
ターコイズステークス2025の結果・動画をまとめた記事です。2025年のターコイズステークスの着順は1着:ドロップオブライト、2着:リラボニート、3着:ソルトクィーンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2025年12月20日(土) | 5回中山5日 | 15:45 発走
第11回 ターコイズステークス(GIII)芝・右 1600m
Turquoise Stakes (G3)
2025年・ターコイズステークスの動画
2025年・ターコイズステークスの結果
1着:ドロップオブライト
2着:リラボニート(アタマ)
3着:ソルトクィーン(アタマ)
4着:シングザットソング(1-1/2馬身)
5着:フィールシンパシー(1/2馬身)
6着:カピリナ
7着:スリールミニョン
8着:ホウオウラスカーズ
9着:ジューンオレンジ
10着:ビップデイジー
11着:ボンドガール
12着:ウンブライル
13着:チェルビアット
14着:ソーダズリング
15着:ランフォーヴァウ
16着:キタウイング
勝ちタイム:1:33.0
優勝騎手:松若 風馬
馬場:良
レース後のコメント

1着 ドロップオブライト(松若風馬騎手)
「今年中に500勝を決めたいと思っていたので、こんないい形で決められて良かったなと思います。ゲートでゴサゴサしてそんなに出てくれなかったですけど、二の脚でカバーしてくれて、いい位置で競馬ができたのが勝因だと思います。こないだは中山で2着に敗れていたので、(前回が)頭によぎったのですが、状態の良さで最後に馬が辛抱してくれました。この年になっても充実していて元気いっぱいなので、まだ走れると思います」
2着 リラボニート(丹内祐次騎手)
「うまく立ち回れたし、力をつけている。勝てなくて悔しい」
3着 ソルトクィーン(富田暁騎手)
「具合は良かったし前走からさらに上向いていた。前が開いてからはしっかり伸びてくれたけど、4コーナーで内に閉じ込められたのが痛かった。賞金を加算できずに申し訳ないです」
4着 シングザットソング(斎藤新騎手)
「若干いつものスタートよりもいいところで出ることができず、一列後ろになってしまった。脚はたまっていたしこの馬らしい脚を使ってくれたけど、スタートがもったいなかった」
5着 フィールシンパシー(菅原明良騎手)
「外枠で取りたい位置が取れなかった。縦長気味になって、それほど外を回らされてはいないけど、きょうは踏ん張っていたし、まだやれるところを見せてくれた」
6着 カピリナ(田島俊明調教師)
「勝てなかったですが全体的には良かった。1600メートルに延びたなかで、しっかりと脚を使えていたし、こういう競馬ができれば選択肢が広がってくると思う」
7着 スリールミニョン(永島まなみ騎手)
「隊列が決まった時に外から来られて反応するところがあったけど、折り合いがついて頑張ってくれた」
8着 ホウオウラスカーズ(木幡巧也騎手)
「頑張ってくれた。脚は使えているし力は出しているけど枠がきつかった」
9着 ジューンオレンジ(横山和生騎手)
「ゲートがもともと難しくて練習はしているけどタイミングが合わなかった。窮屈なレースになった」
10着 ビップデイジー(西村淳也騎手)
「坂がだめなのか、坂で止まりました」
11着 ボンドガール(津村明秀騎手)
「ゲートも出て折り合いもついたしいい感じだった。流れが落ち着いて前が有利だったので仕方がない。それでももう少し反応して欲しかった」
12着 ウンブライル(C.ルメール騎手)
「スタートはいつも通り遅くてポジションが取れなかった。直線でもスペースがなくて追えなかった」
13着 チェルビアット(戸崎圭太騎手)
「ゲートをジャンプする形で出てしまった。もう少し落ち着いてくれるとよかったです。もともと後ろから行く馬ですし、出遅れたのでそのまま後ろから運びましたが、最後伸びなかったです」
14着 ソーダズリング(横山武史騎手)
「リズム良く行けて楽に2番手で運べた。これならと思ったけど反応がなかった」
16着 キタウイング(嶋田純次騎手)
「状態は前回よりも良かった。最後は止まっているけど、そこまでの雰囲気は良かった」
勝ち馬プロフィール

ドロップオブライト(Drop of Light)牝6/黒鹿毛 福永 祐一(栗東)
父:トーセンラー 母:プレシャスドロップ 母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:光の雫。母名より連想