【セントウルステークス2025】結果・動画/カンチェンジュンガがまとめて差し切る

セントウルステークス2025 カンチェンジュンガ

セントウルステークス2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年のセントウルステークスの着順は1着:カンチェンジュンガ、2着:ママコチャ、3着:トウシンマカオとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2025年のセントウルステークスはカンチェンジュンガがまとめて差し切る

2025年9月7日(日) | 4回阪神2日 | 15:35 発走
第39回 セントウルステークス(GII)芝・右 1200m
Centaur Stakes (G2)

2025年・セントウルステークスの動画

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2025年・セントウルステークスの結果

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1着:カンチェンジュンガ
2着:ママコチャ(3/4馬身)
3着:トウシンマカオ(クビ)
4着:テイエムスパーダ(1/2馬身)
5着:ショウナンザナドゥ(3/4馬身)
6着:アブキールベイ
7着:ヨシノイースター
8着:ティニア
9着:カルチャーデイ
10着:ウイングレイテスト
11着:ワンダーキサラ
12着:レッドアヴァンティ
13着:ジャスティンスカイ
14着:グランテスト
15着:モズメイメイ
16着:エコロジーク

勝ちタイム:1:07.4
優勝騎手:川田 将雅
馬場:良

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レース後のコメント

セントウルステークス2025 カンチェンジュンガ

1着 カンチェンジュンガ(川田将雅騎手)
「いい脚で届いてくれました。返し馬でいい馬だと知れたので、この馬らしく競馬しようと思いました。どうしてもこの馬にとっては前半が忙しいので、なかなかポジションが取れなかったですが、その後はいいリズムで導けたと思います。いい雰囲気で回ってこられて、手応えも十分で、動いてくれるだろうなと思いました。今回一戦乗っただけなので全てを把握できたかは分かりませんが、とてもいい内容で走れたので馬にとっても厩舎にとっても自信になる一戦になったと思います。無事に次に向かえればと思います」

2着 ママコチャ(岩田望来騎手)
「枠的にも行く馬がいて、その後ろのいい位置で競馬ができました。前半が速くて差しの利く展開でしたが、それでも踏ん張ってくれましたし、改めて馬の能力を感じました。次が本番なので、駄目だったところを直して次に生かしたいです」

3着 トウシンマカオ(横山武史騎手)
「パドックでいろいろアクシデントがありましたし、まず無事に(レースを)終えられてよかったです。具合も良いとは言えず、私も先生も目標は次と考えていたので良い叩き台になったと思います。昨年とは競馬場も馬場も違いましたし叩き台としてはよかったです」

4着 テイエムスパーダ(松若風馬騎手)
「良い枠が当たってくれて、逃げるのが理想でしたが、思ったより(逃げた馬が)速かったです。この馬の競馬はしっかりできています。4コーナーは手応えが良くありませんでしたが、下がってくるかなというところからよく踏ん張ってくれました。最近1200mで結果が出ていなかったので、今日はよく頑張ってくれました」

5着 ショウナンザナドゥ(池添謙一騎手)
「初めての1200メートルで一線級のスピード馬を相手にしまいは来ました。テンのスピードは少し対応できないところはありましたが、このメンバーでもめどが立つ走りでしたし、次は慣れが見込めると思います」

6着 アブキールベイ(吉村誠之助騎手)
「いいところで運べて、直線もいいところを抜けてこれたのですが、一線級が相手では若干の切れ負けをした感じです。まだ3歳なので力を付けてくれればと思います」

7着 ヨシノイースター(内田博幸騎手)
「スタートは上手に出てくれましたが、3コーナーの入りがキツくなりました。3コーナーを過ぎて、いいポジションに入れましたが、最後は足色が鈍くなりました。差のないところまでは走ってくれたので、メンバー次第かなと思います」

8着 ティニア(高杉吏麒騎手)
「手応えは道中良かったですが、最後はしんどくなりました」

9着 カルチャーデイ(坂井瑠星騎手)
「スピードの違いでハナに行きました。もう少し時計のかかる馬場の方が合っているかなと思います」

10着 ウイングレイテスト(松岡正海騎手)
「ペースが速くていつもより下げました。一瞬は伸びかけましたが、トモ(後肢)の踏ん張りがもうひとつでしたね」

11着 ワンダーキサラ(太宰啓介騎手)
「そんなに差はなかった。良く頑張ってくれました」

12着 レッドアヴァンティ(富田暁騎手)
「周りが速くてあの位置になりました。空いているスペースを見つけて、脚を使いましたし、最後はダンゴで入線できた。次につながる競馬になればと思います」

13着 ジャスティンスカイ(荻野極騎手)
「大外を回すよりはと思って内を選択しました。ただスペースがなくて不完全燃焼になってしまいました」

14着 グランテスト(団野大成騎手)
「ゲートを出てからの雰囲気が今日は良くありませんでした」

15着 モズメイメイ(国分恭介騎手)
「外枠だったので出していきました。問題はメンタルですね。やめている感じですね」

16着 エコロジーク(田口貫太騎手)
「スムーズに運べましたが、まだまだこれからの馬だと思います」

勝ち馬プロフィール

セントウルステークス2025 カンチェンジュンガ

カンチェンジュンガ(Kangchenjunga)牡5/鹿毛 庄野 靖志(栗東)
父:ビッグアーサー 母:クェスタボルタ 母父:ノヴェリスト
馬名の由来:ヒマラヤの山の一つ

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