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【ニュージーランドトロフィー2023】出走馬・予想オッズ・枠順/マイル王への軌跡

ニュージーランドトロフィーは2023年4月8日に中山競馬場で行われる三歳マイル王への前哨戦。NZTは2023年で第41回を迎え、昨年はジャングロが勝利した。出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
マイル王への軌跡
2023年・ニュージーランドトロフィーの出走予定馬をチェック
ニュージーランドトロフィーの枠順決定!(4月7日)
2023年・ニュージーランドトロフィーの枠順が発表されました。
人気が予想されるところではドルチェモアが4枠8番、ウンブライルは8枠15番、エエヤンは3枠5番に入りました。
果たしてどんな結末が待っているのか!?
2023年・ニュージーランドトロフィーの追い切り・コメントをチェック!

【ニュージーランドトロフィー2023】追い切り/動きを見極め勝利に近づけ
ニュージーランドトロフィー2023の追い切り・コメントの記事です。NZTの出走予定馬たちの追い切りタイムや関係者のコメントを見やすくまとめています。各馬の状態把握が馬券的中のカギを握る。しっかりチェックして、おいしい配当をゲットしよう!
出走馬・騎手確定(4月6日)
2023年のニュージーランドトロフィーの出走予定馬を掲載しています(カッコの中は想定騎手)。
フルゲートは16頭となっています。
出走馬・騎手確定
- ウンブライル(C.ルメール)
- エイシンエイト(津村明秀)
- エエヤン(M.デムーロ)
- オマツリオトコ(永野猛蔵)
- サンライズジーク(坂井瑠星)
- シャンパンカラー(内田博幸)
- ジョウショーホープ(荻野極)
- シーウィザード(武豊)
- ドルチェモア(横山和生)
- バグラダス(三浦皇成)
- ミシシッピテソーロ(柴田大知)
- ミスヨコハマ(石橋脩)
- メイクアスナッチ(戸崎圭太)
- モリアーナ(武藤雅)
- ルミノメテオール(横山武史)
- ロードディフィート(田辺裕信)
除外馬・回避馬
- ショウナンハクウン
- セッション
- ダイシンヤマト
- ダノンゴーイチ
- トーアライデン
- プッシュオン
- マルチャン
- ミラクルティアラ
ニュージーランドトロフィー・注目馬ピックアップ
2023年・ニュージーランドトロフィーの出走予定馬をピックアップしました。注目馬は随時追加していく予定です。
ドルチェモア(Dolce More)
ドルチェモア (Dolce More) | 競走馬データ - netkeiba.com
ドルチェモア (Dolce More)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ドルチェモア・3歳牡馬
父:ルーラーシップ
母:アユサン
母父:ディープインパクト
主な勝鞍:2022年・朝日杯フューチュリティステークス
馬名の由来:甘い(伊)+もっと
無傷の3連勝で2歳マイル王に輝いたドルチェモアがここから始動する。
もちろん目標は次のNHKマイルカップになるのだろうが、連勝を止めたくないはず。
モリアーナ(Moryana)
モリアーナ (Moryana) | 競走馬データ - netkeiba.com
モリアーナ (Moryana)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
モリアーナ・3歳牝馬
父:エピファネイア
母:ガルデルスリール
母父:ダイワメジャー
主な勝鞍:2022年・コスモス賞
馬名の由来:スラブの伝承に登場する風の女神
桜花賞を目指していたが賞金的に除外が濃厚となったためニュージーランドトロフィー参戦を決めた。
ここでしっかり賞金を加算し今後のレース選択の幅を広げたい。
ルミノメテオール(Rumino Meteore)
ルミノメテオール | 競走馬データ - netkeiba
ルミノメテオール(Rumino Meteore)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ルミノメテオール・3歳牝馬
父:エピファネイア
母:クイーンナイサー
母父:フォーティナイナー
主な勝鞍:2022年・つわぶき賞
馬名の由来:冠名+流れ星(仏)
チューリップ賞では勝ち馬から0.1秒差の惜しくも4着に敗れ桜花賞への切符を手にできなかった。
敗戦を糧にさらなる成長を。
シャンパンカラー(Champagne Color)
シャンパンカラー (Champagne Color) | 競走馬データ - netkeiba.com
シャンパンカラー (Champagne Color)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
シャンパンカラー・3歳牡馬
父:ドゥラメンテ
母:メモリアルライフ
母父:Reckless Abandon
主な勝鞍:2022年・ベゴニア賞
馬名の由来:最上級のダイヤモンド
マイル戦は2戦2勝。
磨けばまだまだ輝く。
エエヤン(Eeyan)
エエヤン | 競走馬データ - netkeiba
エエヤン(Eeyan)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
エエヤン・3歳牡馬
父:シルバーステート
母:シルクヴィーナス
母父:ティンバーカントリー
主な勝鞍:2023年・3歳1勝クラス
馬名の由来:ええやん。良い(関西の方言)
1勝クラスを3馬身差で圧勝。
重賞を勝っても「ええやん」!
ウンブライル(Umbrail)
ウンブライル | 競走馬データ - netkeiba
ウンブライル(Umbrail)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。
ウンブライル・3歳牝馬
父:ロードカナロア
母:ラルケット
母父:ファルブラヴ
主な勝鞍:2022年・もみじステークス
馬名の由来:イタリア北部のアルプス山中にある峠
クイーンカップでは1番人気に支持されるも6着と苦杯を嘗めた。
ニュージーランドトロフィー2023の予想オッズ
予想オッズ
2023年・ニュージーランドトロフィーの予想オッズはこのように予想しています。
2023年の始動戦を迎える2歳マイル王・ドルチェモアが1番人気に支持されると予想します。
上位3頭あたりまでが一桁オッズの人気でしょうか。
カッコ内はオッズとなっています。
- ドルチェモア(1.5)
- ウンブライル(4.5)
- エエヤン(9.0)
- モリアーナ(13.5)
- オマツリオトコ(22.0)
- シャンパンカラー(26.5)
- ルミノメテオール(33.0)
- メイクアスナッチ(38.0)
- バグラダス(46.5)
- シーウィザード(☆)
- ミスヨコハマ(☆)
- ミシシッピテソーロ(☆)
- ロードディフィート(☆)
- ジョウショーホープ(☆)
- サンライズジーク(☆)
- エイシンエイト(☆)
☆印は50倍以上と予想しています。
ニュージーランドトロフィーの日程・賞金
第41回 ニュージーランドトロフィー(New Zealand Trophy)
2023年4月8日(土)中山競馬場
格:G2 1着本賞金:5,400万円
年齢:3歳牡馬・牝馬 距離:1,600m(芝・右)
ニュージーランドトロフィーは3着までの馬にNHKマイルカップの優先出走権が付与されるトライアル戦。
NHKマイルカップ

