【エプソムカップ 2017】動画・結果/ダッシングブレイズが内から抜け出す

【エプソムカップ 2017】動画・結果/ダッシングブレイズが内から抜け出す

エプソムカップ 2017 ダッシングブレイズ

「エプソムカップ 2017」の動画・結果です。エプソムカップの結果は1着:ダッシングブレイズ、2着:アストラエンブレム、3着:マイネルハニー。「ダッシングブレイズ」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。

ダッシングブレイズが内から抜け出す

2017年6月11日(日) | 3回東京4日 | 15:45 発走
第34回 エプソムカップ(GIII)芝・左 1800m
Epsom Cup (G3)

動画

結果

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1着:ダッシングブレイズ
2着:アストラエンブレム(1/2馬身)
3着:マイネルハニー(ハナ)
4着:クラリティシチー(3/4馬身)
5着:バーディーイーグル(3/4馬身)
6着:タイセイサミット
7着:マイネルミラノ
8着:デンコウアンジュ
9着:フルーキー
10着:ナスノセイカン
11着:ベルーフ
12着:ヒストリカル
13着:カムフィー
14着:メドウラーク
15着:クラリティスカイ
16着:レッドレイヴン
17着:トーセンレーヴ
18着:パドルウィール

勝ちタイム:1.45.9
優勝騎手:浜中俊
馬場:良

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レース後のコメント

1着 ダッシングブレイズ(浜中騎手)
「スタートが良くて、自然とあの位置になりました。馬のリズムを最優先に進めました。坂を上がってからもう一度頑張ってくれました。初めての距離でしたが、戦前から大丈夫だろうと思っていました。この馬とは2月に落馬してしまい、申し訳ないことをしたという気持ちがずっと心にありました。彼ともう一度頑張れるのではと思っていました。祈りが叶って嬉しいです」

(吉村圭司調教師)
「2歳の時から素質は高いと思っていましたし、重賞を勝てるチャンスもありましたから、勝ててホッとしました。1800mまでは大丈夫と思っていました。今後は状態を見てからですが、秋には大きいところを目指したいと思います」

2着 アストラエンブレム(M.デムーロ騎手)
「最後にブレーキを掛けるところがありましたが、前回よりも最後まで頑張ってくれました。競馬は上手ですし、ずっといい手応えでしたが…」

(小島茂之調教師)
「装鞍の前から暴れないものの汗をかいていました。鞍をつける前に一呼吸置いたりしました。よく我慢をしてくれたと思います。この後はお休みになると思います。2000mくらいは持つと思っていて、1周の競馬を試したい気持ちがあります」

3着 マイネルハニー(柴田大騎手)
「やった、と思いましたが…。前の2頭は強かったです。ただ、休養してこの馬もいい頃に戻っています。これならまたどこかで重賞を勝てると思います」

4着 クラリティシチー(川田騎手)
「いい枠順を引けて、スムースにレースが出来ました。最後まで食らいついて、よく頑張っています」

6着 タイセイサミット(戸崎騎手)
「いい感じでしたが、もう少し時計の掛かった方が良さそうです。今日は直線で最後に耳を絞るようなところがありました」

7着 マイネルミラノ(丹内騎手)
「最初からインぴったりを走る作戦でした。直線もうまく外へ出せましたし、頑張ってくれていますが、58キロの斤量は厳しかったですね」

【エプソムC】(東京)~ダッシングブレイズが悲願の重賞初V [News]

エプソムカップ 2017 勝ち馬プロフィール

ダッシングブレイズ(Dashing Blaze)牡5/栗毛 吉村 圭司(栗東)
父:Kitten’s Joy 母:Blazing Bliss 母父:Honour and Glory
馬名の由来:威勢の良い炎

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