【ジャパンカップ2025】出走予定馬・日程・賞金/もはや世界に敵はいない

ジャパンカップ2024 ドウデュース

ジャパンカップは2025年11月30日に東京競馬場で行われる日本と世界の強豪馬が共演するG1戦。ジャパンカップは2025年で第45回を迎え、高額賞金を求め強豪が集う。昨年はドウデュースが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

もはや世界に敵はいない
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10月25日・東京・アルテミスステークス
10月26日・京都・菊花賞
11月1日・京都・ファンタジーステークス
11月2日・東京・天皇賞秋




2025年・ジャパンカップの出走予定馬をチェック

出走予定馬(10月21日)

2025年のジャパンカップの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アドマイヤテラ()
  • カランダガン()
  • ゴリアット()
  • サンライズアース(池添謙一)
  • シンエンペラー()
  • ダノンデサイル()
  • ディープモンスター()
  • ヨーホーレイク()
ジャパンカップ・注目馬ピックアップ

2025年・ジャパンカップの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

日本馬
ダノンデサイル(Danon Decile)

ダノンデサイル・4歳牡馬
父:エピファネイア
母:トップデサイル
母父:Congrats
主な勝鞍:2024年・日本ダービー(G1)
馬名の由来:冠名+母名の一部

2024年に日本ダービーを制し、今年はドバイシーマクラシックを勝つなど現役トップホース。
この秋は英インターナショナルステークスから始動し、ジャパンカップに挑戦する予定だ。

シンエンペラー(Shin Emperor)

シンエンペラー・4歳牡馬
父:Siyouni
母:Starlet’s Sister
母父:Galileo
主な勝鞍:2025年・ネオムターフカップ(G2)
馬名の由来:真の皇帝、新しい皇帝

昨年の2着馬。
愛チャンピオンステークス6着後に喘息(炎症性下気道症候群)ならびに中程度の肺出血(EIPH運動誘発性肺出血)が認められたため凱旋門賞を回避し、ジャパンカップを目標に再調整されるとのこと。

外国馬
カランダガン(Calandagan)

カランダガン・4歳せん馬
父:Gleneagles
母:Calayana
母父:Sinndar
主な勝鞍:2025年・キングジョージ(G1)

キングジョージやサンクルー大賞といった欧州のG1を制しているカランダガンが参戦を表明。
当馬はせん馬のため凱旋門賞に出走する資格がなく、早い段階からジャパンカップ参戦の意向を示していた。
前走の英チャンピオンステークスでも快勝しており、今年は本物の強豪が参戦しそうだ。

ゴリアット(Goliath)

ゴリアット・5歳せん馬
父:Adlerflug
母:Gouache
母父:Shamardal
主な勝鞍:2025年・バーデン大賞(G1)

昨年の6着馬。
今年はブリーダーズカップ参戦後に来日予定となっている。

ジャパンカップの日程・賞金

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第45回 ジャパンカップ(Japan Cup)

ジャパンカップ 2018 アーモンドアイ

2025年11月30日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:5億円
年齢:3歳以上 距離:2,400m(芝・左)

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ジャパンカップ・プレイバック

ジャパンカップ2023 イクイノックス

2023年のジャパンカップを制したのは『イクイノックス(Equinox)』。1.3倍の断然人気に応える圧倒的なパフォーマンスで他馬を置き去りにし圧勝。後続に4馬身の差をつけ、G1・6連勝の偉業を達成しラストランを華麗に飾った。

ジャパンカップ(G1)

1着:イクイノックス
2着:リバティアイランド(4馬身)
3着:スターズオンアース(1馬身)
4着:ドウデュース(3/4馬身)
5着:タイトルホルダー(2馬身)

勝ちタイム:2:21.8
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

2023年・ジャパンカップの全着順、動画、コメントもチェック!
ジャパンカップ2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のジャパンCの着順は1着:イクイノックス、2着:リバティアイランド、3着:スターズオンアースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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