【中山大障害2023】出走馬・予想オッズ・枠順/ハードルを越えたその先に

中山大障害2022 ニシノデイジー

中山大障害は2023年12月23日に中山競馬場で行われる秋の障害ビッグレース。中山大障害は2023年で第146回を迎え、昨年はニシノデイジーが制した。中山大障害の出走予定馬・予想オッズ・賞金・日程・過去の結果などをチェックしてみよう。

ハードルを越えたその先に

2023年・中山大障害の出走予定馬をチェック

中山大障害の枠順決定!(12月22日)

中山大障害2023 枠順

2023年・中山大障害の枠順が発表されました。

人気が予想されるところではマイネルグロンが3枠3番、ニシノデイジーは7枠9番、ジューンベロシティは4枠4番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?

2023年・中山大障害の追い切り・コメントをチェック!
中山大障害2023の追い切り・コメントの記事です。中山大障害の出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(12月21日)

2023年の中山大障害の出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。

出走馬・騎手確定
  • エコロデュエル(草野)
  • ギガバッケン(上野翔)
  • ジューンベロシティ(西谷誠)
  • ダイシンクローバー(高田)
  • ニシノデイジー(五十嵐雄)
  • ネビーイーム(小牧加)
  • ハーツシンフォニー(蓑島)
  • ビレッジイーグル(大江原)
  • マイネルヴァッサー(小野寺)
  • マイネルグロン(石神)
  • マイネルレオーネ(平沢健)
  • ヤップヤップヤップ(江田勇)
回避馬
  • ケンホファヴァルト
中山大障害・注目馬ピックアップ

2023年・中山大障害の出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。

ニシノデイジー(Nishino Daisy)

ニシノデイジー・7歳牡馬
父:ハービンジャー
母:ニシノヒナギク
母父:アグネスタキオン
主な勝鞍:2022年・中山大障害
馬名の由来:冠名+すてきなもの

昨年の覇者。
今年の3戦は結果が出ていないが、良馬場なら変わり身があってもいい。

ジューンベロシティ(June Velocity)

ジューンベロシティ・5歳牡馬
父:ロードカナロア
母:アドマイヤサブリナ
母父:シンボリクリスエス
主な勝鞍:2023年・阪神ジャンプステークス
馬名の由来:冠名+速度

今年に入り重賞を2つ制覇。
5歳とまだまだ伸び盛り。

マイネルグロン(Meiner Grand)

マイネルグロン・5歳牡馬
父:ゴールドシップ
母:マイネヌーヴェル
母父:ブライアンズタイム
主な勝鞍:2023年・東京ハイジャンプ
馬名の由来:冠名+気高い、雄大な(仏)

3連勝で東京ハイジャンプを制した新星。
スタミナには自信あり。

エコロデュエル(Ecoro Duel)

エコロデュエル・4歳牡馬
父:キタサンブラック
母:クラリネット
母父:Giant’s Causeway
主な勝鞍:2023年・京都ジャンプステークス
馬名の由来:冠名+決闘

京都ジャンプステークスで重賞初制覇を果たした。
若さを武器に一気に頂点へ。

ビレッジイーグル(Village Eagle)

ビレッジイーグル・6歳牡馬
父:ベーカバド
母:トキノナスティア
母父:ニューイングランド
主な勝鞍:2023年・ペガサスジャンプステークス
馬名の由来:冠名+鷲

中山大障害は2年連続5着。
今年は平地の萬代橋特別(1勝クラス)を制しての本番挑戦となる。

中山大障害2023の予想オッズ

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予想オッズ

予想オッズ

2023年・中山大障害の予想オッズはこのように予想しています。
石神騎手とのコンビで暮れのビッグタイトルを狙うマイネルグロンが1番人気に支持されると予想します。
上位4頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。

カッコ内はオッズとなっています。

  1. マイネルグロン(3.0)
  2. ニシノデイジー(4.0)
  3. ジューンベロシティ(5.5)
  4. エコロデュエル(8.5)
  5. ビレッジイーグル(11.0)
  6. ネビーイーム(12.5)
  7. ダイシンクローバー(15.0)
  8. マイネルレオーネ(19.0)
  9. ハーツシンフォニー(42.0)
  10. ヤップヤップヤップ(☆)
  11. マイネルヴァッサー(☆)
  12. ギガバッケン(☆)

☆印は50倍以上と予想しています。

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中山大障害の日程・賞金

第146回 中山大障害(Nakayama Daishogai)

中山大障害 2017 オジュウチョウサン

2023年12月23日(土)中山競馬場
格:J・G1 1着本賞金:6,600万円
年齢:3歳以上 距離:4,100m(芝・右)

障害G1は年に2回行われており、もうひとつは春に中山グランドジャンプが開催されている
中山グランドジャンプは2024年4月13日に中山競馬場で行われる春の障害ビッグレース。中山GJは2024年で第26回を迎え、昨年はイロゴトシが制した。中山グランドジャンプの出走予定馬・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。

中山大障害・プレイバック

中山大障害2021 オジュウチョウサン

2021年の中山大障害を制したのは『オジュウチョウサン(Oju Chosan)』。近走の不振を振り払うような雄大な走りで他馬を圧倒。2017年以来となる中山大障害制覇を果たした。
2着には1-3/4馬身差でケンホファヴァルト、さらにクビ差の3着にはタガノエスプレッソが入った。

中山大障害(J・GI)

1着:オジュウチョウサン
2着:ブラゾンダムール(3馬身)
3着:レオビヨンド(5馬身)
4着:ラヴアンドポップ(1-1/2馬身)
5着:ビレッジイーグル(1/2馬身)

勝ちタイム:4.46.6
優勝騎手:石神 深一
馬場:稍重

2021年・中山大障害の全着順・レース後のコメントもチェック!
中山大障害2021の結果・動画をまとめた記事です。2021年の中山大障害の着順は1着:オジュウチョウサン、2着:ブラゾンダムール、3着:レオビヨンドとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。

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