【チャレンジカップ2019】結果・動画/ロードマイウェイが五連勝で重賞制覇

【チャレンジカップ2019】結果・動画/ロードマイウェイが五連勝で重賞制覇

チャレンジカップ2019 ロードマイウェイ

チャレンジカップ2019の結果・動画をまとめた記事です。2019年のチャレンジカップの着順は1着:ロードマイウェイ、2着:トリオンフ、3着:ブレステイキングとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2019年のチャレンジカップはロードマイウェイが五連勝で重賞制覇

2019年11月30日(土) | 5回阪神1日 | 15:45 発走
第70回 チャレンジカップ(GIII)芝・右 2000m
Challenge Cup (G3)

2019年・チャレンジカップの動画

関連記事

昨年のチャレンジカップはエアウィンザーが制していた。

チャレンジカップ2018の結果・動画をまとめた記事です。今年のチャレンジCの着順は1着:エアウィンザー、2着:マウントゴールド、3着:ステイフーリッシュとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2019年・チャレンジカップの結果

スポンサーリンク

1着:ロードマイウェイ
2着:トリオンフ(アタマ)
3着:ブレステイキング(1/2馬身)
4着:ハッピーグリン(1/2馬身)
5着:ゴーフォザサミット(アタマ)
6着:ブラックスピネル
7着:ケイアイノーテック
8着:ノーブルマーズ
9着:ギベオン
10着:ステイフーリッシュ
11着:ベステンダンク
12着:テリトーリアル

勝ちタイム:1.59.1
優勝騎手:C.ルメール
馬場:良

関連記事
G1・有馬記念をにぎわす馬は?
有馬記念は2024年12月22日に中山競馬場で行われる一年の締め括りの大一番。有馬記念は2024年で第69回を迎え、昨年はドウデュースが制した。有馬記念の出走予定馬・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
スポンサーリンク

レース後のコメント

1着 ロードマイウェイ(C.ルメール騎手)
「長くいい脚を使ってくれた。ペースがちょうど良く、冷静に走れていた。どんどんパワーアップして、大人になっているのも感じた」

(杉山晴紀調教師)
「出遅れた時はやってしまったと思ったが、ジョッキーがうまく馬を導いてくれた。ケイティブレイブ(28日の交流GII・浦和記念V)に続いての重賞勝利で、厩舎に活気も出る。感謝したい」

2着 トリオンフ(岩田康誠騎手)
「雰囲気は良かったです。休養明けでも、馬は仕上がっていました。ゴール前もしぶとかったし、もう少しだったんですが…」

3着 ブレステイキング(R.ムーア騎手)
「よく走ってくれています。最初はついて行けず、いい位置が取れずにあの位置になりました。直線もスペースがなくなってしまったけど、それでもよく伸びてくれました」

4着 ハッピーグリン(武豊騎手)
「じっくりためて乗ろうと思っていました。4コーナーの手応えも良く、ラストはしっかりと伸びてくれました」

5着 ゴーフォザサミット(北村宏司騎手)
「前につけたかったけど、かないませんでした。内に切り替えて、よく差してきてくれました。そこまでの差はないと思います」

6着 ブラックスピネル(C.スミヨン騎手)
「前に行く指示でした。ペースが遅くなると思っていたけど、思ったよりも前に行けませんでした。それでも他馬を怖がることなく、リズム良く走れていました」

7着 ケイアイノーテック(幸英明騎手)
「じっくり構えるレースをしました。勝ち馬の後ろで伸び負けてしまいましたが、もっと走れる馬だと思います」

9着 ギベオン(L.デットーリ騎手)
「最後の直線で思うように抜けられず、脚を使えませんでした」

10着 ステイフーリッシュ(中谷雄太騎手)
「2列目でしっかり折り合い、向こう正面まではいい感じでした。ただ、人気馬が後ろにいて、動くに動けない展開で。結果的に、自分から動いた方が良かったかもしれません。メンバーが強かったし、思ったよりペースが流れませんでした」

11着 ベステンダンク(和田竜二騎手)
「ハナに行きたかったけど、他に行く馬がいて行ききれませんでした。距離を考えてロスなく乗ったけど、上がり勝負では厳しかったです。自分でペースをつくった方が上位に来られる馬だと思います」

12着 テリトーリアル(藤岡康太騎手)
「いいスタートから楽に好位につけて、リズムは良かったんですが…。初めての重賞で、この馬らしさがありませんでした」

勝ち馬プロフィール

ロードマイウェイ(Lord My Way)牡3/鹿毛 杉山 晴紀(栗東)
父:ジャスタウェイ 母:フェリス 母父:ジャングルポケット
馬名の由来:冠名+我が道