【マーキュリーカップ2022】結果・動画/バーデンヴァイラーがきっちり差し切る

マーキュリーカップ2022 バーデンヴァイラー

マーキュリーカップ2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のマーキュリーカップの着順は1着:バーデンヴァイラー、2着:テリオスベル、3着:ヴァケーションとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年のマーキュリーカップはバーデンヴァイラーがきっちり差し切る

2022年7月18日(月) | 盛岡 | 18:15 発走
第26回 マーキュリーカップ(JpnIII)ダート・左 2000m
Mercury Cup (Jpn3)

2022年・マーキュリーカップの動画

関連記事
昨年のマーキュリーカップはマスターフェンサーが制していた。
マーキュリーカップ2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年のマーキュリーカップの着順は1着:マスターフェンサー、2着:バンクオブクラウズ、3着:ヒストリーメイカーとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2022年・マーキュリーカップの結果

スポンサーリンク

1着:バーデンヴァイラー
2着:テリオスベル(クビ)
3着:ヴァケーション(6馬身)
4着:ケイアイパープル(ハナ)
5着:ギガキング(2-1/2馬身)
6着:エルデュクラージュ
7着:メイショウフンジン
8着:ノーヴァレンダ
9着:レールガン
10着:サトノディード
11着:マイネルアストリア
12着:メイショウカズサ
13着:サンレイファイト
14着:ユアマイラブ

勝ちタイム:2.02.5
優勝騎手:福永 祐一
馬場:稍重

スポンサーリンク

レース後のコメント

マーキュリーカップ2022 バーデンヴァイラー

1着 バーデンヴァイラー(福永祐一騎手)
「よく勝ち切ってくれたなと思います。栗東でも2週続けて跨っていて、調子がすごく良かったのでプラス体重で出走することができ、コンディションはよかったと思います。逃げるか2番手という形で連勝してきた馬で、今まで揉まれる経験がなかったのですが、ペースが速くなりそうなメンバーだったので少し控える形で、競馬を覚えるということを主眼に置いてレースを心掛けました。2着馬が思ったよりも離していったので、イメージよりは早めに追いかけていきました。相当しぶとく、相手がなかなか減速しなかったので、最後まで分からなかったですが、しっかりと勝ち切ってくれて、非常に大きな1勝だったと思います」

2着 テリオスベル(江田照男騎手)
「いつもは砂を被ると競馬になりませんが、今日は砂を被っても進んで行きました。馬の成長や慣れを感じています。盛岡コースも全然問題ありませんでした」

3着 ヴァケーション(村上忍騎手)
「今日は馬の気合乗りもよく、いい状態で厩舎が送り出してくれたことを感じました。1枠だったので、内々を追走し、脚をためられればと思っていました。前2頭には離されましたが、よく頑張ってくれたと思います」

4着 ケイアイパープル(山本政聡騎手)
「馬の能力が高いと感じており、今日は積極的な競馬をしようと思っていました。道中、まくられたときに反応しきれませんでした。そこで後手を踏んだことにより、その後は気分よく進めさせることができませんでした」

5着 ギガキング(和田譲治騎手)
「スタートで狭くなり、位置取りが思ったよりも後ろになりました。道中の感じはよかったのですが、向正面でまた狭くなりブレーキがかかりました。3~4コーナーからは自らハミを取って上がり、直線もしっかり伸びました。盛岡は相性が良いので一発を狙っていましたが…」

勝ち馬プロフィール

マーキュリーカップ2022 バーデンヴァイラー

バーデンヴァイラー(Badenweiler)牡4/黒鹿毛 斉藤 崇史 (栗東)
父:ドゥラメンテ 母:ヴィートマルシェ 母父:フレンチデピュティ
馬名の由来:ドイツの行進曲。母名より連想

関連記事
バーデンヴァイラーは前走のアンタレスステークスでは15着に敗れていた
アンタレスステークス2022の結果・動画をまとめた記事です。2022年のアンタレスSの着順は1着:オメガパフューム、2着:グロリアムンディ、3着:ニューモニュメントとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。