【ニュージーランドトロフィー2024】結果・動画/エコロブルームが差し切りV

ニュージーランドトロフィー2024 エコロブルーム

ニュージーランドトロフィー2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年のNZTの着順は1着:エコロブルーム、2着:ボンドガール、3着:ユキノロイヤルとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年のニュージーランドトロフィーはエコロブルームが差し切りV

2024年4月6日(土) | 3回中山5日 | 15:45 発走
第42回 ニュージーランドトロフィー(GII)芝・右 1600m
New Zealand Trophy(NHK Mile Cup Trial) (G2)

2024年・ニュージーランドトロフィーの動画

JRA公式

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2024年・ニュージーランドトロフィーの結果

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1着:エコロブルーム
2着:ボンドガール(3/4馬身)
3着:ユキノロイヤル(アタマ)
4着:カズミクラーシュ(1/2馬身)
5着:ドリーミングアップ(1/2馬身)
6着:クリーンエア
7着:エイムフォーエース
8着:オーサムストローク
9着:エンヤラヴフェイス
10着:スパークリシャール
11着:ルージュスエルテ
12着:シャインズオンユー
13着:サトミノキラリ
14着:デビッドテソーロ
15着:ブライトマン
16着:キャプテンシー

勝ちタイム:1:34.4
優勝騎手:横山 武史
馬場:稍重

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レース後のコメント

ニュージーランドトロフィー2024 エコロブルーム

1着 エコロブルーム(横山武史騎手)
「先生とも事前にあくまでもリズム良くと話をしていました。先団が取れて、少しかむところはありましたし、内を狙いかけて引っ張るところもあったのですが、そこから再加速できました。馬の力に助けられましたね。調教からいい柔らかみは感じていましたし、まだ成長途上なんですが、重い馬場でもへっちゃらでしたね」

2着 ボンドガール(武豊騎手)
「ゲートの中で少しガタガタしていたんですが、うまく出てくれました。良い競馬はできたと思います。こういう馬場は得意とは言えないですけど、こなしてくれましたし力のある馬ですね」

3着 ユキノロイヤル(石橋脩騎手)
「乗せてもらうごとに成長しています。こういう馬場でしたし、スタートが速くて何もせずに行けるようなら、こういう形も考えていました。直線も手応えがあり、勝てると思ったのですが……。これまでは出していくと溜めがきかないところがありましたが、(出して)行っても我慢できるようになって、成長しています」

4着 カズミクラーシュ(菅原明良騎手)
「乗りやすくて、操縦性のある馬だと思います。道中も良い手応え、良いポジションで反応も良かったと思います」

5着 ドリーミングアップ(吉田豊騎手)
「前のレースが外差しだったので先生と外に出すと話したが、案外内の馬場が平気だった。進路を探し探しになったので、結果的にインでじっとしていれば良かったのかも。もったいなかった」

6着 クリーンエア(松岡正海騎手)
「展開やペースは良かったけど直線で手綱を放してしまって、上手く乗ることができませんでした」

7着 エイムフォーエース(森泰斗騎手)
「大事に乗り過ぎました。もう少し流れると思いましたが…。もう少し積極的にいった方が良かったですね。展開を読み違えました」

8着 オーサムストローク(田辺裕信騎手)
「好位で競馬をしたいと思った。ゲートも良かったし、力みやすいタイプだけど折り合いも許容範囲。稽古から慌てさせると走りがバラバラになる感じがあったので、勝負どころで動いたのが、負担だったのかもしれません」

9着 エンヤラヴフェイス(北村宏司騎手)
「スタートは五分に出たけど、ポジションを取れなかった。それでも手応えは悪くなかったし、ブリンカーもよく効いていた。しまいはよく追い上げたので、スタートから長い直線のコースが合っていそう」

10着 スパークリシャール(浜中俊騎手)
「思ったような競馬が出来ませんでした。外枠が厳しかったですね」

11着 ルージュスエルテ(横山和生騎手)
「馬場ですね。1、2着の後ろという絶好のポジションを確保できたけど、キープできなかった。元々反応のいい馬が3、4コーナーでスピードに乗れなかった。今日に関しては度外視です」

12着 シャインズオンユー(石川裕紀人騎手)
「内に入れられなかった。もう少し囲まれる形でロスなく脚をためたかったが、そういった形にならなかった。先のある馬なので、一つ一つ経験していってほしい」

13着 サトミノキラリ(内田博幸騎手)
「今日は外枠が厳しかった」

14着 デビッドテソーロ(原優介騎手)
「ゲートで態勢が整わないまま、スタートを切る形になってしまった。自分の形にならなかったのでスイッチが入らず。不完全燃焼です」

15着 ブライトマン(三浦皇成騎手)
「まだ幼さがありますね。スタートをもう少し上手く決めてあげられたら良かったです。走りが綺麗な馬なので、今日の馬場は可哀想でした」

16着 キャプテンシー(M.デムーロ騎手)
「ダメでしたね。もう少し走るイメージだったけど、馬場かな…」

勝ち馬プロフィール

ニュージーランドトロフィー2024 エコロブルーム

エコロブルーム(Ecoro Bloom)牡3/栗毛 加藤 征弘(美浦)
父:ダイワメジャー 母:シュガーショック 母父:Candy Ride
馬名の由来:冠名+開花

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