【天皇賞春2022】結果・動画/タイトルホルダーが圧巻の逃げ切りV

【天皇賞春2022】結果・動画/タイトルホルダーが圧巻の逃げ切りV

天皇賞春2022 タイトルホルダー

天皇賞春2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の天皇賞春の着順は1着:タイトルホルダー、2着:ディープボンド、3着:テーオーロイヤルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の天皇賞春はタイトルホルダーが圧巻の逃げ切りV

2022年5月1日(日) | 2回阪神12日 | 15:40 発走
第165回 天皇賞春(GI)芝・右・外→内 3200m
Tenno Sho Spring (G1)

2022年・天皇賞春の動画

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2022年・天皇賞春の結果

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1着:タイトルホルダー
2着:ディープボンド(7馬身)
3着:テーオーロイヤル(1馬身)
4着:ヒートオンビート(3-1/2馬身)
5着:アイアンバローズ(2馬身)
6着:マイネルファンロン
7着:ロバートソンキー
8着:ヴァルコス
9着:メロディーレーン
10着:トーセンカンビーナ
11着:マカオンドール
12着:ディバインフォース
13着:ユーキャンスマイル
14着:クレッシェンドラヴ
15着:ハヤヤッコ
16着:ハーツイストワール
17着:タガノディアマンテ
中止:シルヴァーソニック

勝ちタイム:3.16.2
優勝騎手:横山 和生
馬場:稍重

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レース後のコメント

天皇賞春2022 タイトルホルダー

1着 タイトルホルダー(横山和生騎手)
「返し馬から雰囲気の良さは感じていたので、タイトルホルダーと仲良く走ろうという気持ちで乗りました。GIを初めて勝ったというよりもタイトルホルダーとこのレースを勝てて嬉しかったです。前走乗せて頂いての今回踏まえての競馬だと思っていたので、しっかり出していって折り合いにも不安はなかったのでタイトルホルダーを信じてリズムよく、と思って乗っていました。息を入れたいと思ったタイミングで馬がスっと息を入れてくれたのでこのペースになりました。まずは結果を残せたことは今回の仕事を果たせたと思うので、タイトルホルダーはまだまだグッとよくなる馬なので応援お願いします」

2着 ディープボンド(和田竜二騎手)
「いろいろと考えていたのですが、いいスタートを切れましたし、リズムを崩さない範囲で行けました。カラ馬もいるなか、リズムを崩さずロスなく行けましたが、向正面から手応え的にもしんどくなってしまいました。それでも最後は差し返して、スタミナのあるところは見せてくれました」

3着 テーオーロイヤル(菱田裕二騎手)
「改めて素晴らしい馬だと思いました。理想のポジションで行けましたし、あとは勝ち馬を掴まえるだけというところまでは行けました。初めてレースが終わって疲れているところを見せていました。更に成長できるきっかけになると思いますし、改めてですね」

4着 ヒートオンビート(池添謙一騎手)
「返し馬では体の張りが良く、メンコ(覆面)を着けて集中もできていました。これなら勝負に行ける、と。外から入られて思ったほどポジションは取れませんでしたが、折り合いは十分についていました。ただ、動きたいところで動けなかったのが痛かったです。進路ができてからは頑張って伸びてくれました。G1でもやれるところは見せてくれました」

5着 アイアンバローズ(石橋脩騎手)
「早めに動きたい馬だけど、この枠ですからね。外を回るとつらいのでディープボンドに合わせて動きました」

6着 マイネルファンロン(松岡正海騎手)
「折り合いがうまくいって具合も良かったんですが、ちょっと長かったですね。2500メートルくらいだったらやれると思います」

7着 ロバートソンキー(伊藤工真騎手)
「馬のリズムで運んで、最後もいい脚を使って頑張ってくれました。乗せてくれたオーナーと調教師に感謝しています」

8着 ヴァルコス(三浦皇成騎手)
「ペースが落ち着いた時に上がって行きましたが、右回りだとコーナーで少し立ち遅れる面があります。でも体力のある馬です」

9着 メロディーレーン(岩田望来騎手)
「いい位置が取れたし、最後まで辛抱してくれました。長い距離でかみ合えば、頑張ってくれます」

10着 トーセンカンビーナ(藤岡康太騎手)
「一歩目は出てくれましたが、終始馬場に脚を取られる感じで進んで行きませんでした」

11着 マカオンドール(松山弘平騎手)
「向こう正面からいいポジションまで上がっていけて、もう少し伸び切れるかと思ったんですが…。馬場が向かなかったのか、この馬の脚が使えなかった感じです」

12着 ディバインフォース(田辺裕信騎手)
「落鉄もしていましたが、流れが向きませんでした」

13着 ユーキャンスマイル(藤岡佑介騎手)
「もう少し先行したかったんですが、緩い馬場に脚を取られていました。そのなかで、よく頑張っていると思います」

14着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)
「この馬場で後ろからだと厳しいので、タイトルホルダーを見る位置で先行した。G1で相手が強いし、最後はバタバタになった。距離を短縮して改めてだね」

15着 ハヤヤッコ(武豊騎手)
「残り800メートルで力尽きた感じでした」

16着 ハーツイストワール(C.ルメール騎手)
「2400メートルまでは手応えが良かったけど、突然止まった。4コーナーではいっぱいになっていた。スタミナが足りなかった」

17着 タガノディアマンテ(幸英明騎手)
「折り合いは思ったよりつきましたが、右にもたれて、3コーナーでは競馬にならないくらいでした。最後は気持ちも切れていました」

勝ち馬プロフィール

天皇賞春2022 タイトルホルダー

タイトルホルダー(Titleholder)牡4/鹿毛 栗田 徹(美浦)
父:ドゥラメンテ 母:メーヴェ 母父:Motivator
馬名の由来:選手権保持者。父、母父、二代母父がダービー馬なので

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