【NHKマイルカップ2023】結果・予想オッズ・枠順/三歳マイル王者に輝くのは
NHKマイルカップは2023年5月7日に東京競馬場で行われる三歳マイル王を決める一戦。NHKマイルCは2023年で第28回を迎え、昨年はダノンスコーピオンが制した。NHKマイルカップの出走予定馬・予想オッズ・騎手・日程・賞金・過去の結果などをチェックしてみよう。
ニュージーランドトロフィー・プレイバック
2012年のニュージーランドトロフィーを制したのは『カレンブラックヒル(Curren Black Hill)』。控える競馬でも折り合いを欠くことなく追走すると、直線では悠々抜け出す横綱相撲で重賞初V。この後NHKマイルカップも制し、無敗で三歳マイル王に輝くこととなる。
2着には2-1/2馬身差でセイクレットレーヴ、さらにハナ差の3着にはブライトラインが入った。
ニュージーランドトロフィー(GII)
1着:カレンブラックヒル
2着:セイクレットレーヴ(2-1/2馬身)
3着:ブライトライン(ハナ)
4着:オリービン(1馬身)
5着:サドンストーム(1/2馬身)
勝ちタイム:1.33.2
勝利騎手:秋山 真一郎
馬場:良
2012年・ニュージーランドトロフィーの全着順、動画、コメントもチェック!

【ニュージーランドトロフィー2012】結果・動画/カレンブラックヒルが完勝で本番へ視界良好
ニュージーランドトロフィー2012の動画・結果です。2012年のニュージーランドトロフィーの結果は1着:カレンブラックヒル、2着:セイクレットレーヴ、3着:ブライトラインとなりました。レースの詳しい結果、動画などをご覧ください。