2022年の騎乗停止に関する記事です。騎乗停止(きじょうていし)とは競馬において反則を犯した騎手に対して与えられる制裁で、行為の内容によっては長期間の騎乗停止処分が下される。どの騎手にどのような内容の処分が下されたかチェックしておこう!
2020年から騎乗停止処分の始期が変更された!
JRAの発表によると2020年から騎乗停止処分の始期が下記のとおりに変更されます。
処分の統一的な運用、不服申立てがあった際の十分な審理時間の確保およびルールの国際調和の観点から、騎手に対する騎乗停止処分の始期を現行より一週繰り下げ、原則として翌々節からの発効とします。
注記:ただし、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第20号(非行)および裁定委員会送付に伴う騎乗停止処分は除きます。
例:2020年1月5日(日曜)の競走における騎乗停止処分の始期は、同年1月18日(土曜)となります。
(これまでは2020年1月5日の競走における騎乗停止処分の始期の場合は翌週の同年1月11日(土曜)から騎乗停止だった)
この変更により有力ジョッキーの騎乗停止による鞍上の調整などが時間的な余裕を持って進められるようになる。
2022年の騎乗停止処分一覧
富田暁騎手が騎乗した7番レガーミが4コーナーで前の馬に触れてつまずき、騎手が落馬したため競走を中止しました。また、4番シュピカは、先に転倒した7番に触れてつまずき騎手が落馬したため、競走を中止しました。(その他、13番、1番、5番の進路に影響あり)
この件について、富田暁騎手は7月23日(土曜)から7月24日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
西塚洸二騎手が騎乗した1番シェリーココが最後の直線コースで外側に斜行したため、16番ゴールデンベリルの進路が狭くなりました。
この件について、西塚洸二騎手は7月2日(土曜)から7月3日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
鷲頭虎太騎手が騎乗した3番デルマアシュラが最後の直線コースでで外側に斜行したため、14番ザレストノーウェアおよび6番タケルジャックの進路が狭くなりました。
この件について、鷲頭虎太騎手は6月25日(土曜)から7月3日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
岩田望来騎手が騎乗した3番アスクワイルドモアが4コーナーで外側に斜行したため、4番ストップザタイムおよび7番リアドの進路が狭くなりました。
この件について、岩田望来騎手は5月21日(土曜)から5月22日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
西谷凜騎手は、4月23日・福島競馬第3日第1競走においてダンツカプリに騎乗した際、体重の調整ができず、保護ベストを不正に改造した上で前検量を受検し、競走に騎乗した。
これは、騎手としての注意義務を著しく怠ったものと認め、日本中央競馬会競馬施行規程第147条第6号及び第19号により、令和4年4月24日から令和4年7月23日まで騎乗を停止する。
西谷凜騎手は10番サフランブライトに騎乗予定でしたが、体重の調整ができず騎手変更となったことについて、3月5日(土曜)から4月3日(日曜)まで30日間の騎乗停止となりました。
池添謙一騎手が騎乗した5番ハギノモーリス(1位入線)が最後の直線コースで外側に斜行したため、9番バンデルオーラ(3位入線)および2番サブライムアンセム(2位入線)の走行を妨害しました。
このことについて、その走行妨害がなければ、9番バンデルオーラおよび2番サブライムアンセムは5番ハギノモーリスより先に入線したと認めたため、5番ハギノモーリスを第3着に降着としました。
この件について、池添謙一騎手は2月19日(土曜)から2月27日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
小沢大仁騎手が騎乗した12番サルトアトランテが最後の直線コースで外側に斜行したため、6番ブラックアーシャ及び7番マイトレジャーフジの進路が狭くなった。
この件について、小沢大仁騎手は2月12日(土曜)から2月20日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
2021年の騎乗停止処分一覧
原優介騎手が騎乗した4番アイエンジェルが3コーナーで外側に斜行したため、5番プレジールドビブルの騎手が落馬し、競走を中止しました。
また、転倒した前走馬に接触したため、8番マナホクレレ、9番マイネルメーア、16番ミヤギウイングの騎手が落馬し、競争を中止しました。
この件について、原優介騎手は12月29日(水曜)から1月1日(土曜)まで4日間の騎乗停止となりました。
横山武史騎手が騎乗した6番ヴァンガーズハートが決勝線手前で数完歩追う動作を緩め2着(1着とはハナ差)となりました。
この騎乗ぶりは、明確に着順に影響があったとは認められないものの、騎手としての注意義務を怠ったものであることから、横山武史騎手は1月14日(土曜)から1月15日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
松本大輝騎手が騎乗した13番ゾンニッヒが最後の直線コースで内側に斜行したため、14番テーオーソロスが同馬に触れて転倒し、競走を中止しました。
この件について、松本大輝騎手は12月4日(土曜)から12月12日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
森裕太朗騎手が騎乗した16番ガンケンが発走後まもなく内側に斜行したため、15番カミノコが同馬に触れてつまずき、騎手が落馬しました。
この件について、森裕太朗騎手は9月25日(土曜)から10月3日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
吉田隼人騎手が騎乗した4番モンファボリが最後の直線コースで外側に斜行したため、8番メイショウハボタン、10番ザイラおよび12番ベッラヴォルタの進路が狭くなりました。
