中京記念 2018の動画・結果です。中京記念の結果は1着：グレーターロンドン、2着：ロジクライ、3着：リライアブルエース。「グレーターロンドン」が勝利したレースの詳しい結果、動画をご覧ください。
2018年7月22日（日） | 3回中京8日 | 15:35 発走
第66回 中京記念（GIII）芝・左 1600m
Chukyo Kinen (G3)
動画
結果
1着：グレーターロンドン
2着：ロジクライ（3/4馬身）
3着：リライアブルエース（1-1/2馬身）
4着：フロンティア（クビ）
5着：ワントゥワン（1/2馬身）
6着：アメリカズカップ
7着：ミエノサクシード
8着：ウインガニオン
9着：ムーンクレスト
10着：ガリバルディ
11着：ダイメイフジ
12着：ロワアブソリュー
13着：ブラックムーン
14着：コウエイタケル
15着：スマートオーディン
16着：マイネルアウラート
勝ちタイム：1.32.3（レコード）
優勝騎手：田辺 裕信
馬場：良
レース後のコメント
１着 グレーターロンドン（田辺裕信騎手）
「朝から乗っていて、時計が速いなと思っていました。メインは強い馬がそろうので、もっと時計勝負になるという感じはありました。その点は不安材料でもあったのですが、よく対応してくれました。前走で千四という、この馬にしては短い距離を使ったので、いつもより行き脚良く行けたと思います。でも、馬のリズム以上には行きたくなかったので、脚をためることだけ考えていました。いつも最後はいい脚で伸びてくれる馬ですが、直線は久しぶりに決まってくれてよかったです。馬は完成形に近いので、大きな舞台で、今日と同じような脚を使って活躍してくれることを期待しています」
２着 ロジクライ（浜中俊騎手）
「前が引っ張る流れでスムーズに折り合い、いい感じで運べました。これだけ速い時計に対応できたことは収穫でした」
３着 リライアブルエース（戸崎圭太騎手）
「馬場に脚を取られたので外を回しました。しまいまでしっかり伸びていますし、これからも力をつけていってくれれば」
４着 フロンティア（福永祐一騎手）
「外を回る形になりましたが、最後までよく頑張ってくれました。もう少しうまく立ち回れていたらと思います」
５着 ワントゥワン（M.デムーロ騎手）
「直線、伸びてきたところで挟まれた。スムーズだったら…。残念」
６着 アメリカズカップ（松若風馬騎手）
「うまく先行できました。ペースが速かったかもしれませんが、馬場が傷んでいるのを気にしないので、ロスなく内で運びました。最後までよく辛抱してくれました」
７着 ミエノサクシード（川島信二騎手）
「流れも速かったので、外へ行くよりも内の馬場のギリギリ良いところを走りました。ラストは伸び負けてしまいました」
８着 ウインガニオン（津村明秀騎手）
「テンの行きっぷりが良くありませんでした。斤量が影響したのかもしれません。３頭でペースが上がって前に行く馬にはキツいレースになりました」
９着 ムーンクレスト（松田大作騎手）
「いい形で運べましたが、１４００メートルの方がいいですね」
１０着 ガリバルディ（和田竜二騎手）
「ペースが速く脚がたまらなかったこともあるが、きょうは馬場を気にして前走より走りのバランスが悪かったです」
１１着 ダイメイフジ（酒井学騎手）
「流れが速く折り合いはスムーズ。着順はひと息ですが、重賞を勝てるだけの能力は感じますし、ベストは１４００メートルだと思います」
１２着 ロワアブソリュー（北村友一騎手）
「２着馬の後ろから運べましたが、最後は伸び負けしました。馬場のいいところを走れる外枠の方がよかったですね」
１３着 ブラックムーン（幸英明騎手）
「ゲートがひと息でしたし、３、４コーナーでは悪い馬場に脚を取られていました」
１４着 コウエイタケル（鮫島克駿騎手）
「いい形で運べ、４コーナーでも手応えはありました。ただ、距離が長いぶん、伸びはひと息でした」
１５着 スマートオーディン（松山弘平騎手）
「きょうは最内枠で、こういう競馬しかできませんでした。外枠が欲しかったですね」
１６着 マイネルアウラート（国分優作騎手）
「自分の形にはなりましたが、ハイペースになってしまいました」
勝ち馬プロフィール
グレーターロンドン（Greater London）牡6/鹿毛 大竹 正博(美浦)
父：ディープインパクト 母：ロンドンブリッジ 母父：ドクターデヴィアス
馬名の由来：大＋母名の一部。母ロンドンブリッジをしのぐ活躍を願って
