにより狭くなったものであり、いずれの馬の動きも制裁に至らないものと判断しました。

NHKマイルカップ 2015 ~レース後のコメント~
1着 クラリティスカイ(横山典弘騎手)
「道中はずいぶん引っかかってしまい、しんどかったのですが、がんばってくれました。ペースが遅かったので、4コーナー手前では我慢するのに一苦労でした。位置取りは狙っていた通りです。レコード勝ちもしていますし、具合だけよければと思っていました。弥生賞、皐月賞とデキに関していまひとつピンと来ませんでしたが、スタッフの皆さんがしっかりと仕上げてくれました。返し馬の感じから、真っ向勝負に出られると思いました。状態だけよければと思っていたので、スタッフと馬に感謝したいです。まだ若いですし、まだよくなる余地がありながら、こういうレースができました」

2着 アルビアーノ(柴山雄一騎手)
「逃げるつもりでした。初めて控える形になったのですが、牧場や厩舎のトレーニングのおかげでしっかり走ってくれました。最後は『なんとかしのいでくれ』と思ったのですが……。でも、このパターンでレースができたのは収穫です。勝たせてあげたかったです」

3着 ミュゼスルタン(大江原哲調教師)
「もう少しペースが流れてほしかったです。欲をいえばキリがないのですが、前残りのペースの中でよく来ていました。ジョッキーは『まだ先のある馬だから』と言っていました。だいぶ落ち着いてきたので、課題をひとつクリアしてくれました。パドックでオーナーと話していて、『この馬がライバルだね』と思っていた馬が勝ちました。距離はこのぐらいがいいのかなと思います。いずれはGIを勝てるでしょう」

4着 アヴニールマルシェ(北村宏司騎手)
「うまくスタートが切れて、出たなりにレースをしました。もう少しハミをとってくれると思ったのですが……。前回より少し前の位置でしたが、ガツンと来るところがありませんでした。こんなものではありません」

5着 グランシルク(戸崎圭太騎手)
「馬は落ち着いて走ってくれました。馬群を割ってきてくれましたが、もう少し流れが速ければ……」

6着 ヤングマンパワー(松岡正海騎手)
「現状の力は出せたと思います。まだこれからの馬ですし、今日がいい経験になればと思います。さらに脚を使えるようになるでしょう。まだ体や精神的にも子どもっぽいところがあります」

7着 フミノムーン(幸英明騎手)
「ハミを噛んでいた分、最後は同じ脚色になってしまいました。折り合いがつけば、マイルまでは走ってくれそうです」

8着 ニシノラッシュ(田辺裕信騎手)
「ペースを考えるといい位置でしたが、今日は時計が速かったです」

9着 アルマワイオリ(勝浦正樹騎手)
「スローペースでしたが、我慢してくれました。結果につながりませんでしたが、悪くない走りをしていました」

10着 コスモナインボール(和田雄二調教師)
「状態がよすぎたせいか、ゲートで駐立が悪かったです。練習しないといけません」

11着 ダノンメジャー(武豊騎手)
「いい位置をとれましたが、力んでいて最後は余力がありませんでした」

12着 グァンチャーレ(蛯名正義騎手)
「中間順調にいきませんでしたから、これからよくなってくると思います。伸びそうな感じでしたが、不利がありました。マイラーだと思います」

13着 ヤマカツエース(池添謙一騎手)
「スタートはしっかりと切ってくれました。ポジションをとりたいと思っていて、勝ち馬の隣だったので、いい位置でした。折り合いも我慢してくれて、リズムよく運べました。しかし、4コーナーでペースが上がったときに前走のような反応がなく、モタモタして置かれてしまいました。勝った馬が上がっていったときについていければよかったのですが……」

14着 クールホタルビ(吉田豊騎手)
「もう少し前につけたかったです。短い距離の方がいいかもしれません」

15着 ナイトフォックス(田中勝春騎手)
「馬の間で力んでいました」

16着 レンイングランド(内田博幸騎手)
「後続に交わされるのをもう少し待ってもらえればよかったのですが、一気に交わされてしまいました。いいペースだったのですが……」

17着 マテンロウハピネス(浜中俊騎手)
「GIのメンバーでもがんばってくれました。素質はあります」

18着 タガノアザガル(松田大作騎手)
「現状はマイルだと少し長い感じです。今後の成長に期待します」