この件について、吉田隼人騎手は9月4日(土曜)から9月12日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
角田大和騎手が騎乗した10番フルネーズが最後の直線コースで外側に斜行したため、3番ブレークアップおよび6番ギンノサジの進路が狭くなりました。
この件について、角田大和騎手は8月21日(土曜)から8月22日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
大野拓弥騎手が騎乗した1番ピクトルテソーロが最後の直線コースで外側に斜行したため、4番ミッションレールの進路が狭くなりました。
この件について、大野拓弥騎手は8月14日(土曜)から8月22日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
小崎綾也騎手が騎乗した16番ミスティックアイルが1コーナー手前で内側に斜行したため、13番キタノオーシャンが前の馬に触れてつまずき騎手が落馬したため競走を中止しました。
この件について、小崎綾也騎手は8月7日(土曜)から8月15日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
柴田未崎騎手が騎乗した9番テイエムタマガイが決勝線手前で外側に斜行したため、4番テイエムキバイモンの進路が狭くなりました。
この件について、柴田未崎騎手は7月24日(土曜)から8月1日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
和田竜二騎手が騎乗した3番セイウンケルンが4コーナーで外側に斜行したため、10番ベヴィアーモが外側に振られ、その後方を走行していた5番ニホンピロポートが10番に触れてつまずきました。
この件について、和田竜二騎手は7月17日(土曜)から7月25日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
8番テーオーソロスに騎乗した松本大輝騎手が決勝線手前で4完歩ほど追う動作を緩め3着(2着とはクビ差)となりました。
この騎乗ぶりは、明確に着順に影響があったとは認められないものの、騎手としての注意義務を怠ったものであることから、松本大輝騎手は6月12日(土曜)から6月13日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
幸英明騎手が騎乗した3番サンマルレジェンドが向正面で内側に斜行したため1番ジャグリングが同馬に触れ転倒し、競走を中止しました。
この件について、幸英明騎手は5月15日(土曜)の騎乗停止となりました。
西谷凜騎手は12番ビートザオッズに騎乗予定でしたが、体重の調整ができず疾病(脱水症)を発症し騎手変更となったことについて、5月15日(土曜)から5月16日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
返し馬において岩田康誠騎手が藤懸貴志騎手の騎乗馬に対し、馬ごとラチに幅寄せした上、粗暴な発言に及んだ。
この件について、岩田康誠騎手は4月25日(日曜)から5月8日(土曜)まで14日間の騎乗停止となりました。
西谷誠騎手が騎乗した11番ブラゾンダムールが2周目5号障害で外側に斜飛したため、12番ピュアヒカリの進路が狭くなりました。
この件について、西谷誠騎手は4月17日(土曜)から4月25日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
山田敬士騎手が騎乗した2番ユウヒノプリンスが最後の直線コースで内側に斜行したため6番ディーププリモが同馬に触れてつまずき、騎手が落馬した。
この件について、山田敬士騎手は4月10日(土曜)から4月18日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
秋山稔樹騎手が騎乗した13番シトラスクーラーが決勝線手前で内側に斜行したため4番ウインエアフォルクおよび7番ダノンレガーロの進路が狭くなりました。
この件について、秋山稔樹騎手は4月10日(土曜)から4月11日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
松山弘平騎手が騎乗した7番カレンブーケドールが2周目3コーナーで内側に斜行したため、6番ウインキートスおよび14番ゴーフォザサミットの進路が狭くなりました。(その他1番に被害あり)
この件について、松山弘平騎手は4月10日(土曜)から4月18日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
小崎綾也騎手が騎乗した6番トウリュウが最後の直線コースで外側に斜行して7番ゴットウェーブと接触したため、7番ゴットウェーブと3番ミッキーヌチバナがバランスを崩しました。
この件について、小崎綾也騎手は3月27日(土曜)から4月4日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
M.デムーロ騎手が騎乗した12番スペキュラースが発走後まもなく内側に斜行したため、5番テンワールドレイナ、4番リーガルバトル、3番シャチおよび1番シュバルツボンバーの進路が狭くなる事象がありました。
この件について、M.デムーロ騎手は3月20日(土曜)から3月21日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
池添謙一騎手が騎乗した3番ヒートオンビートが最後の直線コースで内側に斜行したため、11番シャイニーゲールの進路が狭くなりました。
この件について、池添謙一騎手は2月13日(土曜)から2月21日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
横山典弘騎手が騎乗した14番ヒアーズトゥライフが3コーナーで外側に斜行したため、13番ショウナンカモーンがつまずく事象がありました。
この件について、横山典弘騎手は1月23日(土曜)から1月31日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
丸山元気騎手が騎乗した10番ジェイエルブリッジが最後の直線コースで外側に斜行したため、13番アスマスティーブが同馬に触れて転倒し、競走を中止しました。
