レディスプレリュード2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年のレディスプレリュードの着順は1着:ビヨンドザヴァレー、2着:テンカジョウ、3着:バスタードサフランとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年10月7日(火) | 大井 | 20:10 発走
第22回 レディスプレリュード(JpnII)ダート・右・外 1800m
Ladies Prelude (Jpn2)
2025年・レディスプレリュードの動画
2025年・レディスプレリュードの結果
1着:ビヨンドザヴァレー
2着:テンカジョウ(クビ)
3着:バスタードサフラン(クビ)
4着:フェブランシェ(3/4馬身)
5着:ベルグラシアス(6馬身)
6着:マテリアルガール
7着:ラブラブパイロ
8着:タクシンイメル
9着:アンモシエラ
10着:ローリエフレイバー
11着:シトラルテミニ
12着:アンティキティラ
勝ちタイム:1:52.9
優勝騎手:菱田 裕二
馬場:良
レース後のコメント
1着 ビヨンドザヴァレー(菱田裕二騎手)
「ダートスタートが今までになかったので、スタートだけは気をつけようと思っていました。先行馬がたくさんいたので、出たなりで競馬しようと考えていました。(初タイトル)去年から騎乗させていただいていますが、ちょうど充実期で乗るごとに調教も良くなっていました。(レースは)外を走っていたのですが、砂をかぶってもひるまずに走ってくれました。(初ダート)橋口厩舎は普段からダートコースで乗ることがあり、その成果が出たんだと思います。(オーバルスプリントから中1週でダートグレード勝利)チャンスのある馬に騎乗させていただいて、すごくうれしいですし、感謝しています」
(橋口慎介調教師)
「正直、使ってみるまでダート適性は半信半疑だったので、ここまで良いレースをしてくれて本当に嬉しいです。外からじわっと上がっていって、馬の後ろに入ってもキックバックを嫌がっていなかったので、なかなか良さそうだと思って見ていました。今後は馬の状態を見てになりますが、JBCレディスクラシックに行くことになると思います」
2着 テンカジョウ(松山弘平騎手)
「練習では大丈夫ですが、ゲートに難があり、今日は奇数馬番で先入れも影響しました。けがをして帰ってきたので心配です。無事ならいいのですが」
3着 バスタードサフラン(酒井学騎手)
「スタートセンスのいい馬で、今日も前に目標を置いて理想の形で運べました。最後はフェブランシェと馬体を併せてから頑張ろうと気持ちを見せてくれた。馬も良くなっているし、今出せるパフォーマンスを出し切ってくれたと思います」
4着 フェブランシェ(吉原寛人騎手)
「理想的なレース運びで1800メートルもこなしてくれたが、少し直線が長いと甘くなるところがある。マイルぐらいの方が乗りやすいのかなと思います」
5着 ベルグラシアス(町田直希騎手)
「前の4頭には離されたけど、いい脚を使ってくれた。休んで良くなっていたし、一回使って次はさらに良くなると思う」
勝ち馬プロフィール
ビヨンドザヴァレー(Beyond the Valley)牝5/鹿毛 橋口 慎介(栗東)
父:イスラボニータ 母:リリーオブザヴァレー 母父:Galileo
馬名の由来:谷を越えて