【阪神大賞典2023】結果・動画/ジャスティンパレスが突き抜け快勝

阪神大賞典2023 ジャスティンパレス

阪神大賞典2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の阪神大賞典の着順は1着:ジャスティンパレス、2着:ボルドグフーシュ、3着:ブレークアップとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年の阪神大賞典はジャスティンパレスが突き抜け快勝

2023年3月19日(日) | 1回阪神12日 | 15:35 発走
第71回 阪神大賞典(GII)芝・右 3000m
Hanshin Daishoten (G2)

2023年・阪神大賞典の動画

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2023年・阪神大賞典の結果

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1着:ジャスティンパレス
2着:ボルドグフーシュ(1-3/4馬身)
3着:ブレークアップ(クビ)
4着:アフリカンゴールド(クビ)
5着:ディープボンド(1-1/4馬身)
6着:サンレイポケット
7着:アイアンバローズ
8着:ユーキャンスマイル
9着:ゼーゲン
10着:アケルナルスター
11着:メロディーレーン
12着:シロニイ
13着:ノーチカルチャート
14着:メイショウテンゲン

勝ちタイム:3:06.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

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レース後のコメント

阪神大賞典2023 ジャスティンパレス

1着 ジャスティンパレス(C.ルメール騎手)
「前走、前々走でスタミナを見せていたので自信がありました。大人になって、パワーアップして、メンタルも良くなった。瞬発力はないが、長い脚でよく伸びてくれました。長い距離でトップレベルになります」

2着 ボルドグフーシュ(川田将雅騎手)
「とてもいい内容で走れましたし、いい前哨戦になったと思います」

(宮本博調教師)
「今日は勝ち馬の切れが上でした。相手が強かったです。レース運びは完璧。次は天皇賞で頑張ります」

3着 ブレークアップ(松山弘平騎手)
「スタート良く、いいポジションで折り合いもついた。力を出してくれている」

4着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「ゲートを上手に出て、先手を主張できたので、自分のペースで進めることが出来ました。2周目の向正面からペースアップしていきました。余力はありましたし、何とかしたかったです。馬場はきのうより乾いてくれて良かったです。長いところの方が良さそうです」

5着 ディープボンド(和田竜二騎手)
「スタートは良かったです。もう少しバラける展開が良かったですね。序盤が速くなればいいところに入り込めたのですが、この馬場にしてはペースが遅すぎました。最後は止まっているわけではありません。上がりが速くて持ち味を生かせませんでした。次に向けてまた考えていきたいです。悪くなかったと思います」

6着 サンレイポケット(坂井瑠星騎手)
「初めての距離でしたが、勝ち馬を見ながら進めて、最後まで渋太く食らいついていました。メンバーや条件が嚙み合えばまだやれると思います」

7着 アイアンバローズ(岩田望来騎手)
「今日は控える形でしたが、抑え過ぎました。走る気を邪魔したような感じです」

8着 ユーキャンスマイル(石橋脩騎手)
「ペースが落ち着きすぎてしまった。最後は脚を使っていた」

9着 ゼーゲン(武豊騎手)
「4角まで手応えは良かったが、最後は上位に離された」

10着 アケルナルスター(横山琉人騎手)
「しまいは脚を使っている。格上相手に、いい経験になりました」

11着 メロディーレーン(今村聖奈騎手)
「前走、前めで運んでいたので、同じような形にしたかったのですが、できませんでした。これまで乗った中で一番、小柄な馬ですが、みなさんが思っている以上に“強心臓”ですし、しっかりしています」

12着 シロニイ(酒井学騎手)
「包まれると苦しくなるので、前々でレースをしました。思った以上に馬場が悪化せず、上がり勝負になると苦しくなりますね。力のいる馬場になれば良かったです」

13着 ノーチカルチャート(丸野勝虎騎手)
「芝でいい走りをする馬。力は出し切った」

14着 メイショウテンゲン(浜中俊騎手)
「この馬なりに頑張っているのですが…」

勝ち馬プロフィール

阪神大賞典2023 ジャスティンパレス

ジャスティンパレス(Justin Palace)牡4/青鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ディープインパクト 母:パレスルーマー 母父:Royal Anthem
馬名の由来:冠名+母名の一部

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