この件について、丸山元気騎手は1月23日(土曜)から1月31日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
2020年の騎乗停止処分一覧
鮫島克駿騎手が騎乗した16番ベイビーアッシュ(2位入線)は、決勝線手前で内側に斜行し、3番シエルブルー(3位入線)の走行を妨害しました。
このことについて、その走行妨害がなければ、3番シエルブルーは16番ベイビーアッシュより先に入線したと認めたため、16番ベイビーアッシュを第3着に降着としました。
この件について、鮫島克駿騎手は12月5日(土曜)から12月13日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
藤井勘一郎騎手が騎乗した9番コパノアダムスが3コーナーで内側に斜行したため、3番コウジンシックス、2番アンビル、5番ヘルメット、7番アイアンゾーンの進路が狭くなりました。
この件について、藤井勘一郎騎手は11月28日(土曜)から11月29日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
北村友一騎手が騎乗した9番ジュビリーヘッドが3コーナーで内側に斜行したため、2番アズマヘリテージの進路が狭くなりました。(その他6番、1番、8番、7番に被害あり)
この件について、北村友一騎手は11月28日(土曜)から12月6日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
丹内祐次騎手が騎乗した13番タピオカが発走後まもなく内側に斜行したため、9番ラフカディオがつまずく事象がありました。
この件について、丹内祐次騎手は11月28日(土曜)から12月6日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
岩田望来騎手が騎乗した4番メイショウサンガが最後の直線コースで外側に斜行し、2番ナリタザクラの走行を妨害しました。
このことについて、その走行妨害がなければ、2番ナリタザクラは4番メイショウサンガより先に入線したと認めたため、4番メイショウサンガを第2着に降着としました。
この件について、岩田望来騎手は11月14日(土曜)から11月22日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
加藤祥太騎手が騎乗した9番ラセットが最後の直線コースで内側に斜行したため、15番ウーリリおよび11番ケイデンスコールの進路が狭くなりました。
この件について、加藤祥太騎手は10月17日(土曜)から10月25日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
浜中俊騎手が騎乗した6番メイショウワザシが4コーナーで内側に斜行したため、10番ダイメイコリーダの進路が狭くなりました。
この件について、浜中俊騎手は10月17日(土曜)から10月25日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
坂井瑠星騎手が騎乗した5番キングオブドラゴンが決勝線手前で外側に斜行したため、3番エカテリンブルクの進路が狭くなりました。
この件について、坂井瑠星騎手は2020年7月11日(土曜)に不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、10月3日(土曜)から10月11日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
福永祐一騎手が騎乗した3番セブンサミットが4コーナーで外側に斜行したため、8番タガノコハクゾラおよび15番パープルレディーの進路が狭くなりました。
この件について、福永祐一騎手は9月12日(土曜)から9月13日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
西村淳也騎手が騎乗した3番コマノウインクルが最後の直線コースで内側に斜行したため、7番ミズリーナの進路が狭くなりました。
この件について、西村淳也騎手は2020年5月10日(日曜)に不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、8月22日(土曜)から9月6日(日曜)まで16日間の騎乗停止となりました。
松山弘平騎手が騎乗した9番ペプチドオーキッドが4コーナーで外側に斜行したため、1番ムーンショットの進路が狭くなりました。
この件について、松山弘平騎手は8月1日(土曜)から8月9日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
坂井瑠星騎手が騎乗した10番カイザーノヴァが4コーナーで外側に斜行したため、7番サンダナポイントと接触したため、7番がバランスを崩しました。
この件について、坂井瑠星騎手は7月25日(土曜)から8月2日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
D.レーン騎手が騎乗した5番ブラウローゼンが3コーナーで外側に斜行したため、7番ハイランドヴィラが同馬に触れて転倒し、競走を中止しました。
この件について、D.レーン騎手は7月18日(土曜)から7月19日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
M.デムーロ騎手が騎乗した16番セイウンパワフルが4コーナーで内側に斜行したため、5番マーヴェラスクイン、3番カレンピピおよび1番パンドラフォンテンの進路が狭くなりました。
この件について、16番が外側に逃避しようとするところを修正した際に、内側に動かれたことも一因として認め、M.デムーロ騎手は7月4日(土曜)から7月5日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
武藤雅騎手が騎乗した1番ココニアルが4コーナー手前で外側に斜行したため、14番シセイニシキが同馬に触れつまずき、競走を中止しました。
この件について、武藤雅騎手は6月27日(土曜)から6月28日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
