【神戸新聞杯2024】出走予定馬・日程・賞金/三歳有力馬がここから始動

神戸新聞杯2023 サトノグランツ

神戸新聞杯は2024年9月22日に中京競馬場で行われる西からの菊花賞トライアル。神戸新聞杯は2024年で第72回を迎え、昨年はサトノグランツが優勝した。神戸新聞杯の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

三歳有力馬がここから始動

2024年・神戸新聞杯の出走予定馬をチェック

出走予定馬(7月21日)

2024年の神戸新聞杯の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • インテグレイト()
  • ヴィレム()
  • ウエストナウ()
  • サンライズアース()
  • シュガークン()
  • ジューンテイク(藤岡佑介)
  • ミスタージーティー()
  • メイショウタバル()
神戸新聞杯・注目馬ピックアップ

2024年・神戸新聞杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

メイショウタバル(Meisho Tabaru)

メイショウタバル・3歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:メイショウツバクロ
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2024年・毎日杯
馬名の由来:冠名+熊本県の地名

毎日杯を圧勝し、皐月賞でも4番人気(17着)に支持されるなど春のクラシックロードをにぎわせた。
日本ダービーではレース前に左後肢ハ行を発症し無念の取り消しになっただけに、万全の状態で復帰戦に挑んでほしい。

ミスタージーティー(Mr G T)

ミスタージーティー・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:リッスン
母父:Sadler’s Wells
主な勝鞍:2024年・若葉ステークス
馬名の由来:男性敬称+屋号

春は若葉ステークスを制したものの、G1での2戦はいずれも二桁着順に沈んだ。
関西圏でのレースは2戦2勝なだけに変わり身があっても驚かない。

シュガークン(Sugar Kun)

シュガークン・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
主な勝鞍:2024年・青葉賞
馬名の由来:母名の一部+時(フィンランド語)

セントライト記念と両にらみ。

神戸新聞杯の日程・賞金

スポンサーリンク
第72回 神戸新聞杯(Kobe Shimbun Hai)

神戸新聞杯2019 サートゥルナーリア

2024年9月22日(日)中京競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:2,200m(芝・左)

菊花賞の前哨戦として重要な位置付け。
近年はここから天皇賞秋へ行く馬も増えており、さまざまなドラマが生まれている。

菊花賞
菊花賞は2024年10月20日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2024年で第85回を迎え、昨年はドゥレッツァが優勝した。菊花賞の出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

神戸新聞杯・プレイバック

神戸新聞杯2020 コントレイル

2020年の神戸新聞杯を制したのは『コントレイル(Contrail)』。直線で進路を見つけると他馬とは違う圧倒的なスピードを披露し快勝。無敗の三冠へ最高のスタートを切った。

神戸新聞杯(G2)

1着:コントレイル
2着:ヴェルトライゼンデ(2馬身)
3着:ロバートソンキー(クビ)
4着:ディープボンド(1馬身)
5着:ターキッシュパレス(3/4馬身)

勝ちタイム:2.12.5
優勝騎手:福永 祐一
馬場:良

2020年・神戸新聞杯の全着順、動画、コメントもチェック!
神戸新聞杯2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の神戸新聞杯の着順は1着:コントレイル、2着:ヴェルトライゼンデ、3着:ロバートソンキーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

シェアする