【京都牝馬ステークス2024】結果・動画/ソーダズリングが末脚比べを制す

【京都牝馬ステークス2024】結果・動画/ソーダズリングが末脚比べを制す

京都牝馬ステークス2024 ソーダズリング

京都牝馬ステークス2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の京都牝馬Sの着順は1着:ソーダズリング、2着:ナムラクレア、3着:コムストックロードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年の京都牝馬ステークスはソーダズリングが末脚比べを制す

2024年2月17日(土) | 2回京都7日 | 15:35 発走
第59回 京都牝馬ステークス(GIII)芝・右 1400m
Kyoto Himba Stakes (G3)

2024年・京都牝馬ステークスの動画

JRA公式

うまDOKI

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2024年・京都牝馬ステークスの結果

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1着:ソーダズリング
2着:ナムラクレア(クビ)
3着:コムストックロード(1馬身)
4着:スマートリアン(クビ)
5着:シングザットソング(ハナ)
6着:ロータスランド
7着:テンハッピーローズ
8着:モズゴールドバレル
9着:ドロップオブライト
10着:メイケイエール
11着:プレサージュリフト
12着:モズメイメイ
13着:ムーンプローブ
14着:ボンボヤージ
15着:アルーリングウェイ
16着:ジューンオレンジ
17着:スリーパーダ
18着:ウインシャーロット

勝ちタイム:1:20.3
優勝騎手:武 豊
馬場:良

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レース後のコメント

京都牝馬ステークス2024 ソーダズリング

1着 ソーダズリング(武豊騎手)
「スムーズで理想的なレースができました。反応が良くて、ちょっと先頭に立つのが早いかなと思いましたが、最後まで我慢してくれて能力が高いなと思いました。結果的にはこれぐらいの距離がいいのかなと思います。マイルも、6ハロンも視野に入ってきますよね。(自身は38年連続重賞勝利で)せっかく続いてるので、あと20年ぐらい続けたいですね(笑い)」

2着 ナムラクレア(浜中俊騎手)
「スタートからリズム重視に乗りました。ラストも勝ち馬と一緒に並んで、いい走りをしてくれました。(始動戦で)目イチに仕上げていないですし、次の本番(高松宮記念)に向けていい形で行けるんじゃないかなと思います。結果だけが残念でした」

3着 コムストックロード(B.ムルザバエフ騎手)
「1400mでじっくり脚をためていきました。外を回らされましたが、いい脚を使ってくれました。良く頑張ってくれたと思います」

4着 スマートリアン(角田大河騎手)
「年を重ねて堅実に。ここ最近は恵まれない競馬が続きましたが、本来ある力を出すことができました」

5着 シングザットソング(鮫島克駿騎手)
「斤量を背負っているなか上位とは着差が少ないですし、いい競馬ができたと思います。前走のあと調教から乗せてもらって、調教師やオーナーサイドと1400mを使うことを相談しながら今日を迎えました。イメージ通り、いいイメージのままレースができました。一瞬勝つかと思いました。調教から落ち着いてきています。精神的に落ち着きが出てきているのはいいことだと思います」

6着 ロータスランド(松山弘平騎手)
「最後はよく来ていますが、この馬には外枠がかわいそうでした」

7着 テンハッピーローズ(津村明秀騎手)
「久々のぶん、返し馬で緩さがありましたが、直線はいい脚で来てくれました。一回使って良くなりそうな雰囲気を感じました。だいぶ落ち着いてきましたし、マイルぐらいでもと思います。次が楽しみです」

8着 モズゴールドバレル(団野大成騎手)
「体が減って(マイナス10kg)調教の良さを出す事が出来ませんでした。また、立て直してからですね」

10着 メイケイエール(池添謙一騎手)
「何と言ったらいいか、という内容です。返し馬では我慢できて、ゲートに入るまでは我慢してくれたのですが、最後の馬が入る時、ゲートの中で今までで一番大きくガタついてしまい、体勢が悪く、スタートで遅れてしまいました。道中もリズムが良くなく、途中で掛かってしまい、残り100mぐらいでしんどくなってしまいました。スタートを普通に出てくれて、スムーズなら力を発揮できますし、暴走するようなことはなくなったのですが、スタートで遅れると力を使ってしまいます」

11着 プレシャージュリフト(R.キングスコート騎手)
「少しスタートの出が悪かった。速いペースではなく、手応えはあったけど、追い出すとワンペース。1600メートルの方が合うのでは」

12着 モズメイメイ(田口貫太騎手)
「いいスタートが切れて、楽にハナに行けました。ラスト1ハロン手前まで、我慢して頑張ってくれたと思います」

13着 ムーンプローブ(A.ルメートル騎手)
「中団から折り合いもよく、しまいも脚を使っているけど、周りのレベルが高くて、最後は苦しくなりました」

14着 ボンボヤージ(川須栄彦騎手)
「いいところを取れて、リズム良く運べました。馬場のいいところを通れましたし、よく頑張っているのですが…」

15着 アルーリングウェイ(M.デムーロ騎手)
「内枠(2番)があまり良くなかった。スタートして他の馬に来られて後ろからに。コーナーは上手に回ったけど、馬場に脚を取られてしまった」

16着 ジューンオレンジ(和田竜二騎手)
「道中で(ハミを)かみましたね。最後は余力をなくしてしまいました」

17着 スリーパーダ(岩田望来騎手)
「折り合いを欠いてしまいました。3コーナー過ぎで収まりましたが…。1200mの競馬で流れに乗れたら、と思います」

18着 ウインシャーロット(石川裕紀人騎手)
「最後は休み明けの影響ですね。前半は競馬になっていましたし、イメージ通りに運べたのですが…」

勝ち馬プロフィール

京都牝馬ステークス2024 ソーダズリング

ソーダズリング(So Dazzling)牝4/黒鹿毛 音無 秀孝(栗東)
父:ハーツクライ 母:ソーマジック 母父:シンボリクリスエス
馬名の由来:とても眩しい

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