鮫島克駿騎手が騎乗した1番トゥルボーが最後の直線コースで内側に斜行したため、6番キングスバレイの走行を妨害しました。
この件について、鮫島克駿騎手は6月6日(土曜)から6月7日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
柴田大知騎手が騎乗した5番マイネルエルガーが決勝線手前で外側に斜行したため、6番クロスキーの走行を妨害しました。
この件について、柴田大知騎手は6月6日(土曜)から6月14日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
藤懸貴志騎手が騎乗した5番ケイアイサクソニーが決勝線手前で外側に斜行したため、7番セプタリアンの走行を妨害しました。
この件について、藤懸貴志騎手は5月30日(土曜)から6月7日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
横山武史騎手が騎乗した13番ブラックプラチナムが発走後まもなく内側に斜行したため、9番グレンガリーが同馬に触れてつまずき、騎手が落馬した。
この件について、横山武史騎手は5月23日(土曜)から5月31日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
西村淳也騎手が騎乗した5番アステロイドベルトが4コーナーで外側に斜行したため、6番サンライトジュンコおよび4番タツハグンセイの走行を妨害しました。
この件について、西村淳也騎手は5月23日(土曜)から5月31日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
熊沢重文騎手が騎乗した6番アサクサゲンキ(1位入線)が決勝線手前で外側に斜行し、5番シングンオフビート(2位入線)の走行を妨害しました。
このことについて、その走行妨害がなければ、5番シングンオフビートは6番アサクサゲンキより先に入線したと認めたため、6番アサクサゲンキを第2着に降着としました。
この件について、熊沢重文騎手は4月25日(土曜)から5月3日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
和田竜二騎手が騎乗した11番クリノガウディーが最後の直線コースで内側に斜行したため、3番ダイアトニック(4位入線)および16番モズスーパーフレア(2位入線)の走行を妨害しました。
この件について、和田竜二騎手は4月11日(土曜)から4月19日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
横山典弘騎手が騎乗した14番ミッキースワローが最後の直線コースで外側に斜行したため、10番モズベッロの走行を妨害しました。
この件について、横山典弘騎手は4月11日(土曜)から4月12日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
杉原誠人騎手が騎乗した11番アシャカリブラが最後の直線コースで外側に斜行したため、8番ショウナンパンサーおよび16番トミケンエンデレアの走行を妨害しました。
この件について、杉原誠人騎手は3月28日(土曜)から4月5日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
北村友一騎手が騎乗した3番ダイアトニックが最後の直線コースで内側に斜行したため、6番フィアーノロマーノの走行を妨害しました。
この件について、北村友一騎手は3月14日(土曜)から3月28日(土曜)まで15日間の騎乗停止となりました。
四位洋文騎手が騎乗した2番ナリタアレスが最後の直線コースで内側に斜行したため、9番メイショウサンガの走行を妨害しました。
この件について、四位洋文騎手は3月14日(土曜)から3月21日(土曜)まで8日間の騎乗停止となりました。
柴田大知騎手が騎乗した3番マイネルポインターが外側に斜行したため、9番ソツナサ(2位入線)の走行を妨害しました。(その他7番、10番、1番に被害あり)
この件について、柴田大知騎手は3月7日(土曜)から3月15日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
国分恭介騎手が騎乗した14番スナークライデンが外側に斜行したため、11番コウエイアンカの進路が狭くなりました。
この件について、国分恭介騎手は3月7日(土曜)から3月15日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
岩田望来騎手が騎乗した10番ハナビマンカイが外側に斜行したため、4番アドマイヤメジャーの進路が狭くなりました。
この件について、岩田望来騎手は2月22日(土曜)から2月23日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
加藤祥太騎手が騎乗したミスニューヨークが内側に斜行したため、3番チャオコーリーの進路が狭くなりました。(その他4番に被害あり)
この件について、加藤祥太騎手は2月22日(土曜)から2月23日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
1着となったトラストに騎乗していた熊沢重文騎手が騎手としての注意義務を怠った(決勝線手前100メートル付近から追う動作が十分ではなかった)。
この件について、熊沢重文騎手は2月15日(土曜)から2月16日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。
北村友一騎手が騎乗したタニノミッションが外側に斜行したため、9番スキップがつまずく事象がありました。(その他5番、3番に被害あり)
この件について、北村友一騎手は1月25日(土曜)から2月2日(日曜)まで9日間の騎乗停止となりました。
大塚海渡騎手が騎乗したラッキーアドバンスが最後の直線コースで前の馬に触れて転倒したため競走を中止し、10番スズロザーナは先に転倒した3番に触れて転倒したため競走を中止しました。
この件について、大塚海渡騎手は1月18日(土曜)から1月19日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。