【東京盃2020】結果・動画/ジャスティンがクビ差しのぎ切り優勝

【東京盃2020】結果・動画/ジャスティンがクビ差しのぎ切り優勝

東京盃2020 ジャスティン

東京盃2020の結果・動画をまとめた記事です。2020年の東京盃の着順は1着:ジャスティン、2着:ブルドッグボス、3着:コパノキッキングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2020年の東京盃はジャスティンがクビ差しのぎ切り優勝

2020年10月7日(水) | 大井 | 20:10 発走
第54回 東京盃(JpnII)ダート・右・外 1200m
Tokyo Hai (Jpn2)

2020年・東京盃の動画

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2020年・東京盃の結果

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1着:ジャスティン
2着:ブルドッグボス(クビ)
3着:コパノキッキング(1/2馬身)
4着:ラプタス(1-1/4馬身)
5着:サブノジュニア(クビ)
6着:トロヴァオ
7着:ヤマニンアンプリメ
8着:カプリフレイバー
9着:クルセイズスピリツ
10着:マッチレスヒーロー
11着:マテラスカイ
12着:ブロンディーヴァ
13着:ジョウラン
14着:サイタスリーレッド
除外:フランシスコダイゴ

勝ちタイム:1.10.8
優勝騎手:戸崎 圭太
馬場:良

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レース後のコメント

東京盃2020 ジャスティン

1着 ジャスティン(戸崎圭太騎手)
「先に行く馬がたくさんいそうだったので、どうなるかと思っていましたが、一番いい形で行けたかなと思います。雨が降って、水分を含んでいましたし、前残りが多いかなと思いましたが、走りやすい状態だったと思います。差はそんなにない(2着と首差)感じでしたが、抜け出したら遊ぶところがありましたし、後ろから来れば反応してくれるところはありましたから。重賞、大井で2勝、相性がいいのかなと思います」

(矢作芳人調教師)
「ジョッキーが上手かったと思います。JBCを強く意識していましたので、ここで勝って優先出走権を獲りたかったので良かったです。お客さんがいたので心配していましたが、落ち着きがあって非常に良い感じでした。1歩目は良いのですが、2歩目で滑るところがあるので心配していましたが、そこは大井にいた戸崎騎手が上手く捌いてくれました。最後は何とか振り切ってくれと思っていました。休み明けの分止まりましたが、次は良くなると思います。JBCスプリントを目標にしているので獲りたいです。また応援よろしくお願いします」

2着 ブルドッグボス(御神本訓史騎手)
「前が速かったです。こういう馬場にもなってしまいましたからね。若い馬が台頭している中、高齢でもよく走ってくれています」

3着 コパノキッキング(藤田菜七子騎手)
「東京スプリントの時よりテンションが高いという印象でした。ゲートの中で動いてしまって、気持ち、上に出るようなスタートになってしまった。それがもったいなかった。東京スプリントの時は出していって、しまい甘くなったので、イメージ的にはためていく感じ。ためたぶん、伸びてくれました。悔しいですが、同じ舞台でやる(交流G1の)JBCスプリント(11月3日)に向けて、いいイメージをつかむことができました。次につながる競馬はできました」

4着 ラプタス(幸英明騎手)
「1200mでもスピード負けしていませんでした。掛かり気味なぐらいスピードがあります。1200mでも行けそうです。内枠が当たって楽に行ければ良かったですね」

5着 サブノジュニア(矢野貴之騎手)
「展開も外枠もきつかった」

11着 マテラスカイ(C.ルメール騎手)
「スタートでつまずいて後ろからになってしまった」

勝ち馬プロフィール

東京盃2020 ジャスティン

ジャスティン(Justin)牡4/栗毛 矢作 芳人(栗東)
父:オルフェーヴル 母:シナスタジア 母父:Gone West
馬名の由来:人名より

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