【プリンシパルステークス2019】結果・動画/ザダルが叩き合いを制す

プリンシパルステークス2019 ザダル

プリンシパルステークス2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のプリンシパルSの着順は1着:ザダル、2着:エングレーバー、3着:ヒシゲッコウとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2019年のプリンシパルステークスはザダルが叩き合いを制す

2019年5月12日(日) | 2回東京8日 | 15:01発走
プリンシパルステークス(L)芝・左 2000m
Principal Stakes

2019年・プリンシパルステークスの動画

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2019年・プリンシパルステークスの結果

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1着:ザダル
2着:エングレーバー(クビ)
3着:ヒシゲッコウ(2馬身)
4着:インテンスライト(ハナ)
5着:アトミックフォース(1/2馬身)
6着:ルヴォルグ
7着:スカーフェイス
8着:トーセンギムレット
9着:マイネルサーパス
10着:シークレットラン
11着:レターオンザサンド
12着:クリスタルバローズ
13着:ヴァッシュモン
14着:ジャスパージャック

勝ちタイム:1.58.3
優勝騎手:石橋 脩
馬場:良

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レース後のコメント

1着 ザダル(大竹正博調教師)
「先週と比べて落ち着いていました。競馬場に来ることに対して変なストレスがなかったのかもしれません。(ダービーは)厳しいレースの後の中1週ですから、登録してから馬の様子を見て考えます」

2着 エングレーバー(川田将雅騎手)
「前半は力んでいるところもありましたが、よく我慢してくれました。最後も伸びていますし、あともう少しでした。よく頑張ってくれています」

3着 ヒシゲッコウ(D.レーン騎手)
「まだキャリア1戦で経験が少なくて、レース中は集中力がなさそうでしたが、それでもしまいは来ていました。スタミナがあるので、これから時間をかけていけば非常に期待が持てます」

4着 インテンスライト(菊沢一樹騎手)
「距離は大丈夫でした。能力がありそうな走りをしてくれました。直線はうまくいってオッと思いましたが、内が残る馬場でしたし、内を通った馬が強かったです」

5着 アトミックフォース(田辺裕信騎手)
「直線で一度ブレーキをかけることになり、仕切り直してから伸びています。もったいないです」

勝ち馬プロフィール

プリンシパルステークス2019 ザダル

ザダル(Zadar)牡3/栗毛 大竹 正博(美浦)
父:トーセンラー 母:シーザシー 母父:Lemon Drop Kid
馬名の由来:世界一の夕日が見られるクロアチア西部の都市名。父名、母名より連想