【アンタレスステークス2023】結果・動画/プロミストウォリアが人気に応え押し切る

【アンタレスステークス2023】結果・動画/プロミストウォリアが人気に応え押し切る

アンタレスステークス2023 プロミストウォリア

アンタレスステークス2023の結果・動画をまとめた記事です。2023年のアンタレスSの着順は1着:プロミストウォリア、2着:ヴァンヤール、3着:キングズソードとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

2023年のアンタレスステークスはプロミストウォリアが人気に応え押し切る

2023年4月16日(日) | 2回阪神8日 | 15:30 発走
第28回 アンタレスステークス(GIII)ダート・右 1800m
Antares Stakes (G3)

2023年・アンタレスステークスの動画

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2023年・アンタレスステークスの結果

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1着:プロミストウォリア
2着:ヴァンヤール(1/2馬身)
3着:キングズソード(2馬身)
4着:パワーブローキング(1馬身)
5着:カフジオクタゴン(1-1/2馬身)
6着:ケイアイパープル
7着:メイショウカズサ
8着:ゴールドハイアー
9着:ゲンパチルシファー
10着:サンライズホープ
11着:キタノリューオー
12着:ロードブレス
13着:フルデプスリーダー
14着:ダイメイコリーダ
15着:オセアダイナスティ

勝ちタイム:1:49.5
優勝騎手:鮫島 克駿
馬場:重

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レース後のコメント

アンタレスステークス2023 プロミストウォリア

1着 プロミストウォリア(鮫島克駿騎手)
「チャンスを生かせてホッとしています。時計も内容も文句ないです。素晴らしい馬ですね。ペースも落とそうと思っていなくて、リズムを意識していました。最後は苦しかったけど、かわされる感じはなかったです」

2着 ヴァンヤール(荻野極騎手)
「かなり前が流れてる中で、すごくリズム良く運べました。ラストもしっかり脚を使ってくれて、あと少しでした。ここまで仕上げてくれた厩舎サイドに感謝しています」

3着 キングズソード(岩田康誠騎手)
「枠の差だね。もう少し内枠ならもっと際どかったと思う。乗りやすいし、重賞でも絶対に勝ち負けできる力を持っている」

4着 パワーブローキング(大野拓弥騎手)
「初めての重賞でしたが、馬群でも我慢して走って、最後もしっかり脚を使ってくれました。まだ4歳ですし、これから良くなりそうです」

5着 カフジオクタゴン(吉田隼人騎手)
「勝ち馬を負かすには、くっ付いて行かないとと思っていました。いいところにはまりましたが、ペースが流れて苦しくなりました。こういう競馬をして力をつけてくれれば…。悲観する内容ではなかったです」

6着 ケイアイパープル(藤岡康太騎手)
「スタートは出ましたが、流れが速すぎました。ある程度先行してのハイペースなら大丈夫ですが、もまれる中での速い流れはきついですね。きょうは終始、促し通しでした。それでも一瞬、脚を見せて頑張ってくれました」

7着 メイショウカズサ(池添謙一騎手)
「外枠なら3~4番手と思っていましたが、内枠なので主張して行きました。ハミをとって最後も踏ん張ろうとして、少し進境があったと思います」

8着 ゴールドハイアー(和田竜二騎手)
「スタート良く、もう一列前をとりたかったです。内、内をさばいていい競馬はしてくれました。速い時計でも最後まで頑張ったし、そんなに見劣らなかったので、どこかでかみ合えば」

10着 サンライズホープ(幸英明騎手)
「こういう馬場は合いませんね。良馬場でやりたかったです」

11着 キタノリューオー(松若風馬騎手)
「ペースが速くて、持つところがなかったです。時計も速く、馬場も向きませんでした」

12着 ロードブレス(川須栄彦騎手)
「長期休養明けでしたが、外枠でもしっかり競馬ができました。叩いて次に良くなってくれれば」

13着 フルデプスリーダー(西村淳也騎手)
「ゲートで迷惑をかけましたし、距離も気持ち長いのかなと思います」

勝ち馬プロフィール

アンタレスステークス2023 プロミストウォリア

プロミストウォリア(Promised Warrior)牡6/鹿毛 野中 賢二 (栗東)
父:マジェスティックウォリアー 母:プロミストスパーク 母父:フジキセキ
馬名の由来:母名の一部+父名より

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