中日新聞杯2018の結果・動画をまとめた記事です。今年の中日新聞杯の着順は1着：ギベオン、2着：ショウナンバッハ、3着：ストロングタイタンとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。
2018年12月8日（土） | 4回中京3日 | 15:35 発走
第54回 中日新聞杯（GIII）芝・左 2000m
Chunichi Shimbun Hai (G3)
動画
結果
1着：ギベオン
2着：ショウナンバッハ（ハナ）
3着：ストロングタイタン（4馬身）
4着：レイホーロマンス（1/2馬身）
5着：メートルダール（1/2馬身）
6着：エンジニア
7着：マサハヤドリーム
8着：マイスタイル
9着：アメリカズカップ
10着：ドレッドノータス
11着：ハクサンルドルフ
12着：エテルナミノル
13着：グレイル
14着：スズカディープ
勝ちタイム：1.59.3
優勝騎手：C.デムーロ
馬場：良
レース後のコメント
１着 ギベオン（C.デムーロ）
「折り合いがついて、いい脚で運べました。いい感じで上がって、直線でいい脚を使ってくれました。とてもいい馬です」
２着 ショウナンバッハ（鮫島克駿騎手）
「風が強かったので、コーナーではなるべく風を受けないようなポジションから進めました。この馬の持ち味は出せたと思います」
３着 ストロングタイタン（B.アヴドゥラ騎手）
「夏に心房細動で大差で負けていましたが、力の片りんを見せられて、うれしいです。ギベオンに交わされてひるんだけど、追いつこうと頑張っていました。立て直した効果があったと思います」
４着 レイホーロマンス（丸山元気騎手）
「位置取りが後ろになってしまいました。ハンデ５１キロを生かして最後はよく伸びていました」
５着 メートルダール（福永祐一騎手）
「勝ち馬の後ろにつけていたけど、先にショウナンバッハに行かれてしまいました。馬の出来は良かったです」
６着 エンジニア（北村宏司騎手）
「直線に向いて手応えが苦しくなりました」
８着 マイスタイル（田中勝春騎手）
「ハミが抜けなかった。１コーナーの入りは良かったけど、張り切って走ってしまって…」
１０着 ドレッドノータス（中谷雄太騎手）
「レースの流れが速く、脚をためることができなかったです」
１１着 ハクサンルドルフ（藤岡康太騎手）
「大外に出して、という指示でした。流れが向くかと思ったのですが…」
１２着 エテルナミノル（四位洋文騎手）
「全体的にペースが速く、１コーナーで窮屈になりました。最後は止まってしまいました」
１３着 グレイル（津村明秀騎手）
「いい位置で競馬ができたけど、スペースが空きませんでした。左回りはこなせそうな感じです」
勝ち馬プロフィール
ギベオン（Gibeon）牡3/鹿毛 藤原 英昭(栗東)
父：ディープインパクト 母：コンテスティッド 母父：Ghostzapper
馬名の由来：ナミビアで発見された隕石の名で、発見場所の名
