平安ステークス2025の出走予定馬・予想オッズ・騎手の情報です。平安ステークスは2025年5月24日に京都競馬場で行われる中距離ダートG3戦。2025年で第32回を迎え、昨年はミトノオーが制した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
2025年5月24日(土) | 2回京都9日 | 15:35 発走
第32回 平安ステークス(GIII)ダート・右 1900m
Heian Stakes (G3)
2025年・平安ステークスの出走予定馬たち
2025年の平安ステークスの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
- アウトレンジ(松山弘平)
- カンピオーネ(高杉吏麒)
- ジンセイ(川田将雅)
- スレイマン(北村友一)
- タイトニット(坂井瑠星)
- テーオードレフォン(A.シュタルケ)
- バハルダール(田口貫太)
- ブライアンセンス(岩田望来)
- ペプチドソレイユ(古川吉洋)
- マーブルロック(武豊)
- メイクアリープ(幸英明)
- メイショウハリオ(浜中俊)
- ライオットガール(吉村誠之助)
- ルクスフロンティア(岩田康誠)
- レヴォントゥレット(鮫島克駿)
- ロードクロンヌ(藤岡佑介)
- サイモンブーケ
- ジューンアヲニヨシ
- ゼットリアン
出走予定馬・ピックアップ
京都競馬場で行われるG3「平安ステークス」。
出走予定馬から注目したい馬をピックアップした。
メイショウハリオ・8歳牡馬
父:パイロ
母:メイショウオウヒ
母父:マンハッタンカフェ
主な勝鞍:2025年・川崎記念(Jpn1)
馬名の由来:冠名+世界一速いハリオアマツバメより
G1・4勝のメイショウハリオが3年ぶりにG3戦に挑戦する。
今回は帝王賞に向けてのステップレースだが、実績馬がここで無様な競馬は見せられないだろう。
衰えしらずの8歳馬が先輩の意地を示せるか。
ブライアンセンス・5歳牡馬
父:ホッコータルマエ
母:ヒラボクビジン
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2025年・マーチステークス(G3)
馬名の由来:母父名より+感覚
昨年は期待されながらも未勝利に終わったが、今年に入りアルデバランステークス、マーチステークスを連勝し本格化してきた。
ここでもきっちり賞金を加算し、より大きな舞台へ向かいたいところ。
ロードクロンヌ・4歳牡馬
父:リオンディーズ
母:リラコサージュ
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2025年・上総ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:冠名+王冠(仏)
前走のマーチステークスで連勝が4で止まってしまったが、重賞で戦える走りを見せてくれた。
敗戦を糧にさらなる高みへ。
ジンセイ・4歳牡馬
父:ジャスタウェイ
母:コマノレジェンド
母父:ストリートセンス
主な勝鞍:2025年・観月橋ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:人生
京都のダート1900m戦は2戦2勝と相性抜群。
条件クラスを突破したばかりだが、まだダートで底を見せていない点が魅力的。
タイトニット・5歳牡馬
父:キズナ
母:アルティメイトラブ
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2025年・甲南ステークス(3勝クラス)
馬名の由来:親密な、結束が固い
前走のアンタレスステークスでは10番人気ながら2着と激走。
【2-2-0-0】と相性のいい坂井ジョッキーとのコンビ継続は心強い。
平安ステークスには重賞を3勝しているライオットガールや昨年の浦和記念覇者アウトレンジなども出走を予定しています。
平安ステークスは2025年5月24日(土)の15時35分発走予定です。
平安ステークス2025の予想オッズ
2025年・平安ステークスの予想オッズはこのように予想しています。
重賞連勝を狙うブライアンセンスが1番人気に支持されると予想します。
上位5頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ブライアンセンス(3.5)
- メイショウハリオ(4.5)
- ロードクロンヌ(5.0)
- ジンセイ(7.0)
- アウトレンジ(9.5)
- タイトニット(11.5)
- マーブルロック(18.0)
- レヴォントゥレット(25.0)
- テーオードレフォン(26.5)
- ルクスフロンティア(42.0)
- メイクアリープ(48.5)
- スレイマン(☆)
- カンピオーネ(☆)
- ライオットガール(☆)
- ペプチドソレイユ(☆)
- バハルダール(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
平安ステークス2025の日程・賞金
日程・発走予定時刻
2025年5月24日(土)15時35分発走予定
場所・距離
京都競馬場・ダート・1900m
格
G3
1着賞金
3,800万円
平安ステークス・プレイバック
1着:ミトノオー
2着:ハピ(クビ)
3着:メイショウフンジン(1/2馬身)
4着:カフジオクタゴン(クビ)
5着:メイプルリッジ(3/4馬身)
勝ちタイム:1:57.4
優勝騎手:松山 弘平
馬場:良
レース後のコメント
1着 ミトノオー(松山弘平騎手)
「スタートも良かったですし、マイペース、自分のペースでハナに行きましたがしぶとかったですし、強かったと思います。(2番)枠はいいと思っていましたが、外に同型がいましたので、そこだけでした。こちらもスタートを決めて主張する姿勢は見せて、相手にプレッシャーをかけたかった。最後は接戦になりましたが、馬にはまだまだ余裕がありました」