【日本ダービー2025】出走予定馬・騎手・賞金/夢にまで見た舞台

日本ダービー2024 ダノンデサイル

日本ダービーは2025年6月1日に東京競馬場で行われる三歳馬の頂点を決める競馬の祭典。日本ダービーは2025年で第92回を迎え、昨年はダノンデサイルが優勝した。日本ダービーの出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

夢にまで見た舞台

2025年・日本ダービーの出走予定馬をチェック

出走予定馬(4月30日)

2025年の日本ダービーの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは18頭となっています。

  • エネルジコ()
  • エリキング()
  • カラマティアノス()
  • クロワデュノール(北村友一)
  • サトノシャイニング()
  • ジョバンニ()
  • ドラゴンブースト()
  • ニシノエージェント()
  • ファウストラーゼン(M.デムーロ)
  • ファンダム()
  • マスカレードボール(坂井瑠星)
  • ミュージアムマイル()
  • リラエンブレム()
日本ダービー・注目馬ピックアップ

2025年・日本ダービーの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

クロワデュノール(Croix du Nord)

クロワデュノール・3歳牡馬
父:キタサンブラック
母:ライジングクロス
母父:Cape Cross
主な勝鞍:2024年・ホープフルステークス(G1)
馬名の由来:北十字星(フランス語)

無傷の3連勝でホープフルステークスを制して最優秀2歳牡馬のタイトルを獲得。
皐月賞では道中の不利が響いて2着に敗れるも悲観する必要なし。
今度はすっきり勝ちたい。

ミュージアムマイル(Museum Mile)

ミュージアムマイル・3歳牡馬
父:リオンディーズ
母:ミュージアムヒル
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・皐月賞(G1)
馬名の由来:ニューヨーク、マンハッタンの5番街にある通り

皐月賞では名手モレイラ騎手のエスコートに応えG1初制覇を果たした。
2020年のコントレイル以来の2冠馬なるか。

マスカレードボール(Masquerade Ball)

マスカレードボール・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:マスクオフ
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2025年・共同通信杯(G3)
馬名の由来:仮面舞踏会

東京コースは2戦2勝。
決め手は一級品。
鞍上には共同通信杯以来となる坂井瑠星騎手を迎える。

エネルジコ(Energico)

エネルジコ・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:エノラ
母父:Noverre
主な勝鞍:2025年・青葉賞(G2)
馬名の由来:力強く(伊)。父名、母名より連想

無傷の3連勝で青葉賞を制覇。
青葉賞馬が日本ダービーを勝てない呪縛を破るのはこの馬か?

日本ダービーの日程・賞金

スポンサーリンク
第92回 日本ダービー・東京優駿(Tokyo Yushun・Japanese Derby)

日本ダービー2013キズナ

2025年6月1日(日)東京競馬場
格:G1 1着本賞金:3億円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:2,400m(芝・左)

スポンサーリンク

牡馬クラシックについて

牡馬クラシックはJRAが開催する皐月賞、日本ダービー、菊花賞の三競走を指す。
皐月賞は「最も速い馬が勝つ」、日本ダービーは「最も運のある馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われている。
過去に牡馬クラシック三冠馬はセントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアン、ディープインパクト、オルフェーヴル、コントレイルの8頭。
中でもシンボリルドルフとディープインパクト、コントレイルは無敗で三冠馬に輝いている。

皐月賞は2025年4月20日に中山競馬場で行われる3歳クラシックの第一戦。皐月賞は2025年で第85回を迎え、昨年はジャスティンミラノが制した。皐月賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
菊花賞は2024年10月20日に京都競馬場で行われるクラシック三冠・最終戦。菊花賞は2024年で第85回を迎え、昨年はドゥレッツァが優勝した。菊花賞の出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

日本ダービー・プレイバック

日本ダービー2022 ドウデュース

2022年の日本ダービーを制したのは『ドウデュース(Do Deuce)』。直線外から鋭い末脚を炸裂させると後続をそのまま完封。皐月賞3着の悔しさを晴らす素晴らしい勝利で、7522頭の頂点に立った。

日本ダービー(G1)

1着:ドウデュース
2着:イクイノックス(クビ)
3着:アスクビクターモア(2馬身)
4着:ダノンベルーガ(クビ)
5着:プラダリア(3馬身)

勝ちタイム:2.21.9(レコード
優勝騎手:武 豊
馬場:良

2022年・日本ダービーの全着順、動画、コメントもチェック!
日本ダービー2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年の日本ダービーの着順は1着:ドウデュース、2着:イクイノックス、3着:アスクビクターモアとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

シェアする