マーチステークス2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のマーチステークスの着順は1着：レピアーウィット、2着：ヒストリーメイカー、3着：メモリーコウとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2021年3月28日（日） | 3回中山2日 | 15:30 発走
第28回 マーチステークス（GIII）ダート・右 1800m
March Stakes (G3)
2021年・マーチステークスの動画
2021年・マーチステークスの結果
1着：レピアーウィット
2着：ヒストリーメイカー（1/2馬身）
3着：メモリーコウ（3馬身）
4着：オメガレインボー（1/2馬身）
5着：ハヤヤッコ（3/4馬身）
6着：ナムラカメタロー
7着：スワーヴアラミス
8着：ライトウォーリア
9着：デルマルーヴル
10着：マイネルユキツバキ
11着：ロードゴラッソ
12着：ダノンファスト
13着：テーオーエナジー
14着：アメリカンシード
15着：シネマソングス
中止：ベストタッチダウン
勝ちタイム：1.51.0
優勝騎手：石橋 脩
馬場：稍重
レース後のコメント
１着 レピアーウィット（石橋脩騎手）
「馬のリズムを損ねないよう、気分良く走らせることを意識して乗りました。手応えも十分で、２着の馬が迫ってくるとまた自分からハミを取って、余力がありました。この中間も調教に乗せてもらってきましたが、体のキレが随分と良くなっていました。数を使っていない馬なので、まだまだ良くなっていくと思います」
２着 ヒストリーメイカー（内田博幸騎手）
「色んな競馬場で走り、きっちりと結果を出して、７歳ながら大した馬です。このようなレースをしていれば、チャンスはありそうです」
３着 メモリーコウ（古川吉洋騎手）
「惜しかったです。外枠でしたが、上手く内に入れて、良いポジションにつけられました。最後は前の２頭に離されてしまいましたが、牝馬ながらよく頑張りました。２着になって賞金を加算したかったです」
４着 オメガレインボー（横山和生騎手）
「作戦通りでした。最後しっかり伸びました。重賞でもやれると思います」
５着 ハヤヤッコ（三浦皇成騎手）
「良い立ち回りができました。スムーズな競馬ができて、最後伸びましたが、前も止まりませんでした。いずれチャンスはあるだろうと思います」
６着 ナムラカメタロー（石川裕紀人騎手）
「一度使った上積みがあり、状態が良かった。いい競馬ができた」
７着 スワーヴアラミス（松田大作騎手）
「もともとスピードのあるタイプではないので、中団の位置になって、もまれてしまった。ゲート入りを嫌がったように、走る方向に気分が乗っていなかった。気持ちが入ってくれば変わると思う」
１０着 マイネルユキツバキ（柴田大知騎手）
「叩いても反応がなかった。こんな馬じゃないのに原因が分からない」
１４着 アメリカンシード（C.ルメール騎手）
「落鉄していました。ペースが速く、前に行けませんでした。砂を被り、頭を上げていました」
勝ち馬プロフィール
レピアーウィット（Rapier Wit）牡6/栗毛 堀 宣行(美浦)
父：ヘニーヒューズ 母：ランニングボブキャッツ 母父：Running Stag
馬名の由来：当意即妙
