【兵庫チャンピオンシップ2022】結果・動画/ブリッツファングが圧勝

【兵庫チャンピオンシップ2022】結果・動画/ブリッツファングが圧勝

兵庫チャンピオンシップ2022 ブリッツファング

兵庫チャンピオンシップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の兵庫チャンピオンシップの着順は1着:ブリッツファング、2着:ノットゥルノ、3着:コンシリエーレとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年の兵庫チャンピオンシップはブリッツファングが圧勝

2022年5月4日(水) | 園田 | 16:20 発走
第22回 兵庫チャンピオンシップ(JpnII)ダート・右 1870m
Hyogo Championship (Jpn2)

2022年・兵庫チャンピオンシップの動画

関連記事
昨年の兵庫チャンピオンシップはリプレーザが制していた。
兵庫チャンピオンシップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の兵庫チャンピオンシップの着順は1着:リプレーザ、2着:ゴッドセレクション、3着:ランスオブアースとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・兵庫チャンピオンシップの結果

スポンサーリンク

1着:ブリッツファング
2着:ノットゥルノ(8馬身)
3着:コンシリエーレ(3/4馬身)
4着:ドライスタウト(9馬身)
5着:ローグネイション(8馬身)
6着:ベルレフォーン
7着:ベラジオボッキーニ
8着:アントラシート
9着:クレールアドレ
10着:バウチェイサー
11着:タンバグリ
12着:アイスジャイアント

勝ちタイム:2.01.4
優勝騎手:池添 謙一
馬場:良

スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 ブリッツファング(池添謙一騎手)
「程よく気合も乗って落ち着きもあった。スタートを決めることができたし、しっかりポジションも取れた。道中もいい感じで追走できました。いいメンバーがそろった中で強い勝ち方が出来たので今後が楽しみ。この馬と大きなところ(G1)を目指したい」

(大久保龍志調教師)
「厩舎にきてから手のかからない馬で今回の調整もうまくいったが、こんなに強いとは思わなかった。そこだけが想定外だった。僕が扱った中でもトップクラスで馬体は大きくはないがバネがある。今後は世界の大きなレースを狙いたいが、とりあえずは3歳馬同士のレースを使っていく」

2着 ノットゥルノ(武豊騎手)
「イレ込みは相変わらずでしたが、スタートを出てポジションは取れました。大跳びで小回りは向きませんが、今後に向けて大きな一戦だったと思います」

3着 コンシリエーレ(D.レーン騎手)
「うまくスタートが切れて、いい位置を取れました。距離が長かったのかもしれない」

4着 ドライスタウト(戸崎圭太騎手)
「スタートでつまずいてしまった。初めての右回りで、右に張るような面も見せていました」

12着 アイスジャイアント(三浦皇成騎手)
「追い切りの動きが良かったし、いい感じで追走できましたが、急に手応えがなくなってしまった」

勝ち馬プロフィール

兵庫チャンピオンシップ2022 ブリッツファング

ブリッツファング(Blitz Fang)牡3/鹿毛 大久保 龍志(栗東)
父:ホッコータルマエ 母:リリーオブザナイル 母父:バゴ
馬名の由来:雷光(独)+牙