「大阪杯」は2018年4月1日に阪神競馬場で行われる春の中距離王を決める一戦。2018年で第62回を迎える。昨年はキタサンブラックが初代王者に輝いた。2018年・大阪杯の出走予定馬・日程・賞金などをチェックしてみよう。

新中距離王が決まる注目の一戦

出走予定馬

2018年・大阪杯の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

・サトノダイヤモンド(Satono Diamond)

サトノダイヤモンド 菊花賞

サトノダイヤモンド・5歳牡馬

父:ディープインパクト
母:マルペンサ
母父:Orpen
主な勝鞍:2016年・有馬記念
馬名の由来:冠名+宝石名。流星の形から連想

今年の春は国内戦に専念することを表明しているサトノダイヤモンド。阪神コースは3戦3勝と相性抜群。キタサンブラックがいなくなった競馬界を引っ張っていってほしい。

・スワーヴリチャード(Suave Richard)

アルゼンチン共和国杯 2017 スワーヴリチャード

スワーヴリチャード・4歳牡馬

父:ハーツクライ
母:ピラミマ
母父:Unbridled’s Song
主な勝鞍:2017年・アルゼンチン共和国杯
馬名の由来:冠名+人名より

G1級の破壊力を見せている4歳世代を代表する牡馬スワーヴリチャード。右回りに多少の不安があるものの、距離には自信あり。

・シュヴァルグラン(Cheval Grand)

ジャパンカップ 2017 シュヴァルグラン

シュヴァルグラン・6歳牡馬

父:ハーツクライ
母:ハルーワスウィート
母父:Machiavellian
主な勝鞍:2017年・ジャパンカップ
馬名の由来:偉大な馬(仏)

昨年ジャパンカップを制し念願のG1タイトルを手にしたシュヴァルグラン。年末の有馬記念でも不利がなければもっと勝ち馬に迫れていたはず。中距離戦でどのような走りがみせられるか。

・マカヒキ(Makahiki)

【ニエル賞 2016】動画・結果/マカヒキが海外初戦を勝利で飾る

マカヒキ・5歳牡馬

父:ディープインパクト
母:ウィキウィキ
母父:フレンチデピュティ
主な勝鞍:2016年・日本ダービー
馬名の由来:ハワイの収穫祭

2016年のダービー馬・マカヒキ。昨年秋は天皇賞秋5着、ジャパンカップ4着と復調の気配を見せていた。12月に骨折が発覚。状態が気がかりなところ。

・サトノクラウン(Satono Crown)

宝塚記念 2017 サトノクラウン

サトノクラウン・6歳牡馬

父:Marju
母:ジョコンダII
母父:Rossini
主な勝鞍:2017年・宝塚記念
馬名の由来:冠名+王冠

昨年の宝塚記念ではキタサンブラックを下し悲願の国内G1タイトルを獲得した。昨年の大阪杯では6着と苦戦。今年はさらなる飛躍を。

・ヤマカツエース(Yamakatsu Ace)

金鯱賞 2017 ヤマカツエース

ヤマカツエース・6歳牡馬

父:キングカメハメハ
母:ヤマカツマリリン
母父:グラスワンダー
主な勝鞍:2017年・金鯱賞
馬名の由来:冠名+第一人者、最高、最高の存在

昨年はキタサンブラック、ステファノスに次ぐ3着。得意の中距離で悲願のG1取りへ。

・ミッキーロケット(Mikki Rocket)

日経新春杯 2017 ミッキーロケット

ミッキーロケット・5歳牡馬

父:キングカメハメハ
母:マネーキャントバイミーラヴ
母父:Pivotal
主な勝鞍:2017年・日経新春杯
馬名の由来:冠名+ロケット

・サクラアンプルール(Sakura Empereur)

札幌記念 2017 サクラアンプルール

サクラアンプルール・7歳牡馬

父:キングカメハメハ
母:サクラメガ
母父:サンデーサイレンス
主な勝鞍:2017年・札幌記念
馬名の由来:冠名+皇帝(仏)

回避馬

・リアルスティール(Real Steel)

ドバイ遠征を予定

リアルスティール・6歳牡馬

父:ディープインパクト
母:ラヴズオンリーミー
母父:Storm Cat
主な勝鞍:2016年・ドバイターフ
馬名の由来:アメリカのSFアクション映画名

日程・賞金

【産経大阪杯 2016】動画・結果/アンビシャスが豪華メンバーの一戦を制する

第62回 大阪杯(Osaka Hai)
2018年4月1日(日)阪神競馬場
格:G1 1着本賞金:12,000万円
年齢:4歳以上 距離:2,000m(芝・右)

プレイバック

2017年の大阪杯を制したのは「キタサンブラック(Kitasan Black)」。早め先頭に立ち、他馬をねじ伏せるように勝利した。まさに完勝の内容だった。

2017年4月2日(日)大阪杯(GI)

1着:キタサンブラック
2着:ステファノス(3/4馬身)
3着:ヤマカツエース(1/2馬身)
4着:マカヒキ(1-1/2馬身)
5着:アンビシャス(アタマ)

勝ちタイム:1.58.9
勝利騎手:武 豊
馬場:良

レース後のコメント1着 キタサンブラック(武豊騎手)
「非常に嬉しいです。これだけの馬ですから、やはり責任を感じていました。良い仕事ができて嬉しいです。馬は本当にいい状態でさらに強くなっていると思いました。自信を持って乗っていました。多くのファンがかけつけて声援をいただいて、キタサンブラックのどのレースもそうですが、非常にプレッシャーを感じていたので、勝てて良かったです。(オーナからは)『全てお任せします。頑張ってください』と言われていました。ある程度展開がよみやすいメンバーで想定通りの展開になりました。手応えがすごく良かったので、後ろを待つことなく、先に意識的に動きました。普通の馬なら仕掛けが早いと思いますが、この馬ならと思い行きました。今はすごく充実していますし、次も楽しみです。また新たにJRAがGIを作るかもしれませんから、また(完全制覇は)挑戦したいです。キタサンブラックの出るレースは全て勝ちたいです」

2017年・大阪杯

大阪杯 2017 キタサンブラック

【大阪杯 2017】動画・結果/キタサンブラックが初代王者に輝く

「大阪杯 2017」の動画・結果です。大阪杯の結果は1着:キタサンブラック、2着:ステファノス、3着:ヤマカツエース。「キタサンブラック」が勝利した2017年の大阪杯の詳しい結果、動画をご覧ください。

大阪杯 2017 勝利騎手インタビュー

【大阪杯 2017】パトロールビデオ・レース後のコメント/武豊「出るレースは全て勝ちたい」

「大阪杯 2017」のパトロールビデオ・レース後のコメントです。大阪杯の勝ち馬は1番人気のキタサンブラック、勝利騎手は武豊騎手、勝ちタイムは1:58.9でした。