【北九州記念2025】出走予定馬・騎手/暑さを味方に

北九州記念2024 ピューロマジック

北九州記念2025出走予定馬・騎手の情報です。北九州記念は2025年7月6日に小倉競馬場で行われる短距離G3戦。2025年で第60回を迎え、昨年はピューロマジックが制した。出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

暑さを味方に

2025年7月6日(日) | 2回小倉4日 | 15:35 発走
第60回 北九州記念(GIII)芝・右 1200m
Kitakyushu Kinen (G3)

2025年・北九州記念の出走予定馬たち

出走予定馬(6月23日)

葵ステークス2023 モズメイメイ

2025年の北九州記念の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。

  • アスクワンタイム()
  • アブキールベイ()
  • エイシンワンド()
  • カリボール()
  • キタノエクスプレス()
  • クラスペディア(小崎綾也)
  • クランフォード()
  • ショウナンハクラク()
  • シロン()
  • タマモブラックタイ()
  • ドロップオブライト(小沢大仁)
  • バンデルオーラ()
  • バースクライ()
  • ミルトクレイモー()
  • メイショウソラフネ()
  • モズメイメイ()
  • ヤマニンアルリフラ()
  • ヨシノイースター(内田博幸)
  • レッドヒルシューズ(高倉稜)
  • ロードフォアエース(川田将雅
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出走予定馬・ピックアップ

葵ステークス2025 アブキールベイ

小倉競馬場で行われるG3「北九州記念」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。

アブキールベイ(Abu Qir Bay)

アブキールベイ・3歳牡馬
父:ファインニードル
母:アゴベイ
母父:ハーツクライ
主な勝鞍:2025年・葵ステークス(G3)
馬名の由来:エジプトのアブキール湾

葵ステークスではブービー人気ながら鮮やかな抜け出しを見せて重賞初勝利を収めた。
今度は古馬相手に下克上を見せられるか。

ロードフォアエース(Lord Four Aces)

ロードフォアエース・4歳牡馬
父:ロードカナロア
母:イトワズマジック
母父:War Front
主な勝鞍:2024年・カウントダウンステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+4枚のエースを使ったカードマジック

3勝クラス卒業後の3戦はいずれも2着と惜しい競馬が続いている。
キャリア13戦中12戦で連対を果たすなど堅実な走りを見せており、重賞初挑戦でもきっちり走ってきそう。

モズメイメイ(Mozu Meimei)

モズメイメイ・5歳牝馬
父:リアルインパクト
母:インラグジュアリー
母父:Frankel
主な勝鞍:2024年・アイビスサマーダッシュ(G3)
馬名の由来:冠名+人名愛称

昨年の3着馬。
牝馬らしく暑い時期は良く走るタイプで、近走不振でも軽視できない。

キタノエクスプレス(Kitano Express)

キタノエクスプレス・7歳牡馬
父:アジアエクスプレス
母:ツルマルサンチャン
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2025年・北九州短距離ステークス(OPクラス)
馬名の由来:冠名+父名の一部

小倉芝1200mだった北九州短距離ステークスでは好位追走から抜け出しオープンクラス初勝利を挙げた。
前走の鞍馬ステークスでも2着に入るなど7歳になっても元気いっぱい。

他にも…

北九州記念にはカーバンクルステークス2着のバースクライや昨年2着のヨシノイースター、小倉2歳ステークス覇者のエイシンワンドなども出走を予定しています。

北九州記念は2025年7月6日(日)の15時35分発走予定です。

北九州記念2025の日程・賞金

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北九州記念

北九州記念2023 ジャスパークローネ

日程・発走予定時刻
2025年7月6日(日)15時35分発走予定

場所・距離
小倉競馬場・芝・1200m


G3

1着賞金
4,100万円

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北九州記念・プレイバック

北九州記念2024 ピューロマジック

2024年・北九州記念(GIII)

1着:ピューロマジック
2着:ヨシノイースター(1/2馬身)
3着:モズメイメイ(1-3/4馬身)
4着:カンチェンジュンガ(クビ)
5着:ショウナンハクラク(ハナ)

勝ちタイム:1:07.9
優勝騎手:松山 弘平
馬場:稍重

動画・全着順をチェック!
北九州記念2024の結果・動画をまとめた記事です。2024年の北九州記念の着順は1着:ピューロマジック、2着:ヨシノイースター、3着:モズメイメイとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

北九州記念2024 ピューロマジック

レース後のコメント
1着 ピューロマジック(松山弘平騎手)
「スタートを出てくれて、本当にいいレースができました。前半は速かったですが、しっかり粘って開幕週を味方につけてくれました。スタートからすごいスピードで、この馬らしい競馬をしてくれて、うれしかったです。ペースは速かったですが、自分としてはそんなに速くないと思いました。なかなか重賞連勝はできませんし、すごいなと思いました。性格的に難しいところがありますが、厩舎がうまく仕上げてくださいました」

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