【中山グランドジャンプ2024】結果・動画/イロゴトシが連覇達成

【中山グランドジャンプ2024】結果・動画/イロゴトシが連覇達成

中山グランドジャンプ2024 イロゴトシ

中山グランドジャンプ2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の中山GJの着順は1着:イロゴトシ、2着:ジューンベロシティ、3着:ニシノデイジーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2024年の中山グランドジャンプはイロゴトシが連覇達成

2024年4月13日(土) | 3回中山7日 | 15:40 発走
第26回 中山グランドジャンプ(J・GI)障害・芝・外 4250m
Nakayama Grand Jump (J-G1)

2024年・中山グランドジャンプの動画

JRA公式

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ジョッキーカメラ

イロゴトシ騎乗の黒岩悠騎手

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2024年・中山グランドジャンプの結果

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1着:イロゴトシ
2着:ジューンベロシティ(3馬身)
3着:ニシノデイジー(2-1/2馬身)
4着:エコロデュエル(4馬身)
5着:ビレッジイーグル(1-3/4馬身)
6着:マイネルグロン
7着:ダイシンクローバー
8着:ギガバッケン
9着:フロールシュタット
10着:ワンダークローバー
中止:ポルタフォリオ
中止:タマモワカムシャ

勝ちタイム:4:47.2
優勝騎手:黒岩 悠
馬場:良

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レース後のコメント

中山グランドジャンプ2024 イロゴトシ

1着 イロゴトシ(黒岩悠騎手)
「前は速いペースで飛ばしていたけど、捕まえられると思って追っていました。ビレッジイーグルをかわすのに苦労したけど、相手も強い馬たちなので。(記録を作っていける?)そうですね。僕もそれを期待しています」

2着 ジューンベロシティ(森一馬騎手)
「初めての騎乗だったので、厩舎関係者やこの馬に乗っていた先輩に相談させてもらいました。レース前にコミュニケーションをとり、馬や関係者のおかげで頑張れました。イメージ通りのレースができました。勝ち馬は強かったですが、この馬もこれからさらに良くなってくると思います」

3着 ニシノデイジー(五十嵐雄祐騎手)
「スタートが決まって、リズムがすごく良くて、障害飛越も大きなミスがなく外回りコースまで行きました。その後は馬のスピードに任せてリズム良くいけました。今日、これは良いところがあるなという手応えのまま、外回りコースに出たのですが、外回りコースの1個目の障害で跳んでほしいところから跳ばず、一歩入れてしまったので、そこで少し飛越のロスがありました。その後に勢いがなくなってしまいました。手応えはまだ残っていましたが、そのミスが最後まで響いてしまいました。それでもビレッジイーグルをまた交わしてくれましたし、良かったかなと思います。馬の力は出し切りました。悔いない競馬ができました。まだまだ頑張ってくれそうです」

4着 エコロデュエル(小野寺祐太騎手)
「代打騎乗だったので、悔いのないように乗りたいと思っていました。一番強い馬を見ながら正攻法の勝負で、最後はさすがに苦しくなりましたが力は出せたと思います。まだ若い馬ですし、難しい面もありますが、先が楽しみです」

5着 ビレッジイーグル(大江原圭騎手)
「スムーズにハナに立てましたが、先生と『ニシノデイジーが途中から来たら2番手でも』と話していて、その通りニシノデイジーが来たので2番手から進む形でした。手応えもよくいい感じでしたが、勝ち馬が上がって行ったときに一緒に上がる形になりました。もう少し待てればよかったのですが。最後は厳しくなってしまいました。飛越は最後まで上手でした」

6着 マイネルグロン(石神深一騎手)
「スタートは元々速くないですが、行きっぷりがよくなかったです。飛越は問題なかったですが、大竹柵を飛んだところから余裕がなくなってしまいました。最後の障害を飛んだ後に脚を痛めたようなので、無事に戻って来られるといいんですが…」

勝ち馬プロフィール

中山グランドジャンプ2024 イロゴトシ

イロゴトシ(Irogotoshi)牡7/鹿毛 牧田 和弥(栗東)
父:ヴァンセンヌ 母:イロジカケ 母父:クロフネ
馬名の由来:色事師