【宝塚記念2025】出走予定馬・日程・賞金/春競馬の締めくくり

【宝塚記念 2012】CM「The WINNER【宝塚記念】」

宝塚記念は2025年6月15日に阪神競馬場で行われる春のグランプリホースを決める一戦。宝塚記念は2025年で第66回を迎え、昨年はブローザホーンが制した。出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

春競馬の締めくくり

2025年・宝塚記念の出走予定馬をチェック

出走予定馬(5月1日)

2025年の宝塚記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • アーバンシック()
  • ブローザホーン()
  • ベラジオオペラ()
  • メイショウタバル(武豊
  • ヨーホーレイク(岩田望来)
  • リビアングラス()
  • レガレイラ()
宝塚記念・注目馬ピックアップ

2025年・宝塚記念の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

レガレイラ(Regaleira)

レガレイラ・4歳牝馬
父:スワーヴリチャード
母:ロカ
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2024年・有馬記念(G1)
馬名の由来:ポルトガル中西部の都市シントラにある宮殿

昨年暮れの有馬記念を制したレガレイラがターフに帰ってくる。
前走後に右前脚第1指骨剥離骨折が判明したため、宝塚記念が今年初戦となる。
休み明けでどんな走りを見せてくれるか。

ブローザホーン(Blow the Horn)

ブローザホーン・6歳牡馬
父:エピファネイア
母:オートクレール
母父:デュランダル
主な勝鞍:2024年・宝塚記念(G1)
馬名の由来:その角笛を吹け

昨年は重馬場を味方につけ後続に2馬身差で快勝。
2020年、2021年を制したクロノジェネシス以来の連覇を狙う。

ベラジオオペラ(Bellagio Opera)

ベラジオオペラ・5歳牡馬
父:ロードカナロア
母:エアルーティーン
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2025年・大阪杯(G1)
馬名の由来:冠名+歌劇

大阪杯を連覇するなど阪神コースは4戦4勝と相性抜群。
昨年3着のリベンジ狙う。

アーバンシック(Urban Chic)

アーバンシック・4歳牡馬
父:スワーヴリチャード
母:エッジースタイル
母父:ハービンジャー
主な勝鞍:2024年・菊花賞(G1)
馬名の由来:洗練された。母名より連想

日経賞(3着)後に疲労が見られたため天皇賞春を使わず宝塚記念参戦を決めた。
馬場さえ良ければ上位争いは間違いないはず。

宝塚記念の日程・賞金

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第66回 宝塚記念(Takarazuka Kinen)

宝塚記念2012 オルフェーヴル

2025年6月15日(日)阪神競馬場
格:G1 1着本賞金:3億円
年齢:3歳以上 距離:2,200m(芝・右)

2024年は阪神競馬場のスタンドリフレッシュ工事等に伴い、京都競馬場で開催された。
宝塚記念は上半期の締めくくりを飾るG1として競馬ファンに知られており、過去多くの名馬が勝ち馬に名を刻んできている。
近年ではオルフェーヴルやゴールドシップ、リスグラシュー、クロノジェネシス、イクイノックスなどファンの多い馬が勝利している。

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宝塚記念・プレイバック

宝塚記念2023 イクイノックス

2023年の宝塚記念を制したのは『イクイノックス(Equinox)』。単勝1.3倍と断然人気を背負っても気負うことなく、大外から圧巻の末脚でライバルたちを差し切り優勝。現役最強馬の力をいかんなく発揮して5つ目のG1タイトルを獲得した。

宝塚記念(G1)

1着:イクイノックス
2着:スルーセブンシーズ(クビ)
3着:ジャスティンパレス(1馬身)
4着:ジェラルディーナ(アタマ)
5着:ディープボンド(1馬身)

勝ちタイム:2:11.2
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

2023年・宝塚記念の全着順、動画、コメントもチェック!
宝塚記念2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年の宝塚記念の着順は1着:イクイノックス、2着:スルーセブンシーズ、3着:ジャスティンパレスとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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